今回は個人的に気になっていた侵食スノーハーピーについて
侵食魔ってますますクリーチャーっぽくて良いですよね
元々ダークファンタジー色が強いドラゴンズドグマは、登場するモンスターのデザインは万人受けするものというよりも「怪物」といったものが多いです
例えばハーピーというモンスターは、画像検索すると多くのメディアでは翼を生やした美少女キャラクターが描かれていますが、
DDONのハーピーはひと味違うこちらが、レスタニアの空を彩る小鳥達()です
鳥の胴体に人の頭が生えたこのいびつな姿!可愛らしさなど微塵にも感じられませんね!
でもそのうち慣れて、待機状態の翼の手入れをする仕草などがだんだん可愛く見えてきます(錯乱)
で、今回焦点を当てるのが侵食スノーハーピー
体のあちこちに胞子と呼ばれる得体の知れない物体が生えまくっている外見ですが、半人型のハーピーがどうなっているのか興味があったので
奥底を周回するついでに撮ってきました
胞子の付き方は全て同じなのではなく、パターンがあるようですね
しかしこうして見ると人間的な生々しさが胞子で埋め尽くされて見えなくなっているので
不気味さはむしろ半減したように見えます
(いや、どうなんだ?)ハーピー系は、そこが何処であろうとボス戦なら大抵セットで居ますよね
この若干ごり押しとも言えるお邪魔虫の配置には多くの覚者が辟易しているかと思いますが、思うにハーピー達は海の生物で言うところの、コバンザメ的な立ち位置の魔物なのではないですかね
そう考えると少し世界観的に納得出来る気がしないでもない
ソーサラー視点になってしまいますが、ハーピー対策はサンダーケージがおすすめです
全く隙がない訳ではありませんが詠唱時間は最小限で、特にハーピーはプレイヤーの頭上を旋回する事が多いので、プレイヤーを中心に半球形の攻撃範囲を展開するサンダーケージはとても効果的です
レベル6以上だと範囲はそこそこ広いですし、使い慣れてくると詠唱完了から発動するまでのタイミングを数秒保留にして、ハーピーが範囲内に入った瞬間に放つといった合わせ方も楽に出来るようになります
詠唱時間が短いとはいえ、近接職のスキルに比べてしまうと当然発動までの時間はやや掛かるので…ケージを使う時のコツは、「早すぎるかな?」と思うタイミングで詠唱を始めておいて、発動させるかどうかを任意のタイミングで操作するようにすると中断率が減るかと思います
では、本日の締めはハーピーちゃんの可愛らしい笑顔で!
すみませんでした