自分：自分は借りてきた55セージポーンが
自分：全然タゲ維持してくれなくてストレスがマッハです
ばねさん：逆に考えるんだ…アタッカーだったのだ、と（無理）
自分：おかしい異彩6のを借りたはずなのに
自分：なんで盾マークがなかなか付かないのか理解出来ない；

自分：しかもあれですよ
自分：口数が少ないセージポーンだったんですよ
ばねさん：ほう
自分：挑発命令出しても何のリアクションもしないから
自分：命令が通ったのか通らなかったのかが判別出来ない；
ばねさん：コミュ障なら仕方ないね！
自分：これは久々に外してしまいましたね…

とまぁそんな訳で、イニアスリンドの盾をさせる為にレベル55のセージポーンをレンタルしたのですが、このセージポーンがびっくりするほどタゲを取ってくれないのです
挑発スキル発動の命令を出して30秒近く経ってもリンドの名前の横に盾マークは表示されないまま、しかもやっと盾マークが付いたとしてソーサラーが魔法を当ててもいないのにすっと消失する盾マーク
戦闘時間の半分以上はソサの自分がタゲられてしまう状況で、全く攻撃が出来ねえ；

自分はこのゲームを開始してプリースト・ソーサラーと、自分の代わりにタゲを取ってもらうセージポーンとは切っても切れない関係にあるジョブをメイン職にしている為、セージポーンの扱いには慣れているつもりです
セージポーンがアトラクトしづらい苦手な状況があるという事も分かっているのですが、リンドはセージポーンにとって難しい相手ではないはず…現につい最近もガラハドを盾にイニアスリンドを狩りましたが、その時はがっつりタゲを取ってもらってソサ3人分のメテオでサンドバッグにするというとても楽な戦闘でした
今回もそのつもりだったのに…どうしてこうなった！？



しかしさすがは賞金首イニアスリンド、ガラハドが得られる経験値は討伐しただけでも99,999XPなので、みるみるうちに上がっていきます

自分：一時間前レベル16だったガラハドが36に
ばねさん：成長しすぎて装備に困るわねｗ
自分：むしろ楽です
自分：後衛の装備なら有り余るほどありますから
ばねさん：残してるのね
自分：プリもソサも有用なジョブですからね
自分：ポーンのレベルを上げるのに使うだろうと置いておいたんです

自分：前衛に手を出したことがない分残しておける余裕があるんですよ
ばねさん：なるほどなー
ばねさん：器用貧乏がうらめしい
自分：色々出来るのは楽しいじゃないですか…
ばねさん：修練地獄ですが何か…(;.;)
自分：；；
ばねさん：でも、なぜか一番多い装備はセージ
自分：ほほう
ばねさん：当人は２０歳なのに、３８装備まである模様
自分：潤沢ですね
ばねさん：邪魔なんだけどね…なぜか捨てるのを忘れてるという
自分：いつか使うかもと思ったら捨てられない感じの
ばねさん：やろうとは思うんだけどねぇ…

そう、自分が今こうして必死にガラハドのレベルを上げているのもセージのジョブ修練の為
まだ自分のセージ上げにも入っていないのにへこたれる訳にはいかない！
借りたセージポーンの動きがガラハドの盾と全然違う…タゲを取ってくれないのなら逆に何故タゲが取れないのか研究する材料になるはず
そこでセージポーンさんのスキル構成を拝見させて頂きますと



もしかしてあれか…？カスタムスキルが3種類もある事に問題があるのか？
アビリティ構成はガラハドのものとほぼ同じですが、これに目がいってしまってカスタムスキルの構成をチェックするのをすっかり忘れていました
というのも、自分の探し方が悪いのかもしれませんがジョブ修練がここまで終わっていて防御力が1000以上体力も3000以上あるセージポーンはそんなに多くないんですよね

複数種のカスタムスキルを使用しようとしてアトラクトの頻度が減っているという可能性は考えられないか…？
ちなみに自分のガラハドのセージは、たまに気分でスローライトLv10を付けたりするだけで基本的にカスタムスキルは0～1個です
他に出来ることがない=アトラクトの頻度が自ずと高くなるという訳です



と、冷静に分析してみたところで
戦闘を始めると自分がリンドの盾になっているという状況に陥り、攻撃出来るタイミングと言えば他のソサポーンのメテオが成功してリンドのタゲが変わった時ぐらいです
普段からセージポーンに頼らざるを得ない構成にしている自分も良くないのですが、いつものPT構成にしているはずなのにいつもの快適さが全く無いこんな状況が続くと…

自分：くそ
自分：何でPTにセージがいるのにソーサラーが盾になってる！？
ばねさん：アトラクト置いてきた
自分：寝ぼけてんのか！！
ばねさん：見直してみると、ロッドがオタマになってるかもね！
自分：ああそれは盲点で…んなわけあるか！！
ばねさん：戦う盾ですしおすし
自分：しかも何がぞっとするって10回に1回は返事してくるんですけど
自分：10回に9回は無視されてるって事でいいんですかね
ばねさん：マジでコミュ障みたいやねｗ
自分：アトラクトしない上にコミュ障とかマジクーリングオフ
ばねさん：YOU返しちゃいなYO
自分：マスターに刃を向ける者は、あたしが許さない（アトラクトはしない
ばねさん：なお、ピョンピョンはねる模様
自分：すごいばねさんエスパーなんですか！（棒
ばねさん：それしかないじゃん…ｗ
自分：そうなんですよね ずっとはねてるんですよ
自分：ガラハドの時全然こうならないんですよ 同じ相手でも
ばねさん：相性とか…なわけないか
自分：いつか口調で行動パターンがちょっと違うとか
自分：都市伝説みたいな事言われてましたけどね

自分：ソサやってると(セージポーンが)タゲ取れてるか取れてないかはすぐ分かるんで
自分：気のせいじゃないと思います
ばねさん：挑発命令連打でもアカンのか
自分：連打しすぎて他のポーンがうるさいぐらいです
ばねさん：承伏しかねます！ で、出来ません！ 等
自分：ただ1分に1回ぐらいは「私を見なさい！(挑発)」って言うんですが
自分：1分に1回しかアトラクトしてないって事でいいんですかね！！
ばねさん：リキャストタイムやね（白目
自分：女の子は支度が長いとかそういう事なんですかね…
ばねさん：常にギャル借りてるけど、そんなこと一度もないわよ
自分：一体どうなってるんだか…
ばねさん：確実なのは、他のポーン借りた方がいい…ってことだねｗ
自分：まぁもやもやするよりは思い切ってその方が良いのかもしれませんが
自分：もうガラハドも38ですし、あとちょっとなんでリムけちって
自分：明日まで頑張って後はクラフト係に残します
ばねさん：気を保ってね…

今思えば、ばねさんの言う通りここで返却してしまった方が良かったのですが
イニアスリンドと戦えるレベルのポーンを借りるには一体あたり5000近くのリムを使ってしまう上に、新しいセージポーンを借り直してもこの後自分のセージ上げに更に適正レベルのソサポーンを2体以上借りなければいけません
大量にリムを使う予定が後に控えていたので、何とかこのセージポーンで乗り切る事にしました




で、賞金首の時間帯が終われば溌剌(はつらつ)のジョブ修練です
溌剌のアビリティ効果が「白竜神殿レーゼを出てしばらくの間体力が増える」というのは知っていたのですが、一時的にしかHPが増えないならとスルーしていたものが実はこのしばらくの間というのが30分という結構長い時間保つと知り、ガラハドのセージにセットする事にしました



Lv30以上のマッドマンという事でしたが、知らない間にある程度消化していたようで一周潮騒洞窟を回ればクリアする事が出来ました



という訳で次はLv6へのジョブ修練、Lv30以上のドレッドエイプです
ダウ渓谷のワールドクエ「騒乱のエイプ」ですね！
往復が面倒なだけで敵も弱いのでさくさくです



で、あと5～6体というところで
ここで

あべるさん：今日はめずらしいね！明日は休みなの？
自分：土曜は休みなのぜ
あべるさん：ほう

あべるさんが遅めのインです
もう1時回ってんぞ、そっちのが珍しい

あべるさん：ロアさん１１～１５ぐらいのジョブある？
自分：ファイターが15だ
自分：低レベル上げ？
あべるさん：ちょっとスフィンクス狩らない？
自分：おういいぞ
あべるさん：おお！助かる

という事で戻りまして
誘いが来てPTに入ってみると



自分：何だこのサラしかいないPTは！（実家感
あべるさん：あははは

いくら何でも偏りすぎだろ！って思ったら自分が普段大体こんな感じの構成でしたね
第三者の視点で見てみると不思議と無茶な構成に見えてきます



自分：誰だお前は！？
あべるさん：正直、自分でも違和感が半端ない
自分：ｗｗｗ



で、スフィンクス狩り
テルを出てすぐのところにいる奴ですね
久々の前衛ですが、やりながら思い出さねば



そしてふらついたらフロスパどーん
あべるさんのフロストスパイクが見られる日が来るとは思いませんでしたｎ
似合ってないぞー（褒め言葉



あべるさん：さすが倒すスピードが違うわ
自分：おーそりゃ良かった
自分：近接慣れないんだけどなｗ
あべるさん：＾＾
自分：慣れないけど
自分：3人目のポーンにファイターもさせようと思ってるから
あべるさん：ほう
自分：修練の為に本格的にレベルを上げる必要がある
あべるさん：なるる

今まで興味がないという理由で上げて来なかった前衛ですが、ポーンにさせるとなればジョブ修練は避けられません
保管ボックスの空きもないし、最後のポーンの後衛を上げながら低レベルから順に後衛装備を処分していくようにして、考えながら整理していかないとな




で、スフィンクス連戦を続けていきます
角度さえ良ければボタンを連打しているだけでいい天蓋斬りは楽ですね



そしてちゃっかりレベル16に上がったりして

自分：このコンボは
自分：ない
あべるさん：＾＾；



やはり揺さぶりが一番面倒な翼持ちは、元祖であるこのスフィンクスですかね
翼持ち特有の黄色アイコン連発はもちろんのこと赤アイコンとは別にある睡眠バーストも厄介ですが、空中にいる時に足元に睡眠フィールドを展開してそれに自ら突っ込むコンボがひどい



そしてやっと抉り攻撃を思い出すファイターもどき
そうだ！怒り状態にするまではこれで削るんだったな！



で、連戦していると

あべるさん：ロアさんの隣のアイコンって何？
あべるさん：頑張りますって感じのやつ




自分：頑張りますｗｗ
あべるさん：ｗｗ
自分：これはセージのアビリティで
自分：神殿レーゼを出発してから30分の間
自分：HPの量を増強するやつ
あべるさん：ほう
自分：増える量が多い上に普通30分以上も神殿に戻らないってことは
自分：あまりないから
自分：意外と使えることに気が付いた（今日
自分：レベルはそんなに変わらないのにあべるさんのその体力に
自分：結構迫ってるだろ
自分：コストの割に悪くないアビだと思う
あべるさん：うむ

あべるさんは課金防具なのでレベル10台でもHP2500以上を確保していますが、その課金防具がなくても溌剌のHPブーストで2000以上行きますね
竜力の継承を頑張っている人なら体力2500行くかもしれない



で、1時間ほど連戦したところで



あべるさん：今日は助かったよ！またよろ！＾＾
自分：おう またごひいきにー

レベル上げ終了
お疲れさんだった！




そしてその後は、ダウ渓谷に戻り溌剌Lv6のジョブ修練の続きです
道中のファットアンデッドはもれなく滅する



で、ドレッドエイプを倒して修練をクリアしまして



ガラハドの体力が溌剌発動時は3700を越えました
最初に神殿を出た時は体力上限が増えても体力の緑ゲージが少し減った状態になっていますが、今では各拠点の宿屋NPCが無料で利用出来るので以前より気楽に使用する事が出来ますね

しかしこれだけでは終われない！今のアビリティコストでは溌剌と薬効を両立出来ないので、ちょっくらBO稼ぎに行って両方ねじ込めるようにしなければなりませんね
賞金首リンドばかりで、そろそろ大水網マラソンがしたいところなんだが…



おまけ
あべるさん：一つ今さら気が付いた！今までスキルつけてなかったよ
自分：あー転職したらアビも付け直しだからな
自分：って、ゲーム始めて一度もアビ付けたことがないって
自分：そういう意味じゃないよな？

はたと気が付くソーサラー
あべるさんの事だ、これはまさか文字通り…

あべるさん：いや、ハンターの時も
自分：マジかよ！付けてないのは分かってたけど
自分：特に付けたいアビもない、とかそういうつもりなんだと
あべるさん：覚えたら勝手に発動してると思ってた
自分：あーそういう事か


自分：40越えるまでアビを発動させてるつもりでさせてなかったとか
自分：あべるさんらしいなｗｗ
あべるさん：ｗｗｗ

何のゲームをやっても、あべるさんはあべるさんだなｗ