※この記事にはエピソード2(四章~五章途中)のスクリーンショット・イベント台詞が含まれています。
※エピソード1クリアを前提で記事を書いています。前回書きすぎて若干反省な訳ですが、
ダイジェストな感じで書くとどうしても台詞があるだけに長い…
どうにか前回よりはちゃちゃっとまとめます(クライマックスだけど…
というかこれ今日中にトゥルーエンドまでまとめあがるのか…?w
エミリア:ナギサ……?
エミリア:……え……どうして、みんなが倒れてるの?
ナギサ:愚問だ。
ナギサ:私が倒したからに決まっているだろう。ナギサ:私は貴方達の敵となった。
ナギサ:貴方達を害する行動を取ったのだ……
ナギサ:……故に、一切の容赦もなく、
私を殺してみせろ!四章のタイトル、「運命の選択」に違わず最大で
5問の選択肢が出てきます
片方の選択肢は各問いごとに変わり「どういうつもりだ」「理由を問う」「いつから考えていた」「なぜ、今になって」「しかし…」の5種類
そしてすべての問いに共通するもう片方の選択肢は、「無言で武器を構える」。
武器を構えれば即戦闘開始、それ以外の選択肢を選び続ければ5問目が終わったところでナギサがエミリアを攻撃すると脅しをかけて戦闘が始まります
自分は選択肢については何も知らなかったので、3問目で武器を構えてしまいました
この選択肢でバッドエンド分岐という話もあるようですね
居住区間での戦闘
エミリアが「攻撃したらダメだよ!」と言うのでそういうミッションか、と思ってシフデバ杖で逃げ回ってました
この間、私を殺せーと言うナギサとの追いかけっこ
エミリアはナギサに呼びかけ続けまして、2分経ったあたりでステージ終了
Sランクでした 本当にそういうミッションだったか…
ナギサ:……っ!
ナギサ:何故だ、なぜ戦わない!
エミリア:もうやめてよ!
エミリア:ナギサ……ちゃんと理由を教えなさい。
エミリア:あんたは、無意味にこんなことをするヒトじゃない!
ナギサ:だから……
ナギサ:最初から裏切る予定だったと……
エミリア:
そんな見えすいた嘘が聞きたいんじゃないの!エミリア:本当のことを、教えてって言ってるのよ!
エミリアの必死の呼びかけにうろたえるナギサ
何をしようとしているのかはまだよく分かりませんが、まるで鬼になりきれない様子
すると
ワイナール:……あー、もう、まだるっこいなあ!
ワイナール:やめやめ! こんな茶番はおしまーい!
ナギサ:……ワイナール?
ワイナール:ナギサちゃん、きみは詰めが甘い。
ワイナール:誰一人殺しもせずに、自分だけ殺してもらおうなんて
ワイナール:そう上手くいくはずがないじゃないか。ワイナール:だからさ……
ワイナール:ぼくがもっと
わかりやすくしてあげよう。えっ!?
お前が黒幕なの!?「やっぱりこんなのナギサちゃんらしくないよ」って出てきてくれたのかと思えば何物騒なこと言ってるんだよ!
しかしあそこまで幸せがどーだのこーだの良い話をしてくれる黒幕があるかい!とまだ何かありそうな気がする…
しかしワイナールは、先の雪山で突然反応が消えた最後の108個目の欠片を隠し持っており
更に、自身が生涯かけて作ったという巨大な船、聖櫃クロウリィを空中に出現させて
ワイナール:ダーク・ファルスとクロウリィ、この二つの力があれば
ワイナール:こんな惑星群なんて、すぐにでも
チリにできるよ。
えええどう見ても
ラスボスです本当に(ry
挙げ句の果てには、精神体である自分の声を周りの人間にも伝えるために「どういうことだ」と抵抗していたナギサの身体を乗っ取り
ナギサ:ナギサちゃんを殺せば、グラールは救われて
ナギサ:殺せなければ、グラールが滅ぶ。
ナギサ:……どうかな、すごく簡単な話だと思わない?
待ってるよ、とナギサを連れて聖櫃クロウリィに消えるワイナール
クラウチ:……くそ、どうなってやがる!
クラウチ:あの嬢ちゃんはどこいった!
クラウチ:おい、エミリア!
エミリア:……
あたしに聞かないで!混乱するエミリア
ええ急展開過ぎて自分も混乱して(ry
ついさっきまで水着が着替えがどーのと漫才してたのに、まさかボケが「
私を殺してくれ!」って襲撃して来て、ツッコミが「
彼女を殺せば世界が救われるよ!」と言い出すことになるとは思わなかったn
この展開にツッコミが不在だよ…どうしたらいいの…
ワイナール達が消えた後、ナギサを助けたいと言うエミリアだったが聖櫃クロウリィが巨大過ぎてマイシップでは近づけない
一同が悩んでいると、そこにローグス連合の頭であるタイラーが現れ、船で乗せて行ってくれるという
さらに通信が入り、GRM社のトップであるヒューガまでもが援護すると申し出た
何と二人とも、主人公にそう呼ばれたから助けに来たのだという
しかし主人公本人にそんなメールを出した覚えはなく、何かに気が付いたエミリアは主人公を自室に連れて行く
メールということは主人公の自室のビジフォンに手がかりがあるはずだと
しかしそこではワイナール本人が待っていた
主人公になりすまし、タイラーとヒューガにメールを送ったのはやはりワイナールだった
そうまでして主人公たちを聖櫃クロウリィに招待したいというワイナール
言いなりにはならないと言うエミリアに、ワイナールは「そう言うと思って、動機を用意してあげたよ」と
クラウチから、かなり遅いスピードだが聖櫃クロウリィがクラッド6に向かって突き進んでいることを知らされる
クラッド6まで人質に取られた状況で、エミリアと主人公は聖櫃クロウリィに乗り込む事を決心する
渋るクラウチに、シズルとユートが名乗りをあげたことで4人で聖櫃クロウリィへ
クラウチ:全員、絶対
無事に帰って来るんだぞ!
身体の中のダーク・ファルスと戦いながら、必死に耐えるナギサ
ナギサの使命、そしてワイナールの真の目的は…?
ついに最終章です。
ヒューガのGRM社サイドの援護と、タイラーの操船技術によるランディール号での特攻で聖櫃クロウリィに乗り込む事が出来た4人
何人乗せて帰るつもりだ?と聞くタイラーには、必ず5人で帰って来るとそう約束して、聖櫃クロウリィに突入
エミリア:ここが……聖櫃クロウリィの中なの?
エミリア:きらびやかで、荘厳で……すごい綺麗。
ユート:だけど、この奥はすごい真っ黒な感じだ。
ユート:悪意とかじゃなくて、ただ、真っ黒……
ユート:……なんだ、これ。
エミリア:あたしにもわかる……邪悪な感じ。
エミリア:こんなものを、ナギサは身体の中に
エミリア:抱え込んでたっていうの……?
聖櫃クロウリィの中を駆け抜けながら、エミリアはずっと思い悩んでいる様子
もちろんナギサを助ける方法についてだが、その答えが見えてこないと。
シズル:見えないふりをしているだけではなく?
エミリア:……どういうことよ。
シズル:君も科学者なら、わかりきった答えを
シズル:他人に尋ねないで欲しい。
エミリア:……ばかシズル。
エミリア:ナギサは利用されてるだけなのに……
エミリア:……ねえ。
エミリア:もしも、もしもの話になるんだけど……
エミリア:もし、
ナギサを殺さなきゃならないと
エミリア:わかってしまったら、どうする?
エミリア:ナギサが死ぬしか解決策がなくて
エミリア:……なにより、ナギサ自身も
エミリア:それを望んでいるとしたら……
エミリア:……どうすればいいの?
そしてステージは一転、異次元空間へ
どんなボスが出てくるのかと思えば…!
やっぱりオマエカ...
最近はCランクステージでさえ会う機会の増えた、名前は覚えてないけど
クリア後の人だよ!
こいつを倒すと異次元空間がクロウリィに戻り
エミリア:元に戻った……?
エミリア:今のヤツを倒したことで
エミリア:空間への干渉が留められたってこと?
シズル:あるいは、ナギサさんからの
シズル:最後の警告なのかもしれない。
シズル:これ以上来るな、という思いが
シズル:ああして強大な敵となって
シズル:具現化したとも考えられる。
エミリア:……そんなはず……ないじゃない。
エミリア:ナギサだって、生きていたいはず……
エミリア:ねえ、
エミリア:さっきの質問の続き!
エミリア:あたしたちは、どうすればいいの?
エミリア:ナギサが死ぬしか手がなくて
エミリア:ナギサがそれを望んでいたとしたら
エミリア:どうしてあげたら……
→
覚悟を決める(ノーマルED)
→
決して諦めない(トゥルーED)