で、早速常時IDに参加申請を出しっぱなしにしつつのメインクエ進行です
この手のクモだか虫だかのデザインのモンスターを見るたびに、「前世は蝶だったかもしれない」と言って青ざめていたFF11のLSメンを思い出しますね
ゲームのグラフィックでも受け付けられないほど苦手な人には、14のリアルなグラフィックは余計に地獄かもしれない;
自分:3番目のダンジョン行けるようになった
ひじり:ちょっと難易度が上がる 微々たるものだけど
ひじり:ペナ解除されるころにはこっちも終わってるハズ
自分:おk
自分:その間にワラビーみたいな名前の土地行ってギルドリーヴ見て来よう
で、テキトーに時間を潰しつつ
自分:頭装備が非表示に出来る事を知って喜んだのに
自分:なんかの拍子で再び表示されてしまう;
ひじり:どゆことw
自分:コンフィグで頭装備を表示するのチェック外して
自分:頭のグラを非表示にしたんだけど
自分:PT始まったら非表示にしたはずのだっさいゴーグルが表示されてんの;
自分:で、コンフィグ見たら表示するにチェックが入ってる
ひじり:ふむ 装備セットおしてるとか
自分:あー装備セットで装備した場合は設定無効になるのか
ひじり:いや、外した状態を記憶してないんじゃない?
自分:合点がいった;
ひじり:w
自分:この表示非表示はセットごとにいちいち保存しないといかんのね;
ひじり:うむ
自分:不便だなー
ひじり:よく忘れるw
ひじり:装備変更したはずなのに変わってない!とか
自分:セットに設定まで記憶させないといけないって発想はないわ!
「頭装備を表示する」「納刀時にメイン&サブアームを表示する」、これらの設定はギアセットの方にもきちんと保存されています
なのでギアセットで呼び出す装備で頭装備を非表示にしておきたい時などは、設定を変更した後にギアセットでも保存しておかないと、次に呼び出した時に設定が反映されていないんですね
もしかしたら初心者あるあるかもしれないと思ったので、書き留めておきます
で、フレのコンテンツも終わったのでPTを組みまして
てっきりカッパーベルに行くものだと思っていたのが、コンテンツルーレットでの申請になっていたようだったので
ひじり:カッパーいきたかった?
自分:んーどこでも良いならやっぱやり方覚えられた方が"
ひじり:あー
ひじり:ガイド欲しいってことかー
自分:タンクではないから分からなくても問題ないんだろうけど
自分:初見のグダ付きっぷりを今日は2回ぐらい見てるから
自分:心配になる
ひじり:w
ひじり:んじゃ、ガイドいくか
自分:頼みたい!
ひじり:たぶん毎回はやってあげらんぞw
自分:まぁ頼める時だけでもー
という訳で、今回も初見はフレにお願いしまして
ちなみにこうしたダンジョンは、Youtubeなどに解説動画が何本かあがっています
それで予習してしまえば済む話なのですが、こうした機会を拾っていかないとFF14は同じPTで遊ぶことが少ないのではないかなと
野良ありきなんて言っても、蓋を開けてみればマッチングシステムのおかげで全部一人で完結出来るようにしてあるんだな
で、カッパーベル銅山の攻略はというと
行く先々を岩盤でふさがれているので、6オンズ爆薬というアイテムを使って壁を爆破しながら突破していきます
爆薬は道中に落ちているものもあるし敵が落とすというパターンもありますが、どれも恐らく固定なんですかね
で、中ボス戦です
ひじり:基本的にボスは殴らない
自分:ほう
ひじり:別に殴ってもいいけど
ひじり:1とか2とか
ひじり:その代わり
ひじりは新型発破装置をつついた。ひじり:あれを調べるとボムが沸く
自分:なるほど
ひじり:しばらくすると自爆するんで
ひじり:それにボスを巻き込ませる
自分:あー
ひじり:すると分裂して小さくなるんで
ひじり:8匹かな まで分裂したら
ひじり:殴って始末
ひじり:んで、ボムを沸かせたら、雑魚が1匹だけ沸くんで
ひじり:それをタンク以外で始末
ひじり:そんな感じや
自分:おk!
で、戦闘を開始したらまずはタンクが中ボス(でかいスライム)を釣ります
他のメンバーで新型発破装置を押すとボムがわいて、このボムもタンクがタゲを取って中ボスに寄せると
この間アタッカーはどの敵にも手を付けません
スイッチ2~3回目以降になって、スプリガン族が一体わくのでそれを即座に倒します
ポップ場所が固定なのでアタッカーはそこで出待ちしていても良いですね
ボスを自爆に巻き込ませ続け、8体分裂したところで十分に攻撃が通るようになるので全員で殴り倒すらしいです
自分:あーあのスプリガン何しに出てきてんのかと思ったら
自分:ボムが狙われてるのか
ひじり:そう、自爆させられなくなるから
ひじり:沸いた雑魚はタンク以外で処理するんや
自分:なるほどね"
ボムが自爆を使う前にスプリガンに倒されてしまうと困るので処理すると、そういう事なんですね
とはいえこのスプリガンもとてもとても柔らかいので、そういった事態になる事はほとんど無さそうです
で、しばらく先に進みまして
ひじり:んでボス
自分:おー
ひじり:ここのボスは特に何かしてくるわけではないんだけど
ひじり:壁を壊して味方を呼んで?どんどん雑魚を増やす
自分:なるほど
ひじり:本来は雑魚を処理するんかもしれんが
ひじり:俺が知る限り
ひじり:雑魚無視でボス集中
自分:ほほう
ひじり:たぶんそれ以外はないと思うけど
ひじり:たまに中途半端に手を出してタゲきてヒーラー倒れて~ってのはある
自分:あー
ひじり:ま、そんときは事故やと思うしか
ひじり:てことでいくべさ
という訳でカッパーベル銅山のボス戦です!
一体どんなボスが待ち受けているのやら
よし、帰っていいぞ!豪腕のギュゲス:オデたちをトジコメたワルモノに……。ワルモノに……フクシュウををを……。"
"","豪腕のギュゲス:オマエラ……ワルモノさツブして……。イジゾクにジユウををを!!!ちなみにこのカッパーベル銅山には所々巨人族が配置されています
世界設定的には人間がこの巨人族の腕力を利用する為、呪いを掛けた鎧を着せて操りこき使っていたそうです
巨人全然悪くない!この攻略全く正義がない!
で、こちらのボスは特にギミックというギミックはありません
ある程度削るとボスが壁を破壊し、閉じ込められていた他の巨人族を解放していきます
そして解放された巨人族がまた壁を壊して仲間を呼ぶと
攻略のパターンとしては、基本的に雑魚はガン無視でボスのみを殴ってクリアするようです
で、一通り把握したところで野良PTでおさらいです
普通にコンテンツルーレットで申請したのにうまいことカッパーベル銅山がきt
そして頭装備をカパカパする紳士
無言やめろ
で、中ボスももうやり方はわかっているので発破装置をぽちっと
FF14だと大体のダンジョンにおいてそうなるんでしょうが、部屋に入った瞬間何のやり取りもなしに自然と各々の配置に付く手際の良さにびっくりする;
そしてボスをどついてクリアです
ひじり:もうあのぐらいはちょろいだろ
自分:慣れてきた
自分:チャット欄の扱い方には今だ慣れない
ひじり:11と一緒だぞ
ひじり:割り当てれば
自分:そうだ割り当て
ひじり:んじゃ、パーティ解散しとくどー
自分:おつかれ!
ひじり:寝ないけどな!
自分:夜更かしか
ひじり:更かしではないな
ひじり:寝ないから
その理屈はおかしい
で、その後は一人でコンテンツルーレットです
まだコンテンツ開放を最初の3つしかやっていないので、ルーレットのマッチングで来るプレイヤーの中には本当に若葉の若葉といった初心者さんも数多くいらっしゃいます
そんな訳なので、本来なら無言でだーっと終わってしまうPTも
絶対王ガルヴァンス:事のついでだ……貴様の脳髄を啜り、その精神の味を楽しむとしようぞ!
タンクさんはひざまずいた。
Alma Bearclawは活を入れた。
タンクさんは活を入れた。エモエモ
格闘士の戦闘にも慣れてきた感じで
発勁を切らさないようにしつつ基本は連撃→正拳突き(双掌打)→崩拳で、ボスやHPが多めの敵は秘孔拳をぶっ込んでいます
後はタゲを取ったらフェザーステップ・危険だと判断した時に内丹で回復、レベル19以下のIDだとやれる事はこのぐらいでしょうか
破砕拳を習得するレベル30以降はもうちょい忙しくなりそうです
で、ビギナーIDをぐるぐる回ってようやくストライカー一式が揃いました
これはなかなか良いデザイン!…というか、低レベルの装備が全体的にださいだけなんですが
ひらひらしているのが回し蹴りを入れた時に映えますね
そしてメインクエ
突然のストリートファイターです
街中でNPC(チンピラ)を相手に戦うといった内容ですが、こういった展開も面白いですね!
ただ見た目装備でイベントを見ていたらそのまま戦闘に突入したので次回からは気を付けたいとこr
で、レベル23になりまして
フレから貰ったスパイクナックルが装備出来るようになりました
装備の更新もしていかないといけないというのに、PTのやり方を覚えるとどんどんレベルが上がるな…
そしてレベルが上がったので、格闘士のクラスクエスト「闘魂に火をつけろ」です
この連続クエストは記事にはまとめていないのでざっとあらすじを説明しますと、この格闘士ギルドにはかつて「拳聖のハモン」という二つ名を世に轟かせた伝説の格闘士・ハモンという爺さんがおりまして
そんなハモンの勇姿に憧れ、ギルドに所属する格闘士達は日々修行に励んでいた訳です
しかしそのハモン、いくつもの伝説を残しながら実際に戦っている所を誰も見た事がありませんでした
そして遂にある時、実は足腰が弱ってしまってレベル1のモンスターにも勝てないほどに衰えてしまっていた事が師範代のチュチュトと冒険者にバレてしまいます
すっかり落ち込んでしまったハモンを立ち直らせようとチュチュトと冒険者は奮闘し、ようやくハモンに冒険者と手合わせをしたいと言わせるだけの元気を取り戻させる事が出来たのですが…?
元気だけじゃ勝てなかったよ…と、しかしここで戦闘は終わりません
ややレベルアップしたハモンと立て続けに再戦です
間の抜けたファンファーレやめろ拳聖のハモン:け、計画通りじゃのう!力がみなぎってきよったわい!
拳聖のハモン:もう一戦!最後にもう一戦やるぞい!!
チュチュト:し、師匠……まだやるのぉ!?倒されても倒されても起き上がるその根性や良し、ただ思ったよりレベルアップが小刻みすぎるからじじい無理すんな;
拳聖のハモン:まだじゃ……まだワシは戦えるっ!
拳聖のハモン:Almaの拳の痛み……気持ちいい……!
拳聖のハモン:ぐはぁっ!わ、ワシ……なんだか目覚めちゃいそう……!良くない開発が進んでいるからそろそろやめにしないかじじい
で、気が済むまで手合わせをしたところでじじい大満足
このまま冒険者と修行を続けていけば、また「拳聖のハモン」と呼ばれたあの頃に戻れるのではないかと意気揚々です
しかしそこにやって来たのは、昔ハモンに負けて二つ名を失ってしまったという「大斧のヴェッグファル」(チンピラ)で…
ヴェッグファル : ぶぁーっはっはっはっは!老いぼれたジジイが、復活? 笑わせるぜ!その復活とやらができたら、観衆の前で対決でもするか?
ヴェッグファル : ただし、俺が勝ったら格闘士ギルドをいただくがな。ソムヌス香をウルダハ市民に売りさばくにゃ、もってこいの場所じゃねぇか!
チュチュト : そ、そんなのダメに決まってるでしょ!?
ヴェッグファル : お、後ろの可愛い子ちゃんは店の看板娘にしてやろうか?そんじゃあ、決闘の日を楽しみにしてるぜ!ぶぁーっはっはっはっは!!
チュチュト : ほ、本気で戦うつもり……?
ハモン : チュチュトよ、安心しろ……。
チュチュト : し、師匠……。
ハモン : Almaわかっているな……?格闘士ギルドが奪われてしまうかどうかは……
ハモン : Almaにかかっている!!
チュチュト : く、クソジジイ……!14のクエもなかなか面白いですね