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  • 2024-11-22

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  • 2015-07-25

アクラ・ヴァシム リベンジ



この日は初めてパリアプリアと顔合わせ
ギョロっとした丸い目玉に大きく裂けた口、そしてやたらぬるぬるした動き方に、妙な気持ち悪さを感じてとっとと倒してしまおうと思ったのですが…
そうか、これが世に言う生理的に受け付けないってやつか!



で、夜は

あべるさん:今日こそ尻尾切りにいくか!
自分:斬るか
あべるさん:うむ^^

前回失敗に終わった、アクラ・ヴァシムの尻尾切断です
ハンターズクエストHR51~「幻惑の結晶石」に挑みます


自分:あれから色々調べたんだけど
あべるさん:ふむ
自分:水晶ひっぺがした後の部位破壊は斬が効くらしい
あべるさん:なるる
自分:自分はその間足殴って体力削るから、部位破壊頼んだ
あべるさん:うい
自分:で、尻尾の切断蓄積って1~2回目の転倒の時も溜まるって言ったけど
自分:気のせいだった
あべるさん:顔狙ってダウンさせてくれても良いけどね
自分:あーそれもいいね
自分:頭殴っとく
あべるさん:うい



という事でさっさと水晶を引っぺがし、あべるさんによって部位破壊が行われます
自分はこの間は頭を集中的に狙ってスタンさせていきます



スタンして動けなくなったところ殴りまくる!
何度もやるうちにこいつの頭を狙い撃ちするのにも慣れてきました
やってみると分かる事ですが、うまく狙ったつもりでも両腕に当ててしまったりと意外とピンポイントで狙うのが難しい

そして両爪・頭と部位破壊すれば三回目のダウン
尻尾切断のチャンス到来です!



尻尾はもちろん切断属性の武器でしか切る事は出来ないので、ハンマーの自分は見守るしかありません
暴れるアクラ・ヴァシムの尻尾をひたすら突き続けるあべるさん
しかし、前回同様ヴァシムが起き上がるまでの間に切り落とす事は出来ませんでした
諦めずに四回目のダウンを狙いますが…



あべるさん:ちくしょう
自分:弱ってたもんなぁ…w

四回目のダウンを成功させ、二度目の尻尾切断という矢先にアクラ・ヴァシムの体力がもたず討伐してしまいました
一度目に失敗した分の切断蓄積が残っていた事を考えると、この時十分に切る時間があればもしかしたら…
これは悔しい;


自分:ちなみにさっきの尻尾斬るタイミングの時だけど
自分:一番最初に失敗した時にあいつ暴れてた?
自分:ビタンビタンって
あべるさん:うん
あべるさん:なってた
自分:暴れてたかー
自分:二回目は?
自分:終盤のやつ
あべるさん:なってた!で、死んだ
自分:ふむーそうか
自分:どのサイトの記事見ても、暴れるのはホスト側のPCが見た時だけだってあったから
自分:修正されちゃったのかもな
あべるさん:ほむほむ

これについては自分としても最新の情報が欲しいのですが、何度調べてもやはり「三回目ダウンの特殊暴れは、ホスト側にしか見えないしダメージ判定もホストPCだけ」という数年前の情報ばかりですね
しかしこの時、ホストでないあべるさんにも暴れモーションが見えていました
せめて最後の暴れぐらいは対策したかったが、こうなってはヴァシムに吹っ飛ばされないよう注意しながら切るしかない

で、次の作戦は


あべるさん:ちなみにこっちは?
自分:あーそうそうこっちが自分がソロでやった方
自分:あべるさんのその武器でそのまま行ったら尻尾斬る前に殺すだろうなw
あべるさん:なる
自分:あーじゃさ、あの毒の双剣
自分:あれで行こうぜ
あべるさん:k
あべるさん:太刀でもいい?
自分:ああいいよ

自分:そのクエなら自分も片手剣で行ける
自分:水晶はがすのは自分がやるから
自分:それまでは殴らないで遊んでt
あべるさん:k

という事で狩人育成クエストの二人向けアクラ・ヴァシムをやることに
ソロでもうっかり殺してしまう最弱ヴァシムですが、注意してやればあるいは…?




あべるさん:wwwwwww

無理でした


あべるさん:そんなによわいの?
自分:二人むずいわさっきのよりwww
自分:超よええよ
自分:昨日の最後の部位破壊までこぎつけた時だって
自分:無茶苦茶繊細な削りしてたんだから;

二人でやるならHR51~からだな…w


あべるさん:4人用を自分太刀で
あべるさん:いってみるか



で、より手数を求めてあべるさんがガンランスから太刀へ
しかし思っていたような動きが出来なかったらしく


あべるさん:太刀はやりにくいわ
あべるさん:その場で連続攻撃できないから
自分:軸が動くんだよな
あべるさん:尻尾切るだけなら太刀の方がやりやすいけどね

自分:二人で何とかしなきゃいけないのに打が必須だってのがネックだ
自分:自分が尻尾斬りに参加出来ない
あべるさん:なる
あべるさん:そういえば罠効くの?
自分:一切効かない
あべるさん:ち

尻尾ひとつ切るのにあれだけ条件を突きつけられて、しかし拘束する手段は打武器によるスタンのみです
遠慮なく動き回るアクラ・ヴァシムの攻撃をかいくぐりながら、的確にそして迅速に部位破壊をする必要がある…

自分:一応水晶壊す段階ならまだテキトーでいいんだけど
自分:一部位でも破壊したら、そこからは一気に残りを破壊していかないと
自分:修復されてしまう
あべるさん:ふむ
自分:だからそこからはスムーズにやりたいんだけど、こうしたらやりやすいかもってやり方はある
自分:動いてるヴァシムの爪とか頭とかって狙いにくいから
自分:水晶ビーム撃ってる最中が一番のチャンスなんだよ
自分:あいつが体を固定するから
あべるさん:うん
自分:だから大事なのは、そのビームを誘うってところだ
自分:距離が開きすぎているとあいつは突進しかしてこない
あべるさん:ガンランスで全破壊までは行ったからあとは尻尾切れるかどうかなんだけどね
自分:まぁね ビーム云々の話は
自分:それが出来てないから切れないって話じゃなくて
自分:もっとやりやすくはなるよって話だw
あべるさん:ふむふむ
自分:ハンマーなんか、ビーム撃ってる最中じゃないと
自分:爪届かないからさ
あべるさん:なるる

あべるさんが上方向に攻撃出来るガンランスだから今まで何とかなっていますが、アクラ・ヴァシムは常に両爪を高く持ち上げた体勢の為、普通の武器では届かない位置にあるのです
なので本来は部位破壊をしようと思ったら、ただのんびりと機会を待つのではなくこちらから技を引き出すテクニックが必要です
特に1~2か所壊した後は、時間を掛けてしまうとすかさず破壊された部位を回復されてしまいます


自分:んー良い線いってるのがなぁw
自分:変に諦めきれないw
あべるさん:だよねぇ~!^^;
自分:あとは本当切るだけなんだけどな…
あべるさん:ね
あべるさん:ちょっと尻尾の攻撃方法を色々試しているから
あべるさん:どんどん行こう
自分:そだな やり慣れるのが一番だ
あべるさん:うむ^^

自分:片手剣のバッシュで、やや時間は掛かるかもしれないけど
自分:4人ヴァシムの水晶を破壊出来るかも試してみたいなー
あべるさん:一回ロアさん片手剣いってみる?
あべるさん:それも悪くないかも
自分:やってみるか そしたら尻尾斬りに参加出来るし
あべるさん:行けたら尻尾切りに参加できるし
あべるさん:ふむ



という事で今度は自分が片手剣、ただしHR51~の方のアクラ・ヴァシムです
シールドバッシュは上位のヴァシムにも通用するのか?
機を見て爪の水晶に盾を当てていきます
すると


自分:いけるぞ

水晶はがしに成功しました!
時間も2人ヴァシムに比べてやや掛かる程度、このぐらいならやっていけそうだ
残りの水晶もはがしに掛かります

自分:いいぞいいぞww
あべるさん:うむ^^

自分が水晶をはがし終わったら、次は部位破壊です
今度は自分も斬属性で参加している為、あべるさんと一緒に部位破壊を進めていきます
そして待ちに待った三回目の転倒!
二人掛かりで全力で尻尾を切りつけますが…


自分:もしかして今のは
自分:手が復活してるから×か?
あべるさん:右手のこってる
自分:なるほどね;

三回目の転倒時に尻尾切断ならず、おまけに四回目の転倒は右爪が修復された状態だった為、尻尾切断の判定にはなりませんでした
もう一度爪の部位破壊から試みたいところですが…


自分:薬もうないww




普段全く使った事がない武器で、動き回るヴァシムの小さな部位をシールドバッシュのみで狙うのは困難を極めます
部位破壊が進んだ状態の為、これ以上シャワーさせまいと焦っているのもあって普段は食らわないような攻撃までどんどん食らってしまいます
ついに回復薬を使い切って支給品を取りに行くのですが…

あべるさん:回復したわ
自分:もう倒そうwww

これ以上時間を掛けても、またヴァシムの体力が尽きてしまうのが先かもしれない
自分自身かなり消耗させられていたのもあって、クエストを終わらせて仕切り直すことに
で、広場に戻りまして


自分:前から思ってたんだけど
自分:あべるさんの竜撃砲のシャワーキャンセルすげえいいw
あべるさん:一応、狙ってるからね
自分:いいねえ
あべるさん:ふふふ^^

アクラ・ヴァシムの部位破壊を修復する水晶シャワーですが、ガンランスの竜撃砲なら高い確率でキャンセルさせる事が出来ます
ハンマーでホームランしてもキャンセル出来ない事が多いので、そこはさすがの瞬間火力ですね

あべるさん:でも片手剣でも行けるね
自分:いやーまぁ頑張るけどでも
自分:やっぱ慣れてない武器だから、もっと攻撃入れられる気はするな
自分:ちゃんとやってる人なら

自分:シールドバッシュはほとんどネタ技だから
自分:それこそビーム中を狙わないと爪には当たらないのもなー
あべるさん:ちなみに砲撃は部位破壊は出来なくても手伝いになったりする?
自分:あー水晶の?
あべるさん:うん
自分:竜撃砲は何に分類されるんだろう…?
あべるさん:肉質関係なしにダメだからとは思ってたけど
自分:まーとりあえずは斬がカットされてしまうって話だから
自分:斬以外ならある程度は通る訳だ
あべるさん:ほうほう
自分:いけるのかな?
あべるさん:なら砲撃だけで最初行っとくかな?
自分:良い考えかもしれないな

という事でもう一度挑戦!




あべるさん:ちなみにアクラの尻尾切りを工夫しながらしようとしてるのが
あべるさん:めっちゃ楽しい
自分:はは確かに楽しいねw
自分:あれこれ考えてやろうとしてるもんな
あべるさん:うん^^



で、本日5回目のアクラ・ヴァシムです
しかし水晶をはがし、両爪を壊して最後の部位破壊に差し掛かった時



部位破壊に集中するあまり背後の水晶爆弾をもろに食らってしまい、それが原因で1乙…
スタミナがなく走ることが出来ない状態で狙われてしまい、ヴァシムの背面に逃げようとした所を尻尾の叩き付けで倒されてしまいました
よく見ていらっしゃる;

で、急いでキャンプから戻ってきたところで



ちょっ尻尾切断タイミング来てるじゃねえか!!
自分がキャンプ送りにされている間に三回目のダウンをしてしまったようです
結局切断に参加するのには間に合わず…そして頭部位を回復されてしまいます
しばらくの間はもう一度頭の水晶を破壊すべく、アクラ・ヴァシムの攻撃をかわしながら何度も狙いに行こうと試みたのですが

自分:あべるさんこいつもう
自分:部位破壊が進んでて暴れすぎだ
自分:この状態になったらシールドバッシュが入らない
あべるさん:なる
自分:バッシュの範囲が狭すぎるのに、こいつが動きすぎる

シールドバッシュは使いどころが難しい、攻撃範囲が狭い技です
これを縦横無尽に回転攻撃を繰り出し始めたアクラ・ヴァシムに当てるのはさすがに厳しい
攻撃パターンが増えてしまっては、水晶ビームなどのチャンスも減ってしまいます
今回も諦めて討伐です


自分:こんだけ頑張ってんだからうっかり報酬に尻尾入れてくれねーかなー
あべるさん:うひ
あべるさん:ちなみにさっきのは
あべるさん:全破壊した時のタイミングが悪すぎたのかも
自分:自分キャンプにいたもんなww
あべるさん:うん
自分:あとなー片手剣が今度は弱すぎるわ
自分:まぁ、そもそも2人ヴァシムを想定した剣だから仕方ないんだけど
自分:切るにしても攻撃力が足りてないかもしれない
あべるさん:なる
自分:ちょっと強化する必要があるかな…
自分:でもまぁ、4人ヴァシムでも打斬両方出来るのが分かったし
自分:それは収穫だ
あべるさん:うむ^^

自分:で提案なんだけど
自分:水晶破壊するまでは自分ソロのがいいんかな?ってちょっと
自分:思った 序盤の話ね
あべるさん:その方がいいかもね
自分:バッシュって本当範囲狭いからさ
自分:それこそ本気でビーム誘発を狙わないと時間が掛かりすぎる
あべるさん:砲撃してみたけど
あべるさん:邪魔してる時あったしね
自分:まぁ動いてる的相手だし誤射は仕方ないけどなw
自分:まぁまた準備してからかなーヴァシムの尻尾は

手っ取り早くシールドバッシュのみで水晶はがしをするなら、やはり育成ヴァシムと同じ条件下である完全ソロでやるのが良い
確実にこちらに頭と両爪を向け、かつビームを誘い出すのも一人のがやりやすい
今度やる時は、三部位はがし終わるまではあべるさんにキャンプで待っていてもらおう


しかし、それにしても慣れない片手剣での戦闘はそれだけで難易度が上がる
今までのシリーズだって、自分がモンハンを初めてまず最初にやる事はデフォルトで装備させられている片手剣をボックスに送ることです
それだけ片手剣を使い慣れない武器として避けてきた訳ですが、アクラ・ヴァシムの水晶を破壊出来るのは打武器かシールドバッシュか、斬属性でやろうとしたら紫ゲージクラスの高い切れ味がないと…

自分:あべるさんのガンランスって切れ味何色?
あべるさん:今は青だよ!ちょっとだけだけど
自分:やっぱ青かー
自分:紫に持っていくにはあと2段階上げないとダメだな
自分:現状どうしても打が出来る武器が必要だってことか
あべるさん:そのためにはミラボロスの眼がいるのさ;;
自分:なんか堂々巡りだなw
自分:そのミラ倒す為の装備をこのヴァシムで作ろうとしてるのにw
あべるさん:あれだ!ベルキュロスいく?あそこの片手剣結構良い気がした
あべるさん(見た目が)
自分:wwww
自分:気分転換に別のやるかw
あべるさん:うむ




という訳でこの日の尻尾切りはこれにて終了
上位ヴァシムの尻尾を切断しうる強い片手剣を作るべく、あべるさんオススメのベルキュロスです
しかしこちらのベルキュロスは攻撃範囲がかなり広い上に攻撃力も高いので…

あべるさん:ちょっとリベンジいかね?



気を付けているんだけど一瞬で乙ってしまうのがこのベルキュロス
いや本当に範囲が広い!例えば他モンスターにも共通する尻尾振り回しの攻撃も、こいつの場合は雷をまとっているので直撃しなくても下の方にいれば雷の方を食らってしまいます
そんな訳でリベンジですが

自分:待て待て
自分:あいつのグラビームやばいぞ
自分:こっちが起き上がるスピードよりもあいつの連射するスピードのが速いから
自分:完全に起き攻めだったんだが? ※自分の1乙でした
あべるさん:うひひひひ
自分:ていうか何でしつこく3発も4発も同じビーム撃つんだよwww
あべるさん:あははは
あべるさん:たのしい

ピシューンピシューンと飛ばしてくるベルキュロス版グラビーム
一発食らって転がった時に、起き上がり時は何を差し置いても回避ボタンを連打していないと最悪立て続けに発射された二発目を確実に食らいます
というか、意図的に起き攻め狙ってきてるのかって連射力
そしてこれ


自分:びしゃーんってなったわー ※自分1乙
あべるさん:うむ
自分:今のは抜刀していた時点で避けられないなー
あべるさん:飛びあがったら
あべるさん:やばいな

視界に入らない程度に飛び上がった後の、急降下電撃キック
ベルキュロスを中心に冗談のような広範囲で地面に雷のダメージ判定が広がります
基本即死の大ダメージ技です

慣れていないうちはベルキュロスが飛翔したのを見たらすぐに納刀、影がすっと動いたら緊急回避の滞空時間で回避です
ちなみにガチ勢は武器を出したままこれを前転のフレーム回避でさばいてしまうらしいのですが、マジか…(愕然



そんな訳で範囲がくそ広い、物理攻撃と電撃攻撃を駆使してハンターを寄せ付けようとしないベルキュロスですが
二戦目でどうにか討伐です

自分:ああいうのと戦うと
自分:もっと上手くなれそうでわくわくする
あべるさん:うむ^^




アクションゆえにプレイヤースキルがもろに出ますが、やればやるほど上達するのが実感出来て楽しいのがモンハンです
こいつはソロでもたまに練習に行くかなー
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