この日はソロで育成ヴァシムから
もちろんあべるさんとの上位ヴァシムでも尻尾を狙うつもりですが、ひとまずミラ対策を完了するには靱尾の入手が必要不可欠
一人でも何度も挑んで、必ず手にしなければ
育成ヴァシムは体力が少ないのでソロでも楽に倒すことが出来ます
しかし「尻尾を切る」となると、その体力の低さが逆に難易度を上げてしまうのです
部位破壊に手間取り、少しでも余計なダメージを与えてしまうと尻尾を切る前にコロリ…
という事なので慎重に頭と爪のみに攻撃をヒットさせ、1~2回目のダウン中は一切ヴァシムに触らないまま放っておきます
そうしてヴァシムの体力を何とかもたせながら、ようやく三回目のダウンにこぎ着けても…
絶対に尻尾を渡してなるものかと言わんばかりに、これでもかと大暴れ
ひどい時には終始暴れ続ける事もあり、これを食らってしまうと遠くに吹っ飛ばされてしまう為起き上がるまでの時間を稼がれてしまいます
この日二度目の尻尾切りは、暴れによる吹き飛ばしを二回食らったことで失敗しました
なら今度は、手数を減らすことになっても暴れだけは食らわないようガード斬りで切る!
ここまで尻尾を切るのに手間取ったモンスターはかつていません
何度も失敗してきましたが、挑むたびに以前の自分よりも動きが良くなっているのを感じます
だんだんと最適化されている
そしてこの日三度目のヴァシムを、尻尾切りのタイミングまで持ってきました
今度はその暴れは食らわない!
ガード斬りで自分の体を固定したまま、暴れのダメージ判定すれすれのところで一発また一発と斬り続けます
これだけ体力が低いんだ、尻尾を切るのに必要な切断属性もそんなにはいらないだろ!
切れろ、切れてくれ!!
と、次の瞬間
転がるようにヴァシムの胴体がバッと離れます
尻尾は…
切った!!遂にやってやったぞ!
動かなくなった尻尾を前に一瞬放心、しかし我に返って「やった!!」とガッツポーズ
とっとと冷静になって、
戦闘中ですが剥ぎ取ります
これには理由があって、アクラ・ヴァシムの尻尾切断は切った後も油断は出来ないのです
何故ならアクラ・ヴァシムは
切り落とされた自分の尻尾を食べてしまう習性があるからです尻尾が食べられてしまうとヴァシムは回復してしまいますが、何より剥ぎ取りが出来なくなるということが一番の問題です
という訳で食われてしまう前にしっかり素材を確保して、それから戦闘を再開します
尻尾を失ったアクラ・ヴァシムはさっきまでの俊敏な動きなど見る影もなく、まるで壊れたおもちゃのようにふらつきながら飛びかかってきます
そりゃ取られたくなかった訳だよな
だが悪いが今回はこちらの完全勝利!11回目の挑戦で遂に尻尾切断をすることが出来ました!
しかしアクラ・ヴァシム、恐ろしいほどの尻尾への執着でした
とはいえ完全にリベンジを果たしたとは言い切れない、まだ上位ヴァシムの尻尾は切れていないんだもんな
あれもいつかはあべるさんと協力して切り落としてやりたいですね!
で、手に入れた靱尾がこちら
とにかく尻尾切断の条件が厳しいヴァシムだけど、幸い剥ぎ取り100%なのが救いか
ぶっちゃけ課金してHR100~になればギルドポイントでも交換出来る代物ですが、そうじゃないんだよなーw
で、靱尾を使ってアクラキャップを仕上げていきます
最後の強化に必要な女王エビもちゃっちゃと釣り上げまして
遂に!
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頭 | アクラキャップ | 胴 | リオソウルレジスト | 腕 | ブランゴUガード | 腰 | ハンターUコート | 脚 | ギザミUレギンス | 装飾品 | 装填珠 / 弾穴珠×4 / 剛力珠×8 | 発動スキル | 攻撃力UP【大】 火事場力+2 見切り+2 反動軽減+2 装填速度+2 最大数弾生産 装填数UP 調合成功率-5% |
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通称ミラテンプレが完成しました!!
装飾品を付けるのに全ての部位のLv7強化が必須だという点が大変でしたが、苦労しただけの事はあってさすがの性能です
装備の組み合わせは過去のものだとは思いますが、スキル構成としてはこれだけあればガンナーのスタート地点として申し分ないはず!
そして対ミラバルカン用に用意したボウガンは、カホウ【狼】です
よほど性能が良い武器でない限り本来4人は欲しいミラを、たった二人で挑もうとしている事の無謀さはある程度理解しているつもりなので、装備もボウガンも
ガチでテンプレですもちろん強化済、パワーバレル仕様
本番では火事場を発動させて火力を上げられるところまで上げるつもりです
後は動きを覚えてそれでも時間内に倒せないようなら鬼人薬でも飲んで更に底上げするかな
まぁ何にせよガンナー慣れする事からだよな…w
ヘビィボウガンなんてMHP2ndの訓練クエでキリンを相手にした時の記憶しかない
で、やっと装備が出来て一息ついてからは
素材の採集をしたり
新しく配信されたイベクエをやってみたり
「教官の試練 ~野生に潜む二つの顔編」です
クエの内容は現地で素材を集めて落とし穴を調合して、ババコンガ1体を捕獲するというもの
装備は固定されていて、フルククボと緋骨剣(片手剣)です
一回目は武器の弱さがいまいち掴めておらず、ババコンガを十分に弱らせていない状態で麻酔玉を投げすぎてしまいリタイア
攻撃力182は確かに数字を見ると弱いとは思うんですけど、片手剣だとこんなものなのか?どうなのか?と
ハンマーやってると攻撃力が1,000越えているのが普通なので、他の武器の基準がいまいちよく分からない!
二回目は自分でも削りすぎかな?と思うほど斬りつけまくりまして
最終的に寝床へ戻ってくれたので、安心して麻酔玉を使用する事が出来ました
これでイベントクリアです!
しかしヴァシムの尻尾切りでの経験が生きていますね!片手剣でコンボが繋げられるようになりました
「片手剣は手数を生かして状態異常を用いる戦闘と相性が良い」と知識としては知っていたものの、実際に自分で振ってみると本当に連続攻撃が楽しい武器ですね!
ざっくり言うとガードが出来る双剣と言った感じです
もちろん本当に連続攻撃しようとしたら双剣を、ガードしようと思ったらガード性能を付けたランスをと言うところでしょうが、やはり片手剣の売りはそれらを足して2で割ったオールラウンドの性質でしょうね
武器をしまわずともすぐにアイテム使用が出来る隙の少なさも片手剣の特権です
そしてヒットアンドアウェイの立ち回りが、ハンマーをやっている自分と意外と相性が良い気がします
お、ちょっと片手剣やりたくなってきたかも…
で、アルゲン武器のクエストもやる
HR81~のダイミョウザザミをハンマー限定でやるという内容で、あべるさんはハンマーは使い慣れていないだろうし一人で済ませてしまうかなという事で行ってきました
妙に受注可能HRが高いと思ったら、これに登場するモンスターは「激個体」と呼ばれる特別製
オリジナルとは違うパターンの攻撃を繰り出してハンターを翻弄します
こちらのダイミョウザザミは空高くジャンプし、独楽のように回転しながらカーブの軌道で着地するという至極避けづらい攻撃を繰り返してきました
抜刀していると一回の前転ぐらいでは距離を取ることが出来ず毎回まともに食らってしまいますが、気絶値も高く二回も食らえば確実に気絶させられてしまいます
ジャンプ→ジャンプ→気絶→突き上げとハメ殺しされそうになる場面も…
頭に来たので部位破壊無視の顔面集中狙いでスタンプホームランし続け、怯ませスタンで拘束して逆にハメ殺してやりました
ハンマーにカニなんてイージーすぎね?と思っていたら意外と強くて焦った;
ただ怯ませハメが上手くいくと一切行動させないまま討伐する事も出来るので、ノリで連戦してアルゲンメイスを生産・最終強化一歩手前のジルバベゲートまで作成しました
最終的には攻撃力1300・切れ味白、40%の高い会心率は現状の装備に付いている見切り+3と合わせると驚きの
80%に上昇!
更に親方印という特殊性能により納刀速度アップが付いているようなので、余裕があれば強化して使ってみようかなと思います
あとは金のたまごクエをやったりして時間をつぶす
夜はあべるさんとPTです
自分:メルクリメモが欲しい。
あべるさん:いいねぇ~!自分も欲しい
自分:ソロでちゃっちゃと行こうと思ったけど
自分:オルガロン夫婦だったからやめたわ…
あべるさん:あれ。マジウザイよ
自分:同時辛いなー
てな訳でHR81~「響狼たちとメルクリメモ」です
いつか一人でやったオルガロン夫婦ですが、それはそれは面倒だったのであべるさんと二人で!
初めは嫁のノノ狙いで攻撃しようとしますが、視界に入らないところから旦那のカムが衝撃波を飛ばしたり突進してきたりと…両方見張っていたいところですが無駄に動き回る為、気が付けばどちらかを見失ってしまいます
自分:ひどすぎるwww
あべるさん:旦那がうざいわ
自分:うざいなー
回復薬がどんどん減っていく;
しかしどうにかノノを討伐してからは楽に
やっぱり狭いエリアで同時2体だからきついんだよなー
それにしてもやっぱり早いw
自分:二人だと楽だなw
あべるさん:うむ
自分:メモ、そんな出る!?ってぐらい出た;
自分:12枚きたんだけど
あべるさん:すごいな
あべるさん:それは出すぎよ
1枚もあれば足りるんですが;;
で、次のクエは
あべるさん:一回リオレイア行ってみていい?
自分:うん
あべるさん:報酬で逆鱗がでるらしい
自分:おお
あべるさん:
逆鱗9個ぐらいいるんだよね・・・自分:はあwwww
自分:どういう事ww
あべるさん:装備強化にいる
FF11でもそうだったが、あべるさんはいつも途方もない数の素材を集めて回っている気がすr
まぁ報酬枠で出るなら一枠来れば2個確定だし、行くかーという事で
と、その前に…
自分:あべるさん見て見て
自分:対ミラのやつ出来た!
※ガンナー装備あべるさん:おおお
あべるさん:すごいな
自分:ミラ戦ではどうせ何食らっても即死だし
自分:火事場で攻撃力底上げするつもり
自分:銃もミラバルカンの硬化対策が出来る弾が全部撃てる特別製だ
自分:あとは練習だなw
あべるさん:リオレイアブッ倒したら行ってみる?
自分:おー行くか
いきなり本番!?と思ったけど本物相手に練習した方が確実だよn
という事で、あべるさんのリオレイアの次はいよいよ久しぶりのガンナーを出す事になりました
自分:ちっさくねこいつ
あべるさん:ちっちゃいね
そんなちっちゃいレイアの尻尾をさくっとちょん切るあべるさんでしたが
自分:ヒエムスがいなかったら
自分:尻尾の位置がわからないわ
あべるさん:うむ
沼地は草がぼーぼーに生えているので、尻尾やホルクの落とし物が本当に見つけづらくて困る
で、いよいよ
ミラバルカン戦です
ガンナーを出すのは実に数年ぶり、しかも当時ですら着替えるのはたまにバルカンをやる時ぐらいでしたが
やり方を思い出せ!
しかしやはりてんぱりますね!
久々すぎて、撃ってリロードの流れがぎこちなさすぎるwww
しかもとにかくメテオが怖くて弱点部位に集中する事が出来ません
安地ないのか!
頭を狙いますが、何度も言うように久々のガンナーなのでやや上向きにするクセが付いているらしくバルカンの角をかすめていきます
もうちょっと下に…下に撃つようにして
結果は自分2乙・あべるさん1乙とクエスト失敗
それでも45分粘り続けたのですが、削りきれなかったのは動きが悪かったのが大きいだろうな
ミラバルカンは怒り中の硬化時はあらゆる攻撃を10%程度しか通しません
ガンナーならこの状態に適した弾を選んで撃つ事で、ある程度対策する事が出来ます
硬化中:
肉質を無視出来る毒弾・麻痺弾・拡散弾が有効通常時:
火炎弾が有効、あとはLV2通常弾など
肉質:
顔(45%)・頭(35%)が有効、他部位は20%程度で首が25%
でも今回は弱点以外の部位に当てたりもしてたからな…
せっかくミラバルカンに有効な種類の弾が撃てるカホウ【狼】を作ったのに、これでは宝の持ち腐れです
まだまだ練習が必要そうですね
で、ラスト
あべるさん:ロアさん狩りたいヤツいる?
自分:そうだなー
自分:まぁあべるさんが今やりたいのあったら別にいつでもいいかな程度の
あべるさん:なる
あべるさん:じゃ~ベルキュロスでも狩るかな
自分:おう
相変わらずの範囲の広さで、気を付けているつもりでも攻撃を食らってしまうベルキュロス
そして気が付く
自分:(しまったキバ置いてきた
あべるさん:なる
先ほどのミラ戦で、火事場を発動させる事もあり回復役のキバを同行OFFにしていたのですがうっかりONにし忘れていた!
こういう時に素直にやべえ!と思うほどキバは自分にとって重要な戦力となりつつあります
戦っているモンスターがエリアチェンジして危険がなくなるとすかさず体力を満タンまで回復してくれようとしたり、戦闘中でも地面に転がされて危ない時はすっ飛んできたりします
あとは自分が回復薬を使っている時に、重ねて回復してくれる感じですね
そんな大事なキバをよりによってベルキュロス戦で忘れてきた訳ですが、いないもんはしょうがない!
回復薬が足りなくなる恐れもあるので、いつもより慎重に
しかし
自分:今のひでえよwww
あべるさん:ね・・・
ヘイトがなかなかはがれず、二度も三度も連続で狙われてあべるさんが1乙
ベルキュロスと戦うたびにあべるさんは「こいつしつこい!」を連呼している気がしますが確かに同じ相手を連続して狙う光景が目立つな
ただでさえ範囲が広くて避けづらいのに勘弁してほしいですね!
で、討伐
あべるさん:尻尾切れなかったか
自分:切れるのかー
あべるさん:頑張る
自分:切れてほしくなかったなー(難易度的な意味で
倒すのも大変なのに切りに行きたくねえ!
しかし調べてみると、ベルキュロスは体力が低いのと尻尾の耐久値が高いせいで尻尾が切りづらい部類に入るらしいです
条件があれこれ設定されているアクラ・ヴァシムほどではないかもしれませんが、次回は自分も大剣で行くかな?