さて早速ですがタンクに代わって先導しつつ、ついでに盾もやっております
序盤のIDなので操作に慣れない若葉マークのタンクさんと組む事が多く、道が分からなくて立ち尽くしてしまったり全くタゲを取ろうとしなかったりとケースは様々
そういう時はやや先を歩いて誘導したり、こちらがタゲを取り続けてしまう状況になる時は仕方がないのでフェザーステップやカウンターを使いながら凌ぎます
誰でも最初は初心者な訳で、こうして見ると一見難しそうなタンクも何だかやってやれないことは無さそうだと思えてきますね
若葉のタンクさんはとりあえず盾さえ投げることが出来ればそれで良いと思います
特にサスタシャは最初にして最大の魔境だった!
で、フレのひじりがインしてからはPTを組んで序盤ルーレットです
ひじりが来た時に限って無難なタンクばかり当たる不思議
あ、がっかりはしてないです
ひじり:タンクかヒラ育てようかなぁ
自分:マッチングにストレスが無いとは聞いている
ひじり:でも、最近はまだ比較的早めにシャキるよ
ひじり:明け方とか
ひじり:90フンぐらいシャキらなかった
シャキる、というのはマッチングで構成が決まった時に鳴るSEのことですね
FF14のロール(PTにおける役割)の人口は、その多くがアタッカーばかりでタンクやヒーラーは少ない傾向にあるようです
11ではずっとナイトばかりやってきたけど、14のナイトはまた全然違う操作になるだろうし完全に別物だよな…興味がない訳ではないんですけどね
で、シャキるまでの間はメインクエやギルドリーヴなんかをして過ごします
何かでかいモンスターが出た!
と、そこに
ひじり:モグメール送ったからうけとれー
自分:モグメール?
レターモーグリ,Alma Bearclawさん、新しいレターを1通預かっているクポ~♪ひじり:んと
自分:www
自分:武器きたこれ
自分:そしてお小遣い
ひじり:甘やかしすぎなサンタだな!
自分:パパありがとう;;
次のレベルの格闘武器とお小遣い(一万ギル)が投函されていました
ありがとうひじサンタ
で、メインクエの方も次のコンテンツ開放へ
こちらはダンジョンではなくボス戦のみ、11だとBFという表現が近いですかね
他のIDと同じように参加申請を出しておいて、マッチングされるのを待つだけです
案外数分で集まり、いざ突入
FF14の蛮神戦と言えば、これまた勝手なイメージなんですがこういったボス戦だと特にギミックを理解している人とそうでない人の間で揉めたりすると言った話を聞いています
まぁ今回はメインクエ専用のイフリート、弱イフと呼ばれる事もあるそうですがあくまでシナリオ上のイベント戦なのでかなりぬるい内容になっているようですね
確かに何の問題もなく、さくっと討伐して終了です
自分:なんか展開がスピーディ過ぎた
ひじり:わーっていってわーってなぐってわーって倒してわーって解散しただろ
自分:挨拶もなかったわw
ひじり:うむ、14は基本的にそうだと思って慣れていくしか
ひじり:討伐戦とかだと尚更
自分:いや、別にそれはそれでいいんだけどもw
他人との関わり合いは楽しくもあり時々しんどい、そんな人にとって14のシステムは案外合っているのかもしれませんね
参加申請を出しておけば機械的にPTが決まり、会話がなくても流れで進行し、クリアすればさっと退出して終了です
もちろん自分以外の誰かとの交流があるからこそのオンラインゲームだとは思いますが、常時そうし続けるのは気を遣って疲れるという方もいらっしゃるでしょうしね
これは14の短所ではなく長所であると思います
で、メインクエも進んでようやくグランドカンパニーへの入隊が近付いて来ました
さてどちらの部隊に所属しようか…答えはもう決まっているんですけどね