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  • 2024-11-22

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  • 2012-07-17

追加シナリオふたつ目、始めました



さて、自分は何を作っているでしょうか!



そう呪符キット:黙
てな訳で



シャントット帝国の陰謀です


手土産を律儀に用意してクフィム島へ

Shantotto : ご苦労です、
 Roard。
Shantotto : わっちは……、そう、
Shantotto : 人呼んで
 甘美なるシャントット。



D. Shantotto : ドルチェ・シャントットで
 ありやんす。
D. Shantotto : シャントット帝国、
 初代にして永世皇帝でありやんすよ。


ちょっと何言ってるか分からないでry
わっちを使うのはホロだけでいい!

で、そのドルチェ・シャントットによると全ての冒険者は我が下僕ということで、早速任務を強制される羽目に
各プロトクリスタルに、シャントット特製のお札を貼り付けて来いとのこと
お札でクリスタルの力を増幅させ、帝国のために利用するらしいが…



6枚中3枚以上貼ってくればよいという事で、では6枚とも全部貼ってきました
さすがにSSが多いので省スペース六分割でお送りします



やたらアスフロ連発してきましたね
そこはレベル99なので痛くもかゆくもありませんでしたが
明らかにHPないのに倒れないな…と思ったら、最後のアスフロを撃ち終わらないと倒れない仕様なんですn



で、終わったら忘れずにクリスタルを調べてお札をぺたり
召喚獣の皆様、ご迷惑をお掛けします…



他の方のベストタイムが大体1分48~50秒だったので、最後のシヴァ戦だけ気合い入れて更新してみましt


=== Area: Qufim Island ===

そして全てのプロトクリスタルにお札を貼り終え、クフィムに冒険者が戻ってくると
そこにはドルチェ・シャントットの姿はなく、代わりにすっ飛んできたのは…

??? : ご主人さま~!



Moogle : シャントット博……
 永世皇帝から、また手紙が
 届いてるクポよ~。
Moogle : それじゃさっそく、
 読むクポね。えっと……



D. Shantotto : クリスタルパワー増強の任務、
 ご苦労でありやんした。
D. Shantotto : 約束どおり、
 働きに応じたボーナスを同封しておいたので、
 ありがたく受け取るでやんす。

D. Shantotto : 次にわっちらは戦いに備え、
 資金を集めないとなりやせん。
 戦争には、お金がかかるのでありやんす。
D. Shantotto : そこで天晶堂を壊滅させ、
 闇ルートの商取引の上がりを、
 ごっそりわっちらで頂くことにするでやんす。



D. Shantotto : Roard、
 あなたには天晶堂のリーダー、
 アルドの暗殺計画を実行してもらうでありやんす。


て事で次の任務はまさかのアルド暗殺
と、言われましても…

Moogle : まさか本気で、
アルドを暗殺しちゃうなんて
考えてるわけじゃないクポよね、ご主人さま?
Moogle : ともかくここは指示通り
黒革の帳面を入手してからグスタフの洞門へ行って、
アルドに相談してみるのがいいクポよ。


という事で、まずはアルドに直接会うために黒革の帳面を取りに行くことに
ノーグのAndrauseという男を訪ねて



Andrause : ……ただこれを
 お渡しするには1つ条件があります。
 ある調査を手伝ってほしいんです。


やはりポンと頂ける訳ではなく、獣写器を使ってモンスターを撮影していく調査をする事に
【海蛇の岩窟】という事で、ランダムで選ばれるモンスターの生息地によっては獣人貨が必要になるという事で
ちなみに自分の場合はBrook Sahagin(銀貨扉)、Swamp Sahagin(ミスリル貨扉)、Lagoon Sahagin(金貨扉)でした
見事に移動が面倒なリストを引いてしまった気がするぜ…



これってミスの判定があるんですね
体力を減らさないと成功しない?だの使い方がよく分からなかったので、とりあえず半分以上体力を減らして後は倒さないよう素手で殴りながら撮影



3体撮ってきて、報告

Andrause : これが約束のモノです。
 確かにお渡ししましたよ。
 また必要になったら、来てください。
だいじなもの:黒革の帳面を手にいれた!


黒革の帳面を手に入れたら、いよいよシャントットシナリオ初の戦闘です!
ナ/赤に着替えて【グスタフの洞門】へ


=== Area: Gustav Tunnel ===

黒革の帳面を持って、アルドが現れるのを待つ冒険者
しかしそこに現れたのは天晶堂の手下達で…



Renfred : きさま、
 ここで何をしている!
Bompupu : ……冒険者か。
Gorattz : 面倒だ、畳んで黙らしちまおう。




話し合いの余地無し、といった具合に冒険者に襲いかかる手下達
コンフロント戦です
開始早々、緑ネームのまま空蝉の術を唱え出す彼らですがこの直後画面がえらい事に…




こうなります

こ、こいつら…真の空蝉を会得しているだと!?
と大量の敵に殴られる事になるので、今回【ナイト】で来た訳です
でもまぁ当時のレベルのボスなので、レベル99ならもう何のジョブでもいいのかも…
(※試してないので実際の事は分かりません



さすがにナイトだと傷ひとつ付きませんでした
一体一体殴ってHPの減り具合で本体を見つけ、シャンデュをぶっ込む!
偽物は体力が少ないので、若干固い奴がいたらそれが本体です

Bompupu : こんなの……聞いてないわ……。

Renfred : まさか……これほどとは……。

Gorattz : こいつ……つえぇ……。


と、手下3人を片付けたところで

??? : シャントット博士のヤツ、
 新たな商売の話があるからと呼び出しといて、
 やけに遅いな。




親玉登場

Aldo : うん、おまえは……?



Aldo : Roard
 じゃないか、
 どうしてここに?


さすがアルドの旦那、「よくも可愛い手下達を…!」とはならなかったようです
盾の右端にちょっとはみ出してるぷりけつもスルーです
そして何事もなかったかのようにアルドに事情を説明すると

Aldo : 博士が、
 俺を殺せだって……!?
Aldo : シャントット帝国!?
Aldo : バカな!!
 いったい何を言い出したんだ、
 シャントット博士は?
Aldo : 俺は、お前とここで
 やり合う気はないぞ。
Aldo : お前だって、
 まさか本気でそんなこと
 考えてたわけじゃないだろ?

Aldo : ドルチェの
 シャントット帝国か……。
Aldo : いったい何が始まってるのか、
 どうやらそいつを早急に探り出さないと
 マズイようだな……。
Aldo : よし、
 俺はすぐジュノに戻って、この件について
 調べてみることにする。
Aldo : お前も後から、
 天晶堂の方に顔を出してくれ。


という事で、ひとまず天晶堂で話をする事に
ジュノに戻りまして


=== Area: Lower Jeuno ===

Aldo : よう、来たな。
Aldo : 手下をウィンダスにやって
 かまをかけてみたんだが、
 どうもヤバイことになってるみたいだぞ。
Aldo : ウィンダスから誰か、
 事態を確認して、
 こっちに来てくれることになってるんだが……。
??? : 緊急事態だ!


と、そこに飛び込んできたのはヨランオラン博士

Yoran-Oran : いいかね、
 ここだけの話だが、大変なことになったぞ。



Yoran-Oran : いろいろ調べてみたが、
 どうやらテレポの転送事故で……、
Yoran-Oran : シャントット博士が
 ふたりに分裂してしまったようなのだ。
Aldo : なんだって!?
 そんなムチャクチャな……!
Aldo : 博士ひとりでも、
 いい加減、手に負えないってのに……。
Yoran-Oran : それがマズイことに、
 分裂した方は、もとのシャントット博士に
 輪をかけて、さらに凶悪らしい。
Yoran-Oran : みずからを、
 ドルチェ・シャントットと称して、
 とんでもないことを企んでいる節がある。



Aldo : で、俺たちは、
 とりあえず何をすりゃいい?
Aldo : 何か策はあるのか、
 この事態を打開するために?
Yoran-Oran : うむ。
 ふたりに分裂したシャントット博士のうち、
 ドルチェでない方……
Yoran-Oran : とりあえず
 オリジナル・シャントット博士と呼ぶが、
Yoran-Oran : そのオリジナルが、
 ドルチェによってロ・メーヴのどこかに
 囚われているらしいのだ。

Aldo : シャントット博士に
 立ち向かうには、シャントット博士ってわけか。
Aldo : よし、それで行こうぜ!


やはりドルチェ・シャントットに対抗しうる切り札はオリジナルのシャントット博士しかいないという事で、ロ・メーヴのシャントット博士を救出する事に

博士が囚われている部屋の扉を開ける為に、ここからは6体のNMを倒しそれぞれが落とすチップを集めて行く事になります
このNM達には変わった特徴があって、それぞれに対応する攻撃方法でしかダメージを与える事が出来ません
この時ヴァナ時間的に夕方だったので、まずは聖地ジ・タの夜間限定NM3体から進める事に

※NMを倒していく前に、まずは【ロ・メーヴ】(B-10)のEnsorcelled Doorを調べておきましょう
調べるのは最初の1回だけで良いですが、調べないでいるとNMを倒してもだいじなもの(チップ)は貰えません


=== Area: The Sanctuary of Zi'Tah ===



Holey Horror、聖地ジ・タ(H-8)のゴーストNMです
こいつは突属性の近接攻撃でしかダメージを与えられません
【踊り子】【短剣】で撃破
だいじなもの:グリーンチップの欠片を手にいれた!



次はBlest Bones、同じく聖地ジ・タで(F-6)に出現するスケルトンNMです
風・雷・火・光属性の魔法でしかダメージを与えられません
魔法というのは召喚の履行・忍者の遁術などでも良いようですが、戦闘時間が掛かると消える特性を持っているらしいので確実に黒で仕留めに行きました
でもレベルカンストしてれば何のジョブでもry



そして(F-8)のSkeleton Scuffler
こいつは打属性のみ有効
無駄に上げまくった両手棍スキルでぼっこぼこにしてやりましたとも

聖地ジ・タの3体を倒せば、後は時間関係なく出没しているロメの3体だけ
さてさくさく行きたいところ!



Lode Golem、ロ・メーヴ(E-9)です
水・氷・土・闇の魔法攻撃のみ有効です
前にメイジャンで間違って釣って、攻撃してみてもダメージは全部0ダメでびびらされました…
水曜・雨天候だったので心置きなくウォータをぶっ放させて頂きました



で、Fired Urn ロ・メーヴ(K-9)にいます
こいつは斬属性の近接攻撃のみ有効
よく見てみると夜に骨を殴ったナイトでそのまま来て倒せた気もしますが、のうきんなので【許してください。】
他のNMもちゃんと考えてればこんなにジョブチェンジしなくて良かった

で、5体討伐!残すところあと1体!
ここまで来ればソロでぶっちぎりたいですが残念な事に
最後のNMは【射撃】のみ有効…もっと早くコルセアを上げていれば自力でのクリアが出来たはずですが、あいにく自分のコルコルはレベル25なので…

無理!
ヽ(´ー`)ノ
大人しく風呂飯して宿舎移動、夜に助っ人を探すことにしました


=== Area: Lower Jeuno ===

で、宿舎に着きまして
再イン

もんさん:▼・ェ・▼タ
あぎてさん:こんばんはー
自分:こんばんわー
自分:もんさんって今から何か予定はありますか?
自分:ちょっとお時間頂けるなら、ロメのNM倒すのを手伝って欲しいんですが…
あぎてさん:何かいくの?
自分:あ NM倒さないといけないんですけど
自分:【射撃】以外の攻撃がきかない相手なので
もんさん:ああ、シャントットか
自分:自分じゃ倒せなくて、クエが進まないんです
あぎてさん:ああ、俺むりなやつk
もんさん:アレはトワ鎌とかでも無理だしな
もんさん:狩でええのね(・ω・)
自分:お願いします!
あぎてさん:がんばってー!
自分:相手が相手じゃなかったらあぎてさんにもお願いしたんですが(ノД`)
あぎてさん:【残念です。】



てな訳でロメ3体目のNM、Steely Weapon!聖地ジ・タから入って目の前の広場にいます
狩人もんさんにアルマゲドンかましてもらって最後のチップゲット!
ちなみにワイルドファイアはこいつには無効でした もんさんは「魔法ダメだからか」と言っていましたが

で、ジュノに戻りまして
あぎてさんが2アカのメインクエクリアの為にイツパパをやりたいと言っていたので、向かう事に
インしていたさるさんも誘って、4人で行ってきました!


=== Area: Abyssea - Attohwa ===



自分:灰塵つけてなくて雑魚処理が遅い【シーフ】ヽ(´ー`)ノ
もんさん:未だによくわかってない【召喚士】('Д')
さるさん:本当は殴りたい臼魔道士
自分:えっとこのPTまともな人があぎてさんぐらいしか…
もんさん:カクカクしてる【忍者】(あぎてさん「PCが重い」
自分:ダメだった!
もんさん:一人も居なかった(・ω・)

あぎてさん・もんさん・自分のだいじで計3戦!
ちゃっかり鱗粉頂きました!【やったー!!】

イツパパの鱗粉あと・・・36


そして解散
シャントットの続きを進めます


=== Area: Ro'Maeve ===



NM6種から取ってきた、6つのチップで扉を開き
オリジナル・シャントット博士の元へ急ぐ一行



部屋の奥でシャントット博士を発見
何か様子がおかしいようだが…

Yoran-Oran : シャントット博士!
Yoran-Oran : もう大丈夫だ。
Yoran-Oran : 君がもともとの、
 オリジナルのシャントット博士で
 間違いないね?


ゆっくり振り向くシャントット博士
そして



Shantotto : 助けて頂き、
 まことにありがとうございます。

Shantotto : けれど、
 どうかおやめになってくださいませ、
 そのオリジナルというのは。




……!?



Yoran-Oran : おい、
 シャントット博士の様子がヘンだぞ!?
Yoran-Oran : なにか
 悪いものでも食べたのだろうか?
Aldo : 凶悪な部分が
 すっかりドルチェの方に行って、おだやかな、
 善良なとこだけ残ったんじゃないのか?
Aldo : いっそずっと、
 このままでいてくれた方が……。




Shantotto : あのわがままで
 邪悪な女を、
 野放しにしておくわけにはまいりません。
Yoran-Oran : わがままで、邪悪……?
Yoran-Oran : だがそれは、もともと
 君の性格がドルチェの方に………

Shantotto : あの邪な女の
 居場所はわかっております。
Shantotto : 今は
 トライマライ水路の奥、満月の泉に潜んで、
 世界征服を企んでおりますわ。



Shantotto : さあ、
 まいりましょう、みなさま!
 なんとしても、彼女を止めなくては!







Aldo : Roard、
 そんなわけだ。


お前今考えようとするのやめたな?
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