綺麗なんだけど光の差し方が一律じゃないので一枚一枚にレベル補正めんどくさい!
まぁそれだけリアルな表現に気を遣ったバージョンという事ですね
という訳でHGEでリオレイア
増強剤取りに来たけど明らかに自分でにが虫採りに行った方が早いな!
いつものレイアも何だか神秘的な色合いです
鱗が良いな
光は明るく影は濃く、人によっては目が疲れてしまうかもしれませんが
しかしそこがリアルですよね
砂漠などは画面のこちら側にまで暑さが伝わってきそうです
しかしこの無限に広がる黄金色が美しい
で、キバに与える餌を取りに行きつつ
段差下で雑魚ゲネポスを狩っていたら、いつの間にか来ていたドスゲネポスがフォスタやキバ達にぼこられていた
とどめだけ刺してクエストクリア
HGEと言えば最初に潮島を見に来たんだっけな
空を覆いつくす緑と、その隙間から差し込む日の光が良いんですよね
実際のプレイ画面は1920*1080で遊んでいるので、これを大きなサイズで見ると更に良いんですよ!
で、その後はラオシャンロン戦です
一人でやるのでとりあえず下位のクエストで
ラオシャンロンは初めて見るととにかく圧倒されるほどの巨体ですが、飛竜達と違って飛んだり暴れたりはしません
ゆっくり進軍を続けるラオシャンロンの腹をひたすら攻撃しまくっていればOK!
加工前の大きな画像はこちらしかしでかいですね!
ラオシャンロンの頭部はその体全体に比べると小さい部位ですが、それでもこの大きさです
ちなみに開始数分で頭を殴りまくって角は早々に破壊しています
大タル爆弾を置いておいて起爆するのもありですが、この時は夜と天候が雨なので火薬は使えません
せっかくなのでプレイ時の画面そのままのサイズのSSも載せておきます
さすがにラオとなると迫力が違う!
下位程度ならいちいち背中に乗る必要はないのですが久々なので
剥ぎ取ってから爆弾を設置すれば良いのに、せっかちにもとりあえず設置する方が先
ぼんやりとした霧の中に消えていくラオシャンロン
奥に行くにつれぼかしていく表現が好きです
そして最後の砦で決着!
他の古龍戦もそうですが、ラオシャンロンが姿を現すと同時に流れ出す「英雄の証」が燃えます
このモンスターハンターというゲームを代表する力強いフレーズ
それをいざ最終決戦というタイミングで流す、何度聞いても良いですね!
加工前の大きな画像はこちらで、連戦していきます
下位ラオシャンロンはその性質からどうしてもクエストのクリア時間がぎりぎりになってしまう為、時間が掛かってしょうがない!
まぁホルクのキバが成長するから良いんですが…
何故時間が掛かってしまうのかというと、下位のラオシャンロンは砦がある最後のエリアでしかとどめを刺せない仕様になっています
なのでラオシャンロンにはどんどん歩いてもらって、最後のエリアに到達した時に倒すのですが
下位ゆえに打たれ弱く、砦に着く前に体力を減らしておこうと攻撃をしまくるとこのようにダウンします
つまりその分進軍ペースが遅れてしまうのです
調子に乗ってダウンさせ続けると、最悪
クエスト時間内にラオシャンロンが砦に辿り着くことが出来ないという、ありえない負け方をしてしまいます
なので下位のラオシャンロンは制限時間と進軍ペースを照らし合わせながら、ダウンさせ過ぎないよう調整しながら体力を削り、最後の砦でとどめを刺す!
場合によっては残り時間が危ういと思ったら、あるエリアを通過しきるまで全く攻撃せずに見送ることもあります
砦でしかとどめを刺せない仕様でなければ、遠慮なく攻撃しまくって着く前に倒してしまうのですが…仕方がない
で、欲しかったのは老山龍の大爪でした
剥ぎ取りで1個、報酬で1個手に入ったのでこいつを今まで持っていた各護符と調合して
出来た力の爪・守りの爪に加えて、新たに護符を買い直せばこれで攻撃力と防御力アップです
これで食事なしで攻撃力が常時1,200越え!
ガードを捨て敵を叩き潰す事に特化したハンマーの攻撃性能をいかんなく発揮したいと思います
そして気が乗っているうちに上位ゴゴモア
子供のココモアをダウンさせるコツも覚えてきたので、たまに落ちたらとっとと退場してもらってゴゴモアを激昂させています
この状態で殴りまくるとクリアまでの時間が短縮出来て良いですね!
で、上尾が久々に出てきたのでテンションを上げつつ
しかし二戦目をする気にはならなかったので新しいモンスターに挑戦してみる事に
そいつは
砂漠に不自然に咲く結晶で出来た花!
これが今回倒すべき相手です
地面に潜んでいたその正体は…
尾晶蠍(びしょうかつ)こと、アクラ・ヴァシム!
その身に宿した水晶を武器に戦うサソリ型モンスターです
初めて戦った相手でしたが、動きを覚えるまではかなり苦戦しました
このモンスター特有の状態異常攻撃があって、それはハンターに水晶を植え付けて身動きを取りにくくするというものです
水晶が引っ付いている間の仕様は雪玉状態とよく似ていますが、この異常の一番厄介な所は
スタミナの上限を強制的に25%に低下させられるという所です
ついでにもたもたしていると水晶が
爆発して大ダメージを食らいます
25%といえばスタミナゲージとしては最低、真っ赤で表示される状態です
必死にレバガチャして水晶を解除したところで走る事は出来ませんし、即座に肉や元気ドリンコでスタミナを回復しなければろくに回避行動を取ることも出来ません
そんなどうしても避けたい水晶という状態異常
たまにアクラ・ヴァシムが地面に産み付けるこちらの巨大な水晶が爆発することでも食らってしまいます
一応破壊は可能なようですが、自分のハンマーでは手数が足りなかったのか破壊しきる事が出来ませんでした
いっそ破壊は諦めて、全力で回れ右して逃げた方が良いのかもしれない
水晶の状態異常にはとにかく苦しめられました
設置型水晶の爆発は範囲外に逃げれば良し、ブレス型もアクラ・ヴァシムの眼前にいなければ良し
しかしレウスのようなバックブレス型もあったので、予備動作を覚えるまではそいつを食らってしまう事が多かったですね
スタミナを削られるとは思っていなかったのでこんがり肉を10個しか準備しておらず
しかも一度水晶状態にされてしまうとスタミナを回復するのに2個食べなくては間に合いません
まさかモンスターに兵糧攻めにされる日が来るとは思わなかった;;
何とか部位破壊も行いますが、なんとこのモンスターはご覧の通り水晶を使った
自己修復機能があります
直前に破壊された部位を完全に再生してしまうのです
余談ですが虫の類の癖に咆哮(大)も持っているので高耳必須、厄介すぎる;
しかし後半は、予備動作をあらかた覚えた事で必要以上に水晶を警戒せずに済むようになった分戦いやすくなり、撃破です!
手こずらせやがって;
ちなみにこのクエは繁殖期限定のクエストで、報酬に虹色鉱石が確定で2個出るなど普通に採掘しようと思ったら時間が掛かりそうな希少鉱石をいくつか貰うことが出来ます
リストに出てきたらちょいちょいやって、ボックスに溜め込んでおくかなー