という訳で対ミラガンナー計画を進めております
竜玉が5個ほど必要になったのでダイミョウザザミ＆ガノトトス
二体同時で乱戦になるかと思いきや、蟹を叩きまくる人間どもをスルーしてひたすら背後で水から出たり入ったりの健康運動を繰り返すガノトトスさん
目が退化しているなら仕方ないな…



そして雪獅子の尻尾取り
切れはしないけどゴゴモア同様破壊は出来ます
せっかく炎剣リオレウスを作ったのに間違えてフルミナントで来た図

で、夜は


あべるさん：あ
あべるさん：あれ手伝って
あべるさん：ヤマツカミ
自分：お！いいねえ
自分：やりたかったｗ

という事で久々にヤマツカミをやる事に
「蒼々たる空の森林」です
MHP時代に古塔で戦ったイメージが強いので、このクエで設定されていたフィールドにはびっくり



自分：どこだここはー
あべるさん：アレだ
あべるさん：磁石のヤツを倒したところ
自分：ヤマツカミなんて塔のイメージしかないんだけどｗ
あべるさん：こっちだと体液が報酬で出るらしい
自分：ほー

なんと、場所は迎撃拠点でした
塔だと螺旋状になった足場から、中央部分にいるヤマツカミを攻撃出来たもんですが
こんな広々としたフィールドにヤマツカミを放ってしまったら…



自分：やりづれえ；
あべるさん：うむ
あべるさん：遠隔はまだいいけどね



「もしかしてハンターさん、剣士しか出来ないんですか？＾＾；」と言わんばかりに近接など全く届かない空高くから砦を攻めるタコ野郎
いくらなんでも待ってりゃいつかは降りてくるだろう、と思ったらマジで降りてこない！
このクエ、ガンナーいなかったら詰むじゃねえかｗｗｗ



やっと降りてきてこのぐらい
空から垂れる細い判定を狙って殴るしかないです
そんな有様なので



たまに落下してきたらこれでもかというほど殴りまくる
片方がこのようにやや使い物にならない状態なので、ほとんどガンナーのあべるさんが削ったんじゃないｋ
まだガンナーは出せる状態じゃない；


で、ずっと飛びっぱなしで近接は攻撃しづらいというだけで、ヤマツカミ自体は脅威でもないのでそのうちクリア
しかし

あべるさん：体液出なかったんですけど！！
自分：ｗｗｗｗ
自分：もっかい行こかｗ

ヤマツカミは体液狙いだったあべるさん、報酬34%(複数枠)にも関わらず一個も取れず
体液に用がなかった自分が5個以上取れた事を考えると本当にモンハンの物欲センサーは優秀で困りますね！
てな訳でもう一戦



あべるさん：すごい人いる
自分：志村けん的な
あべるさん：うむ

アングルが悪いですが横から見ると見事に股間からヒプノックの首が突き出ています
ヒプノフェイクという腰装備らしいです
強いかどうかは分からないが、見た目のインパクトは十分




で、二戦目ヤマツカミです
こんなフィールドでも剣士に出来る攻略があるはず！と思ってちょっと調べたら、髭を攻撃すると怯んだ拍子に落ちてくるんだそうで
髭は触手よりもさらに判定が細いですが、普段から動き回るモンスターの頭部にスタン決めてきたハンマー舐めんな！
ピンポイントに殴りまくってヤマツカミを地面に落とします



落としたら殴る殴る！
一応肉質としては口内が結構ダメージが通るのですが、これは口に近くても関係ない位置かなー
こいつの口は歯が人間のようで気持ち悪いです
そういう魚の画像がありましたよね


自分：どういう原理で飛んでるんだろうな
あべるさん：あのヒダヒダで
あべるさん：もしくは気球船の原理？
自分：あー
自分：形的にありうる
あべるさん：丸っこい形状が？
自分：うむ
自分：爆発するってことはガスがたまっているんだ（テキトー
あべるさん：そうかもね

調べてみたら実際ガスで飛んでいる設定らしい




で、討伐完了！
出来ればもうちょっと戦いやすいフィールドがいいぜ
というより、そろそろガンナーを出せるようにしたいですね…
そしてその後は




自分：凍傷やべえ
あべるさん：うむ
自分：ハンマーに致命的ｗｗｗ
あべるさん：＾＾；

「氷狐竜とネオジムメモ」です
もちろん欲しいのはネオジムメモ、しかし初のデュラガウア戦での「楽勝じゃん！」という印象が悪い方向に働いてしまい、つい油断して凍傷を食らってしまいました
それが結構面倒な状態異常で、

・スタミナゲージの減り方が二倍早くなってしまう
・スタミナゲージの最大値の減りが早くなる
・強走効果とホットドリンクの効果が解除

このゲージの減り方がめちゃくちゃ早くなるのがハンマーにとってかなりまずい！
基本的に溜めながら動くのですが、いつものペースで動くと溜め3で振り下ろしてからの回避が出来ない、スタミナが尽きてる！
時関経過で治るにしても結構掛かりました

まさかとは思ったのですがやはりホットドリンクを飲めば治るらしく、しかし今回はフィールドが塔だったもんで持って来ていませんでしｔ
だからクーラーホットを常備出来るほどポーチはでかくないんだって；




そしてさすがの上位デュラガウア
攻撃力が高いのであべるさんがどーんと乙らされてしまいます

あべるさん：狙い撃ちかよ
自分：全然
自分：スタンしやがらねえし；
あべるさん：うむ

しかも割と頭を殴っているのにスタン状態になりにくい
いや、びびって普段ほど殴れていなかったか
こいつの突進は結構スピードがあるので、緊急回避を使わないと避けられない事もしばしば
しかしどうにか



自分：二人でやって正解だったわ
あべるさん：やったぜ

ネオジムメモ、ゲット！


あべるさん：あいつ尻尾切れるの？
自分：なんか切れはしないけど破壊はあるっぽい
あべるさん：全然切れなかった
あべるさん：なるる
自分：ベリオロスみたいなタイプかな…
あべるさん：あ！新しく行けるようになったヤツ行きたい
自分：ほう？

あべるさん：ドラギュロス




という訳で最後はドラギュロスという、自分は初見のモンスター
厳密にはあべるさんもドラギュロスの方は初めてなのですが、

あべるさん：ベルキュロスとかわらんな
自分：まずベルキュロスがぴんとこないんだが

どうやら似たタイプのモンスターを知っているらしい
一体何が特徴のモンスターなのかと言いますと



翼の先に付いた、長いロープのようなかぎ爪で戦います
そのリーチが無茶苦茶長い！しかも何とかかぎ爪をかわしたと思っても、その先端からフルフルの電撃砲のような攻撃が四方八方に発射され当たれば高確率で麻痺してしまいます



攻撃パターンが多く、特にかぎ爪による攻撃は多彩で地面をめくり上げる荒技も披露します
電撃をまとったかぎ爪を広げ飛び込んでくる滑空攻撃などは、範囲が広すぎて緊急回避ぐらいしないと避ける事は出来ません

あべるさん：ぐはｗ ※あべるさん1乙
自分：こええよっっｗ
あべるさん：一瞬だ
あべるさん：さすが９１

かぎ爪攻撃に気を取られがちですが、突然視界に入らなくなるほど空高く舞い上がり次の瞬間黒い雷が大量に降りそそいできました
何なんだよその無茶苦茶っぷりは！！ｗｗｗ



自分：いつ攻撃出来るのかわからんｗｗ
あべるさん：ｗｗ

懐に飛び込もうにもまず近付けない
近付いたところで、完全にこちらに背を向けたまま尾から雷撃を発射したりとほとんど死角のないこのモンスター相手に何秒耐えられるのか
滑空攻撃の後の着地を狙おうとしたら、着地する直前にはもうこちら側に振り向いている状態になっていて！？となる
露骨に隙を潰しすぎだろ！いつ攻撃すりゃいいんだｗｗｗ

そしてあべるさんが再び1乙
発動が早い範囲もだだ広い、それでいて即死レベルの技が多すぎる；

自分：うええええ
あべるさん：攻撃パターンがまだつかめない
自分：まひったーーーーー
あべるさん：そして一発がでかいわ
自分：うわあああ
自分：またきた；



一撃入れて逃げてくるだけで精一杯
広すぎる範囲攻撃の数々を前に、こいつと同じエリアにいるだけで命がいくらあっても足りません

あべるさん：羽についてる長いカギ爪
あべるさん：いらなくね？範囲広いんだよ
自分：個人的には雷いらないわｗ

普通のモンスターなら安全な位置取りもこいつの前では無意味
十分に距離を取ったつもりで回復薬を飲んだら遠くからかぎ爪が飛んできてもう訳が分かりません！
で、それでもまぁまぁの時間粘ったのですが最後はあべるさんの3乙目で終了
いやしかし本当に


自分：あーフロンティアだなって感じだわ！！ｗｗｗ
あべるさん：つよいわ！アレは次回再戦だな
自分：あー楽しかった
あべるさん：うむ！＾＾　次はぶっ殺してやるよ！って思う

戦いがいはありそうですね
それこそガード出来ない武器だと不利になるタイプの相手ですが、回避性能で乗り切ってやるぜ
いやー、滅茶苦茶で強かったです！