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  • 2024-11-23

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  • 2012-08-10

フェロークエ「心のシグナル(後編)」・「伝える言葉」

一日に複数のクエをやっているとSSが多すぎるので分けました
シャントット陰謀の「クローン・タルタル部隊」はこちら



まずは前回の「心のシグナル」の続きから

サンドリアから戻ってきた冒険者は再びルト・ミュリラーのところへ
クレリテがシグナルパールで誰かと話していた事について訪ねるが…

Luto Mewrilah : まぁ、クレリテにも
 いろいろ都合というものがあるんじゃないかしら。
 今はそっとしておいてあげたらどう?
Luto Mewrilah : あ~、う~ん。
 あ、そうそう! さっきクレリテが
 Roardに話したいことがあるって
 言ってたんだわ。
Luto Mewrilah : それにたしか、
 ベドーの奥で待っているって言ってたわ。
 早く行ってあげなさい。ほら、早く!


そして冒険者がルトの前からいなくなると…

Luto Mewrilah : もう出てきていいわよ。
 クレリテ。



Luto Mewrilah : これでしばらくは
 戻ってこないでしょう。
Clearite : 悪いな。
 いろいろ協力させてしまった……。
Luto Mewrilah : 何言ってるのよ。
 相棒なら当然じゃない!


やはりルトはグルだった
クレリテがシグナルパールで話をしていた相手というのはルトだったようで…


一方、ルトに騙された冒険者はというとクレリテを探しベドーの奥に



かなり奥まで侵入し、気が付けばクゥダフに囲まれてしまっていた

Clearite : 本当に、こんな奥まで
 来ていようとはな……。

Clearite : 今だ! 走れっ!


そこで様子を見に来たクレリテに助けられ、無事クゥダフ達を巻くことができ…



Clearite : Roardが
 ここへ向かったという話を聞いて
 追いかけてきた。


それは冒険者がルトに騙され、上層からいなくなった直後の話
物陰から出てきたクレリテは、冒険者がどこに向かったのかルトに聞いたのだが



Clearite : なんだとっ!?
 獣人の拠点だろう!
 何故そんな危険なところへ……。
Luto Mewrilah : Roardくらいの
 冒険者ともなると、それくらいじゃないと
 足止めにならないもの。
Luto Mewrilah : それに、いくら
 Roardでも、危なくなったら
 引き返してくるでしょう。
Clearite : ……いや、
 Roardのことだ。
 とんでもないところまで行っている気がする……。


そしてそのクレリテの予感は的中したという訳である

Clearite : 私が呼んだ、というのは
 ルトがついた嘘だ。
Clearite : もちろん、ルトが
 嘘をついたのには理由があるのだが……
 それについては、戻ってからゆっくり話そう。


という事で、冒険者とクレリテは街に戻り


=== Area: Upper Jeuno ===

Luto Mewrilah : もう、いいの?
Clearite : ああ。
 もう準備はできている。




そう言うと突然クリスタル合成を始めるクレリテ
そして…

Clearite : ……うむ!
Luto Mewrilah : 練習した甲斐があったわね。
Clearite : Roard、
 これを受け取ってもらえるか?

Luto Mewrilah : クレリテはね、
 日頃あなたに助けてもらっているお礼にって、
 自分の力でこれを作って、あなたに贈ろうと
 考えていたのよ。
Luto Mewrilah : Roardが
 いないときに、いつも
 隠れて練習していたんだから。
Clearite : 隠していてすまない。
 ……ただ、早くこれをRoardに
 渡したくてな。
Clearite : さあ、受け取ってくれ。


クレリテが冒険者の事を避けていたように見えたのは、こっそり料理の練習をしていたからだったというのだ



Luto Mewrilah : さぁ! これで
 シグナルパールはわたしのものよね?
Luto Mewrilah : クレリテに協力したら、
 このパールはわたしにくれるっていう
 約束だったものね?
Clearite : 冗談だろう?
 Roardをあのような危険な目に
 あわせておいて……。
 そのパールは、やはり返してもらうぞ。
Luto Mewrilah : えぇ!?
 何よそれ! それじゃあタダ働きじゃない!
Luto Mewrilah : レシピを調べてあげたり、
 練習しているところを、Roardに
 見つからないようにしてあげたりもしたわ。
Luto Mewrilah : あんなにいろいろと
 してあげたのに……!
Clearite : 私が、いつも貴様を
 手伝っている分と比べたら
 たいしたことないぞ。




Clearite : そのプレゼントのことだが……
 気に入ってもらえただろうか?

Clearite : そうか! そう言われると
 ほかにも挑戦したくなるものだな。
 嬉しいぞ、Roard。
フェローのレベルの上限が65になった!
自家製カルボナーラを手にいれた!


という事で「心のシグナル」クリアです!
いよいよそういうゲームにしか見えなくなってまいりました
こっそり手作り料理の練習をしてくれるだと…「ほかにも挑戦したくなる」って妄想が膨らみますね!!
そういうシナリオだから仕方がないとはいえ、イベント中のクレリテさんはデレすぎな気もしますがやっぱこれでもいいや



さて日常回?は置いといて
次はフェロー本編クエ「伝える言葉」です
これが終わったらあとは限界クエだけなので、とりあえず物語的なクエはこれで終了か

=== Area: Upper Jeuno ===

謎の男にさらわれ、依然として行方が知れないパロメッタ
無事を祈りながら捜すしかないが…



Luto Mewrilah : どうしてパロメッタを
 連れていったのかしら……。
Luto Mewrilah : ……あの男、
 冥闇の鏡を狙っていたのではなかったの?
Luto Mewrilah : 心配だわ……。


さすがのルトも、今はただパロメッタの身を案じるのみ
するとそこにクレリテが現れ

Clearite : ルト、Roard、
 パロメッタを捜すことができそうだ。
Clearite : ふたりに見てもらいたいのだが……。
Clearite : 何度も光っては
 パロメッタのことを映しだしてな。




クレリテが持つ導きの鏡には、パロメッタと謎の男の様子が映しだされていた
とりあえずパロメッタは無事であるようだが…

??? : 予定外の邪魔は入ったが、
 もはや冥闇の鏡を手に入れたも同然……。
??? : あとは我が身体が
 回復するのを待つのみ……。
??? : そうすれば、小娘。
 貴様から鏡を剥ぎ取り、冥闇の力を
 完全に我が物とすることができる……!
??? : クックックッ……
 フハハハハハッ!
 ハーッハッハッハッハーーーーッ!!



Luto Mewrilah : ……今も、パロメッタが
 冥闇の鏡を持ったままなのね……。
Luto Mewrilah : お願いよ、クレリテ。
 パロメッタを救ってあげて。
Clearite : ああ! まかせてもらおう。


冒険者とクレリテは、男がいるク・ビアの闘技場へ向かう
残ったルトは…



Luto Mewrilah : クレリテたち、
 だいじょうぶかしら……。
Luto Mewrilah : 天光の鏡から見えた
 あの男の様子、とても人とは思えなかった……。
Luto Mewrilah : ……パロメッタ……。
 ……どうか無事でいて……。


=== Area: Qu'Bia Arena ===



??? : ……ようこそ。
 天光の鏡に選ばれし者よ。



Clearite : その子を返してもらおうか。
 もちろん、貴様がかけた呪いも解いてもらう。
??? : ククク……。
 この小娘のことか?
??? : そう焦るな。
??? : 永き時の果てに、
 冥闇の鏡が真に我がものとなる瞬間が来たのだ。
 ……まずは祝ってくれたらどうだ?

??? : さぁ! 黒き神の眷属よ!
 今一度、我に力を!
Clearite : ……何だ!?




男の体を黒い力が包んでいく
そして

Vassago : クククククククク……。
Vassago : ハッハッハッハッハッハッ……!




そこに人としての姿はなく、男はデーモンと化していた

Vassago : さぁ! 黒き神よ!
 その力を見せ賜え!


パロメッタが持つ冥闇の鏡を得ようとするデーモンだが、そこに天光の鏡を持つクレリテが立ちはだかる



Vassago : 忌々しい奴め……。
Vassago : 貴様を葬り去らねば、
 私が神に至ったことを証明できぬようだな。
Clearite : Roard!
 冥闇の力は私に任せておけっ!
Vassago : さぁ、来るがいい。
 天光の鏡に選ばれし者よ!


という事でBC戦「伝える言葉」です
今時レベル制限!フェローを回復タイプに、蝉ありの前衛で行けば楽~など戦法はあるようですが、クレリテさんは前衛以外考えられないので自分は今回後方支援です



まずは戦闘が始まってしまう前に遠くからプロシェルヘイスト
あとはデーモンに各種弱体を掛けて、時々クレリテさんにケアルするだけのお仕事です



フェローもレベル制限されるんですかね?
苦戦するかどうかはフェローのレベル次第でもあるみたいですが
ちなみにクレリテさんはレベル60でした

Vassagoは、ブライテッドグルームの構え。
Clearite : 来るぞっ! 下がれっ!
Vassago : 冥き永久の闇よ!
Clearite : 見るがいい! 天光の力をっ!
Clearite : 天照らす光よ!
 我が力となりて、彼の者に裁きを下せ!




我慢出来なくなったので間近からブレスドレイディアンス
格好良いよクレリテさん!

結局、メリポ0振りMPのエル男でも余裕でしたね
MPがかつかつになる事はありませんでした
たまにヒーリングはしてましたが、心配な方はヤグドリ一本!




Cleariteは、Vassagoを倒した。



??? : ……ばかな! こんなはずは……。
??? : おぉ、おお……!
 今一度、私に……力を……! 肉体を……!


力を失った男は元の姿に戻り、倒れた
戦いが終わり、すぐにパロメッタの元に駆け寄るクレリテ



Palometa : よかった……。
 ずっとひとりで……、心細かったの……。
Clearite : もう、大丈夫だ。
Palometa : あのね……、お父さんが
 夢に出てきたの。……それで、
 それでね、私が次の守り手だ、って。
Clearite : そうだったか……。
Palometa : ……そう、お父さんが言ってたの。
 だから、私……、がんばったよ……。

Clearite : 安心したようだな。
 Roard、ジュノへ帰還しよう。


そして冒険者とクレリテは、パロメッタを連れてジュノに戻り…


=== Area: Upper Jeuno ===



Luto Mewrilah : まぁ♪ ほんとうに!?
 呪いは解けたのね?
Luto Mewrilah : ……よかった。
 それに冥闇の鏡も、無事にあの子の
 手元に戻ってほっとしたわ。

Luto Mewrilah : わたし……、
 ふたつの鏡をこの目にすることができるとは
 思ってもみなかったの。
Luto Mewrilah : お宝としての価値……、
 不思議な力……。
Luto Mewrilah : ふたつの鏡は、これらを兼ね備えた
 すばらしいお宝だと確信できたわ。
Luto Mewrilah : (つまり、そういうことよねぇ。
  あいつらとの取り引きは……。ぶつぶつ。)




そしてクレリテからシグナルパールで連絡が入る
パロメッタを母親の元に送り届けたとのこと
それはそうと、冒険者に話があるようなのだが…

Luto Mewrilah : んもう!
 人が話をしている途中だったのに!
Luto Mewrilah : でもまぁ、いいわ。
 クレリテが呼んでいるんでしょう?
 早く、行ってあげなさいな。


という事で、冒険者はクレリテが待つ海神楼へ


=== Area: Lower Jeuno ===

Clearite : パロメッタは念のため
 医者のところへ預けることにした。
 ラウラーナさんも一緒だ。
 とりあえずは安心だろう。
Clearite : 少し歩かないか?




そして2人が海神楼を後にすると、しばらくして入れ替わるようにルトが天晶堂の奥へ


Luto Mewrilah : ……というわけで、
 冥闇の鏡の行方は掴めなかったわ。
 残念だけど……。
Aldo : ……まさかとは思うが、
 鏡を自分のものにしようなどと、
 考えているわけではないだろうな?
Luto Mewrilah : あらやだ。
 そんなことないわよ?




ルトの取引相手というのは、天晶堂のアルドだったのだ

Aldo : まぁ、いいだろう。
 そういうことなら今回の交渉は不成立だな……。
Aldo : 念のために言っておくが
 我々が冥闇の鏡を探していたことは、
 いっさい口外しないでほしい。
 これだけは、今後も守ってもらうことになる。
Aldo : ……もしもその約束を
 破るようなことがあれば……。
Luto Mewrilah : わかってるわ……。
 信用してちょうだい。


パロメッタ達を守るためか、ルトは冥闇の鏡について黙っておく事にしたようだった
そして一方、冒険者とクレリテは…


Clearite : Roard、
 貴様、「お話」を覚えてるか?

Clearite : ふたつのかたまりが出会うとき。
Clearite : ひとつのかたまりは黒きを感じ。
Clearite : ひとつのかたまりは白きを思い。
Clearite : 大きな嵐が生まれる。
Clearite : 嵐は天にのぼりはじめ。
 ぶつかり砕け散るだろう。
Clearite : かけらは天にまたたき。
 かけらは地にかがやく。
Clearite : ……われらは願う。
 ふたつのかけらをこの手に……。



Clearite : この話は、
 人と人との出会いの素晴らしさを
 語った話ではないか? と私は考えている。
Clearite : 素晴らしい人との出会いは
 ときに、宝と呼ぶにふさわしい経験だとは
 思わないか?
Clearite : ……導きの鏡は、
 私が貴様に巡り会うために
 必要なものだったのだろう。
Clearite : たとえ、鏡によって
 用意された出会いだったとしても構わん。



Clearite : 貴様とともに過ごした
 時間を、なかったことになどできない。
Clearite : 私が、導かれた先に
 Roardがいたことが……嬉しい。
Clearite : それだけは、
 いま、伝えておきたくてな……。
Clearite : これからも、
 貴様と共に冒険することが私の望みだ。
 ……失礼する。
フェローとの信頼関係が深まるようになった!


「伝える言葉」クリア!
フェロー本編クエ終了です
いやぁ…素晴らしい告白タイムだっt
:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン

ということで、ここまでされるとさすがにフェローのレベル上げがしたくなったので
皆のテリガンへ!



両手刀って強いんですかね?前衛型のフェローに刀を持たせている所はよく拝見しますが自分はなんと言っても【盾】です
盾を構えている姿というのはエル♀が一番美しい!これだけは譲れない!
デーモンNM戦のイベントの時の武器構えは待ち受けにしようかと思ったし

で、あっちゅー間にレベル5上げちゃいましたとさ



そういや、装備のランクなんですが
全部位をどんどんランク上げていくにはどうすりゃいいんですかね?
特定の敵を倒し続ければランクが上がるのは分かるんですが、うっかり天候やら曜日が変わって判定部位が変わってしまうと今度は3ランクダウンするらしいじゃないですか(SSのはうっかり手部位がダウンしてしまった例

もちろん固定しながら調整していくんでしょうが、いちいち3ランクも下がるってのがたちが悪い;
考えるのがめんどくさいな…固定したままフェローポイント貯めてそいつで直接ランク上げた方がいいのかn
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