※この記事はアルタナミッションの
「紫電、劈く」「天涯の娘」
のネタバレを含みます。前編は
こちら
騎士隊の一人だと名乗る男に付いてきた冒険者とリリゼット達だったが…
Lilisette : ……なんか
ずいぶん寂しいとこね……
Portia : ……オドラールさん
村人の皆さんはどこに?
Lilisette : ……なんとか
言ったらどうなのよ?
Haudrale : ……。
Lilisette : ポーシャ、戻ろう!問いかけに答えない男の様子に嫌な予感がしたリリゼットは、ポーシャの手を取ると元来た道を戻ろうとする
しかしリリゼット達の前にデーモン兵が現れ立ちはだかり…
と、ここでようやく男が口を開く
Haudrale : ……くくく。
Haudrale : ……お気に召さなかったかな?
確かに、レディたちをお迎えするには
少々不躾で、殺風景な場所ではあるが……
Lilisette : ふ~ん、そういうこと……
Lilisette : 上等よッ!
Lilisette : マヤコフのトップスター
リリゼット様が直々に、お相手してやるわ。
ありがたく思いなさいっ!剣を構え、戦闘態勢に入るリリゼット達
するとそこに
??? : ポーシャ!!
Portia : ……ラジュリーズさま!
Ragelise : 変だと思ったんだ。
お前、茜隼隊の者にしちゃあ、
行儀が良すぎらぁ。
救援に駆けつけたラジュリーズが、次々とデーモン兵をなぎ倒していく
冒険者もすぐに目の前のデーモン兵を片付け…
安堵の表情を浮かべるポーシャ達だったが、ラジュリーズが男に斬りかかった時だった
Haudrale : ……やるな。ラジュリーズの一撃を片腕でいとも簡単に防いでしまう男
そして離れた民家の屋根からはラジュリーズに狙いを定める別の敵の影が…
Lilisette : !?
??? : ばーん♪
Ragelise : ぐああぁっ……!!ラジュリーズは呪いをまとった攻撃で胸を撃たれてしまう
Haudrale : アクウィラ(Aquila)……
遅かったな。
Aquila : ご~めん、ごめん!
道に迷っちゃってさぁ~。
Lilisette : ……なんなのよ、あんたたち!?
Haudrale : ……これは、これは。
私としたことが、失礼した。
私は、リリス様直属、冥護四衆がひとり。
Lilisette : !?

Haudrale : 錆鷹騎士隊隊長、
オドラール……

Aquila : 同じく
骸龍親衛隊隊長、アクウィラだよ。
よろしく~!
Haudrale : 我らが偉大なる指導者、
レディ・リリス(Lady Lilith)の御命により
玉体のお迎えに参上したが……

Haudrale : とんだ護衛を
つけられておいでのようだ。
Haudrale : アクウィラ……
そっちはお前にくれてやる。
丁重におもてなしして差し上げろ。
Aquila : またぁ?
いっつも僕が損な役回りじゃない?
Haudrale : 黙ってやれ。
それとも、また
口に剣を突っ込まれたいか?
Aquila : んもう、
人使い荒いなあ。

Aquila : ……おいで!
ガラリグ(Galarhigg)!!
さていよいよアルタナミッション最初のBF戦、「紫電、劈く」(しでん、つんざく)です
BF戦か…ネタバレ防止であまり先のミッション内容見ないで進めてきたからシギルも付けてきてないぜww
とりあえずレベル99のナイトソロはどうだったのかというと、まだまだ敵じゃない感じでした
各種ブレスで30~100ダメージ、物理は0ダメ
【石化】が飛んで来なかったのも良かったのかな?
そして冒険者はドラゴンを倒し…
Aquila : うわぁぁぁぁん!!
僕のガラリグが~!

Aquila : うゎぁぁぁん……
Haudrale : やれやれ……
こうなると、アクウィラは
子供に戻ってしまうものでね……。戦闘をやめ、オドラールはアクウィラのところへ
泣きわめくアクウィラの尻を蹴飛ばすと、襟首を掴んで引きずって行く
Haudrale : 立ちな。
リリス様に報告するぞ?
Aquila : ……ぐすっ。
Haudrale : では、またいずれ……
Lilisette : ……ま
Lilisette : まちなさいっ!
なんなの、あんたたちっ!

Haudrale : ……ご覧じろ。オドラールの手から放たれた光からリリゼットを庇おうと、冒険者も前に出るが…

Haudrale : 虚に非ず。
ここに、すべてがある。
善も悪も、聖も邪も……


Haudrale : 真実も……
??? : …………リリゼット……
……リリゼット…………
Lilisette : ……待って……
……ねえ……待って……
わたしは……ここよ……いかないで、おねがい……
Portia : ……リリゼット!
Portia : ……ああ、よかった!
団長、リリゼットが目を覚ましました!
Lilisette : …………ポーシャ。
よかった、無事で……。

Portia : もう、リリゼットったら。
人のこと、心配してる場合じゃないでしょ?
Mayakov : どうやら
だいじょうぶみたいね。
Portia : びっくりしたんだから。
あなたたち、急に倒れちゃって……
Mayakov : ラジュリーズさまに
手伝っていただいて、なんとか
ここまで運んできたのよ。
Lilisette : ……?
ラジュリーズさまは?
Portia : それが……。
Lilisette : !!
ま、まさか……そこには、横になって処置を受けているラジュリーズの姿が
Mayakov : だいじょうぶ、息はしてらっしゃるわ。
けど……あなたたちを運んだ後
そのまま、倒れてしまわれて……
Portia : あなたたちを
運んでいるときは、冗談まで言ってたのよ。
だから、まさか、あんな……
Lilisette : お……
Lilisette : ……おとうさんッ!!
Portia : お、おとうさん?
ぐったりとするラジュリーズを突然お父さんと呼んで、泣きつくリリゼット
Lilisette : おとうさんが……
おとうさぁぁぁん……!!
Mayakov : リリゼット?
大変、どこかで頭でも打ったかしら?
見せてごらんなさい。
Lilisette : …………。
Lilisette : ……星の大樹が
枯れてたの……。
Portia : え? 星の大樹?
なんのこと?
Lilisette : Roardは
見た? あの……
Ragelise : ……惑わされるな。
や、ヤツら、親衛隊は人をたぶらかすのが上手い。
Ragelise : フ、フフ……ぐぅっ……
Portia : ラジュリーズさま!
Ragelise : …………
Portia : また、気を失われたみたい……。
ああ、いったい、どうしたら……
Mayakov : すぐに王都にお運びしましょう。
施療院もあるし、十分な治療が受けられるはずよ。
Lilisette : ダメ! この傷は、体が
弱るほど、どんどんその人を蝕んでいくの。
今、旅をさせたら、きっと体力が持たない。
Mayakov : リリゼット?
あなた、この不気味な傷について
何か知っているのね……?
Portia : じゃあ、修道院に運びましょう。
あそこなら、薬草に詳しい修道士がいるはず……。
Mayakov : いいわね?
リリゼット。そしてラジュリーズは修道院に運ばれ、治療を受けることに
しばらくして、二人っきりになったリリゼットと冒険者は…
Lilisette : ……ねえ、Roard。
もう、とっくに気づいてる……?
Lilisette : ……そう、わたしも
あんたと同じ冒険者なの。
未来から来た、ね……。
Lilisette : ……そして
あの鉄鷹騎士隊長は、わたしの父
バルマ家のラジュリーズ……。
Lilisette : これから10年ほど後
あの傷……いいえ、あの呪痕が
原因で命を落とす運命なの……リリゼットもまた現代からやって来た冒険者だったのだ
この世界にやってきた時から、父が死んでしまう運命を変えようとしたリリゼットだったのだが…
Lilisette : 父は、ジュノ攻防戦で
その呪痕をつけられたって、母から聞かされてた。
だから、そこにさえ、父を行かせなければ
きっと、負傷を阻止できるだろうって……。
Lilisette : だって、この世界で
起きたこと……ううん、これから起きることを
わたしは歴史として、知ってるんだもの。
Lilisette : ……でも
結局、助けられなかった……。
Lilisette : きっと歴史が変わってきてるのよ!
だって、おとうさんの日記にはラヴォール村に行った
話なんて、まったく記されてなかったもの。
Lilisette : やっぱり、あの黒白ネコが……!
Lilisette : あの獣人も、わたしみたいに
歴史を変えようとしてるんだわ。
しかも、獣人血盟軍にとって有利な歴史に……。
Lilisette : 見てらっしゃい!
絶対に、あのネコをふんじばって、
今度はこちらのいいように使ってやる!
そして……
Lilisette : おとうさんを
なんとか、助けてみせるわ!
リリゼットの並々ならぬ決意に、思わず同調してしまう冒険者だったが
Lilisette : ……ところであんたは、
これからどうするつもり? まさか
あの黒白ネコとの約束を、守ろうっての?
Lilisette : ……だーかーら!
それあのネコに言われたことじゃない!
こんだけ、わたしが話してるのに、あんたは!
Lilisette : ……と、待てよ。そっか!
そういうことね。とりあえず
あのネコの言うことを聞いてるフリしてれば……
Lilisette : あいつは、きっとまた
のこのこ、わたしたちに、接触してくる……
そういうこと、ね……?

Lilisette : 冴えてるじゃなーい!
あんたのこと、気に入ったわぁ!
Lilisette : フッフ~ン♪
わたしたち、いいパートナーになりそうね!
Lilisette : さあて、そうと決まれば、
あのネコの現れそうな場所で
いっちょ派手に暴れてみせて……
Lilisette : 「嘆きの涙」とやらを
減らしてみせようじゃない!
フ……
Lilisette : フフフフフフフフフフフ……。
Cait Sith : ……マガーツ、ボシーの
あるトコロー♪
Cait Sith : アーカツキーの
シンペイさんが、おりたちてー……
Cait Sith Coig : オイオイ!
ヌーイ(Naoi)!
預言詩なんか歌ってる場合じゃないゼ!
Cait Sith Seachd : コーキ(Coig)ちゃんの
言うとおりだよ。オカシいじゃないか。
アイツら、どうやって、この世界に来たのさ?

Cait Sith Dha : ダイタイさぁ、なんだっけ?
シンペー? 正気とは思えないネ~。
Cait Sith Naoi : アーン(Aon)!、ダァー(Dha)!
アータたちったらほんと、文句ばっかりね!
フゥゥゥゥゥッッッ!
Cait Sith Seachd : ウルサい!
ウルサいウルサいウルサーーい!!
Cait Sith Seachd : シズかに……
トゥリ(Tri)がなにか、言おうとしてる。

Cait Sith Tri : ねぇ……
ミンナ、大事なことを忘れないで……
Cait Sith Tri : アーン(Aon)も、オフク(Ochd)も
なんどもアブナイめにあってる、
ぼやぼやしてるばあいじゃないよ……?
Cait Sith Ochd : うん、シッポつかまれて
捕まりそうになったんだよぅ!
こわかったぁ……
Cait Sith Tri : ほ、ほんと?
だ、だれかがボクたちのプロジェクトを
ジャマしようとしてるのかな……?
Cait Sith Naoi : そういえば……
Cait Sith Naoi : この間から
アタクシのことをネコよばわりして
捕まえようとしている小娘がいるわ。
Cait Sith Coig : ナ、ナンだって!?
オレら、誇り高き
ケット・シー族をネコ呼ばわりだと!
Cait Sith Seachd : アヤしいね、そいつ……
Cait Sith Tri : アヤしい……
Cait Sith Ceithir : にゃはははは!
なにをぼさっとしている! 絶対、クロだ!
ソイツは何か企んでるぜ!
Cait Sith Naoi : でしょっ? ですから
みなさん、あっちは頼みましたわよ。
アタクシは、その小娘と手下を見張りますわ!
Cait Sith Naoi : がんばるわよン!!ここで過去ミッションは一旦ストップ
クエをやらないと先に進めないので、過去サンドクエ「羽撃け、鷲獅子」をやります
=== Area: Southern San d'Oria [S] ===久しぶりに少年騎士団の元を訪れた冒険者だったが…
Rholont : あっ。
Roardどの。
Rholont : これから作戦会議です。
ぜひ、ご参加いただきたいであります。

Rholont : ラーアル副団長~。
Rholont : 今日も団長は
ご欠席でありますか?
Rahal : 知るもんか。
こっちが聞きたいぐらいだ。
Rahal : くそっ!
エグセニミルのやつめ。
今度、顔を出したら……
Excenmille : 出したら
どうすんだい?

Rahal : エ、エグセニミルッ!!
Excenmille : よっ!
みんな、元気そうだな!
Cyranuce : エグセニミル、
無事だったんだな!
Excenmille : ああ、なんとかな!
Machegue : やったぁ!
団長さまの、お帰りだぁー!
Rahal : エグセニミル。
無事なら、なんで顔を出さない?
みんな、どれだけ心配したと思ってるんだ!?
Excenmille : いやー、
わりぃわりぃ。
Excenmille : オレは志願して
しんがり部隊に参加してたから
今さっき、王都に帰りついたばかりなんだ。
Rholont : そ、それでそれで?
初めての戦場はどうだったのでありますか!?
Rholont : も、も、もしかして
もう、敵の将軍の首級をあげて
初手柄を飾っちゃってたりとか!?
Excenmille : そんなんじゃねぇ……
Rahal : エグセニミル?
Excenmille : そんなんじゃねぇんだ!
戦場は……戦場は……

Rholont : ……。
Bistillot : ……まさに地獄、
といったところでしょうか。
Machegue : あんちゃん
ぼ、ぼく、おしっこ漏らしそう……。
Cyranuce : くそっ、おれだって
…………怖いさ。
Rahal : ……エグセニミル。
それで、どうするんだ、これから?
Excenmille : だから……

Excenmille : 本日をもって
オレらの騎士団は解散だ!
Cyranuce : かっ……
Rholont : かいさぁぁん!?
Rahal : ほ、本気なのか!?
Excenmille : ああ……。
Rahal : ……待ってよ。
Rahal : 確かに、君は
戦場で辛い思いをしてきて
大変だったと思う。だけど……
Rahal : そんな戦況だからこそ
大人だけに任せておけないんじゃないか!
Excenmille : 無理なんだよ……。
Rahal : な!?
Excenmille : 本物の戦場で、
子供はただの足手まといなんだよ!
Cyranuce : だ、団長だって、同じだろ!
Excenmille : オレは
親父と約束したんだ……
Rahal : ……約束?
Excenmille : オレ、遠征に出る……。
Rahal : ……!?
Excenmille : 西に行くんだ。
遠い遠い西に……
いつ戻れるか、親父にもわからないって……。
Excenmille : ……じゃあ
オレ、準備があるから。
Excenmille : みんな、元気でな。
Rahal : おい、待てよ!

Rahal : そんな自分勝手なこと、
許さないぞ!
Rahal : 思い出してみろ。
騎士団を始めたのは誰だ?
エグセニミル、お前だ!
Rahal : 大人たちだけに、
この街を任せておけない……
僕らの力で守らなきゃって!
Rahal : それなのに
お前はこの街を……僕らをおいて……
Rahal : なにが遠征だ!
ふざけるな!
Rahal : ……いや、もういい。
Rahal : エグセニミル……
君はもう、大人になったんだから……
Rahal : 身勝手で
いつも言い訳ばかりしてる
僕らの大嫌いだった大人になったんだ!
Excenmille : ……!?
Excenmille : ラーアル……
Excenmille : お前に……
お前なんかに、オレの気持ちが
わかるもんか!思わずラーアルを突き飛ばしてしまうエグセニミル
ラーアルも怒りに任せてエグセニミルの顔を殴りつけてしまい…
Excenmille : ……気が済んだか?
これは団長命令だ。
騎士団は解散だからな!
Excenmille : 子どもの
遊びの時間は終わったんだよ!
Rholont : だ、団長!
Rahal : ……くそっ!
Rholont : あのっ、副団長!
Rholont : ……困ったであります。エグセニミルもラーアルも立ち去ってしまい、途方にくれるロロンだった
=== Area: Southern San d'Oria [S] ===しばらくして冒険者が少年騎士団の様子を見に来てみると
そこにはアルテニアも来ていた
Altennia : よかった。
あなたを探してたのよ。
Roardさん。
Altennia : 遠征のこと
エグセニミルから聞いたでしょう?
Altennia : これから「中門」前で
その壮行会が開かれるの。
Altennia : だから、仲よくして
もらってた、みんなにもいっしょに
エグセニミルを見送ってもらおうと思って。
Bistillot : アルテニアさん。
いったい、エグセニミルの
赤鹿騎士隊はどこへ向われるのですか?
Altennia : ここだけの話だけど
タブナジア侯国らしいわ。
Rholont : タブナジア?
Cyranuce : おれ、知ってる。
父上と母上が話してた。タブナジアは今
オーク軍に包囲されつつあるって。
Altennia : ……ええ、そうよ。
だからこそ、エグセニミルのお父さま
アルフォニミルさまは、騎士の義務を果たすため
救援に向かわれることを決意されたの。しかしアルテニアが先に行っていると言って出て行ってしまった後…
Rahal : ……僕はいかない。
Rholont : えっ?
Rahal : あいつは
僕らの騎士団を捨てたんだ。
見送りなんて……行く必要あるもんか。
Rholont : わ、我輩も
行かないであります!
Cyranuce : んじゃ、おれもやめた。
Machegue : あんちゃんが
行かないなら、ぼくだって!
Bistillot : ……仕方ありませんね。
Rholont : もちろん
Roardどのも
行かないですよね?

Rholont : 賛成多数。反対ゼロ。
これで、決まりであります!
そして壮行会の時間となり…
その時は子供達の空気に合わせた冒険者だったが、結局エグセニミルを見送りに来ていた
Altennia : あっ……。
Altennia : ほら、エグセニミル。
Altennia : Roardさんが
見送りに来てくれたわよ。

Excenmille : おっ。
さすが、オレらのエース。
一番のりだぞ!
Excenmille : ……っと、わりぃ。
騎士団はもうないんだったな。見送りに来てくれた冒険者の顔を見て、一度はいつもの調子に戻るエグセニミルだったがまたすぐに顔を曇らせてしまう
Excenmille : なあ……
Roard……。
Excenmille : あれでよかったのかな?
Excenmille : ……い、いや、
なんでもない。忘れてくれ。
Altennia : こらっ、エグセニミル!
Altennia : また
そうやって、つっぱって……
Excenmille : ち、違う!
オレはあいつらを死なせないために……
Excenmille : なッ!?
なにすんだ、アルテニア!

Excenmille : アルテニア?
Altennia : 約束なさい!
Altennia : 絶対に……
絶対に、あなたも生きて帰ってくるのよ。
Excenmille : ……うん。そして出立の時が来て
チョコボに跨がりサンドリアを出ようとするエグセニミルだったが、辺りを見回して誰かを捜しているようだった
Alphonimile : エグセニミル!
Alphonimile : なにをしている?
出発するぞ!その背中を見送ったアルテニアと冒険者は…
Altennia : 本当に行っちゃった……。
Altennia : きっと、あの子のことだから
すぐに元気な笑顔を見せてくれるわよね?
Altennia : ……でも、なんでだろう。
もう、二度と会えない気がするの……
Altennia : あ……私ったら
エグセニミルの大事な門出なのに
……ご、ごめんなさい!
走り去るアルテニア
その木の陰には、ラーアルの姿が…
さて、ほのぼのしていた少年騎士団のクエもいよいよクリスタル戦争という時代の波に飲まれ始めましたね
ミッションの内容でも言える事ですが、戦時中という設定がいつ誰が死んでもおかしくない空気を醸し出していて、今までのミッションやクエとは感じが違います
そしてアトルガンの辺りから思ってたけど更にイベントが凝ってる!まとめるのが大変だけど見てて面白いです!

で、風呂飯しまして
ここからは、ばねさんに手伝いを頼まれていたので型紙NM編です
=== Area: Lower Jeuno ===ばねさん:って事で、誘ってゆきますよ
ばねさん:ろあさんはだいじょぶ?
さるさん:猫アレルギーと【戦闘中なんです。】と予想
自分:冬物出したせいのハウスダストアレルギー;
さるさん:【がんばって!】
ばねさん:アレルギーとかアレル物質とかアレルゲンとか統一しろよと
自分:このアレルギーで、小学校の頃はいくつもの係を変遷してきた
※生き物係→図書係→給食係もんさん:じゃぁ、アルルで統一だな
ばねさん:ぱよえーん とかいいそうだな
さるさん:さてと、取り合えず白に着替えておくかな
自分:このメンバーならとりあえず前の通りの編成ですかねー
自分:はとぼんさん来たら黄要員増やしてみますか
さるさん:違う点があるとすれば
さるさん:自分が裸だということ
ばねさん:興奮してきた
自分:
早く着て下さいばねさん:【ペンタスラスト】しちゃうぞ^^
自分:アッー;
で、もんさんも加えて忍竜黒白でAアットワへ
=== Area: Abyssea - Attohwa ===Roardは、秘を実行。
→Defile Scorpionに、5826ダメージ。自分:サソリがやわらかすぎて
自分:5800越えた
まだ秘で6000越えた事がない貧弱一般人です><
双鎌じゃなくて終焉付けたら稀に出る事もあるんだろうけど、そしたら平均が下がるしなぁw
で、雑魚からトリガ出すのに手間取っていたら風呂離席していたはとぼんさんが戻ってきたので
忍者をはとぼんさんにバトンタッチし、自分は青に着替え直しまして
自分:かぼちゃが…
ばねさん:(゜д゜)
はとぼんさん:むふふ
で、はとぼんさんが現場に到着するまで
引き続き雑魚からトリガ取り
黒だろうが白だろうが杖を持って殴り掛かる我がPTの日常風景
ばねさん:バトル後衛
さるさん:うちのLSは後衛は存在しておりません(ぇ
ばねさん:後ろで
殴るんだよね
自分:うむ
そして例のかぼちゃ忍者と鉄巨人がすごいスピードで通り過ぎる
さるさん:なんか見えたね
もんさん:んむ(・ω・)
はとぼんさん:
ギャーはとぼんさん:鉄巨人にからまれた
ばねさん:【さようなら。】
自分:うひ
もんさん:コロス!
はとぼんさん:つれていかないほうがいい?
もんさん:
コロス!さるさん:なぐりころす
はとぼんさん:おkwwww
自分:なんでこの後衛こんなに殺る気満々なの

という事で鉄巨人を皆で叩く
タゲ取ってたらスタン連発で鯨波唱えられなくてうぜええww
で、気を取り直してサソリNM開始

さすが型紙NM、やわこいやわこい
こいつは特殊技中に被弾すると際限なく特殊技を連発しだすらしく
ばねさん:すぐ落ち着くから
ばねさん:殴っていいのよ
自分:殴るのはいいけど
自分:弱点突かないと型紙がw
もんさんは、モンスターの弱点を突いた!
モンスターの魔法を封じた!!ばねさん:そっちか
という事で黄色付くまでは特殊技の度に後ろを向く作業
しかし弱点を突いてしまえば一転
Kampeは、コールドブレスの構え。
Roardは、シャンデュシニュの構え。
もんさんは、KampeにサンダーVを唱えた。
Roardは、Kampeにベンシクタイフーンを唱えた。
Kampeは、ナムブレスの構え。さるさんのケアルIVが発動。
→RoardのHPが、795回復。さるさんは、Roardにパラナを唱えた。
Kampeは、コールドブレスの構え。ばねさん:連打モードになってるよ
自分:かまわん倒す
Roardは、Kampeを倒した。もんさん:弱点突いたら構わず倒してしまえ!
自分:黄色突けなくなるのが問題ってなだけです
さるさん:ロアさんが白いじめてる はぁはぁ
珍しくいじめる側といじめられる側が逆転した感
で、ばねさん希望の竜型紙はというと…
はとぼんさんは、Kampeを倒した。Kampeは、ラベジャー型紙:頭を持っていた!
Kampeは、雲海型紙:頭を持っていた!自分:あらしょぼい;
ばねさん:ぶるぁぁぁ( ´・ω・`)
さるさん:【ショック】
Roardは、Kampeを倒した。Kampeは、ラベジャー型紙:頭を持っていた!
Kampeは、ラベジャー型紙:頭を持っていた!
Kampeは、雲海型紙:頭を持っていた!
Kampeは、雲海型紙:頭を持っていた!自分:ww
さるさん:・・・
ばねさん:ら・・・
はとぼんさん:でねぇwwwwwww
Roardは、Kampeを倒した。Kampeは、ベイル型紙:頭を持っていた!
Kampeは、ベイル型紙:頭を持っていた!
Kampeは、ヒードリングを持っていた!
Kampeは、ラベジャー型紙:頭を持っていた!ばねさん:
ら・・自分:ばねさんお気を確かに
もんさん:ヒードデター
はとぼんさん:肝心なものがでねぇwwwwwwww
はとぼんさんはばねさんを慰めた。これで物欲センサーは都市伝説でないことが明らかになったな!
ばねさん:@2まいでござる2まいでござる( ´・ω・`)
で、連戦を続けましてサソリNM計13体目でようやく
もんさんは、Kampeを倒した。Kampeは、ランサー型紙:頭を持っていた!
Kampeは、ヒードリングを持っていた!
Kampeは、ランサー型紙:頭を持っていた!
Kampeは、ランサー型紙:頭を持っていた!自分:www
はとぼんさん:ええええええええええええええええ
さるさん:すてき
自分:じらしたなー
ばねさん:2枚でえぇねん・・・
はとぼんさんはばねさんを慰めた。お疲れ様でした!