で、この日はメラルーとフォスタを連れて一人ゼルレウス
今持っている光殴をうっかり強化出来ないかなと思ったけど、まだ連戦するにはリアル体力がry
フロンティアオリジナルモンスターの中ではまだ戦いやすい部類だとは思うんですけどね
そして夜は、あべるさんと上位クシャルダオラへ行く事になったのですが
自分: やべえ
自分:焦って出たから
自分:アイテムセットが採集仕様www
あべるさん:勝つんでそれでも
直前にランチャーの再起動に手間取った事で、これ以上待たせてはと大急ぎで準備したらKONOZAMA
龍風圧意識しすぎて装備変えることしか頭になかったww
あべるさんは勝つって言ってくれているけど
虫あみしか持ってねえなら当たらなければどうと言う事はない
攻撃をかわしつつ、それでも削られた分はキバに回復してもらいます
今回に限った話じゃないですが、最初のうちは空気のようだったキバも今では無くてはならない存在になりましたね!
いるのといないのとでは安心感が違います
で、回復薬はいいとして
自分:あべるさん肉ない?
自分:ありり!
あべるさん:これしかない
そう言って生焼け肉を3つくれるあべるさん
もらった物にケチを付けるつもりはもちろんないが
逆に何で生焼け肉なんか持ってたある意味こんがりよりレアな肉;
そして倒す
自分:惜しかったなー
あべるさん:う?
自分:アイテム無所持で死なずに勝てたらネタになったのに
あべるさん:^^;
結局、飛翔中の回転ブレスの着弾地点にいた事で1乙してしまいました
まぁ爪も護符も持っていない訳だからなw
次からはちゃんとアイテムセットの変更を忘れないよう気を付けます!
そして次はガノトトスへ
自分:魚なのにチキンってか!
あべるさん:ww
エリア移動を繰り返すガノトトスを追い回しつつ討伐
足元に張り付いていても回避のタイミングさえ分かっていれば、ガノトトスは個人的にはやりやすいモンスターですね
ただハメているとしょっちゅう転んで、その度に立ち位置をやり直すのが面倒です
で、次は
自分:素材が手に入るクエの内容がハードで引いた
あべるさん:自分も欲しいのはあるけど
あべるさん:一撃で死ぬレベル
自分:そんなにかwww
あべるさん:何が狩りたい?
自分:鬼に金棒
自分:というクエがやりたい
あべるさん:k
という訳で、鬼憑鉄という素材が欲しかったので「鬼に金棒」(HR100~)へ
特殊素材というやつで、このクエでしか手に入れる事が出来ないので行ってはみますが
ラージャン変種とティガレックス変種の同時戦闘なんて…
エリアを探してみると、案の定2体とも同じエリアにいました
何とか同時にやれないか様子を見てみたのですが、攻撃を食らわないよう集中してラージャンと戦いたいのに、その背後から空気を読まずに突進や岩投げを繰り返すティガレックス
これはさすがに無理www
自分:二匹はまずい
自分:ばらばらになるまで待とう
あべるさん:怖すぎるわ
自分:みなもと持ってくりゃ良かったかな…w
自分:クリア出来たら確定で貰える素材だから
自分:2個はゲット出来るんだがw
あべるさん:ほうほう
自分:で、入り口で仲良く寝てるのかあいつらは
あべるさん:で、あいつらはいつバラけるの?
いつまで待っても動く気配がありません
まさかだけどオルガロン夫婦みたいな仕様になっていて強制的に2体同時でやらされるとか…?
フロンティアならやりかねん!と焦っていると、ようやく1体が別のエリアへ移動しまして
すかさずまだエリアに残っていたラージャンに発見マークを付けつつ、移動したティガを追います
一体ずつになれば問題ない!
合流しないうちに倒そうと、とにかく猛攻撃を仕掛けます
頭をこまめに打ってスタンを決めたら顔面乱れ撃ちで体力を削り、ジャンプスタンプでフィニッシュです
自分:気持ちよかった
あべるさん:(尻尾)切れなかったわゴメン
自分:いいさ
自分:二匹目くるしな!!!
あべるさん:ww
この時あべるさんは、自分が言った「二匹目」の本当の意味を知らなかったのです…
で、別のエリアにいるラージャンのところへ
一体ずつならこちらも集中してやれば倒せない相手ではないので、動きを見ながら攻撃を仕掛けていきますが
そこに新手のモンスターが降りてきますあべるさん:ん?
自分:マストオーダーのやつは
自分:多分最初のティガを倒せばそれでおkだと思う
あべるさん:なる
自分:後から来たティガの目を盗んで、ラージャンかな?
あべるさん:うい
降りてきたのは二体目のティガレックスです
自分がこのクエがハードだと言ったのは、一体目のティガを倒してもいずれ二体目が降りてきて同時戦闘が避けられないからでした
もちろん、また分断するのを待つという手もあるのですが…
自分:スタミナ足らなさそうだったら肉分けるから言ってくれー
あべるさん:うい
あべるさん:何個かは持ってきた
ここは寒風吹きすさぶ雪山の山頂部です
ホットドリンクの効果は、雪山の頂上付近にいると通常よりも短くなってしまいます
最初に分断を待ってそれから一体目のティガを倒すまでにほとんどのホットドリンクを使い切ってしまい、肉を分け合って寒さに耐えながら次の分断を待ちますが
あべるさん:ww
自分:同じ場所に移動だと…?
ようやく移動したと思っても2匹とも同じエリアへ仲良く移動してしまったり
このままじゃ食料が尽きてこちらのスタミナが持たない…
とはいえ攻撃を二発食らったら乙る程度の防御力しかないのに、変種のラージャンとティガを同時乱戦なんて無謀すぎる
今の自分達に出来ることはただ一つ、待つしかありません
そのうち1体が寝床のエリア3へ移動したので、発見マークを付けるべく走りますが
自分:くそ
自分:移動はええよ;
自分:ティガが別のエリアにいるうちに発見されておこうと思ったが
自分:遠すぎた
あべるさん:なる
自分:面倒だなー
あべるさん:うん
自分:焦るけど同時は致死率がぐんと上がるし
あべるさん:だね
自分:一度みなもと飲んでソロで試してみるかなー
あべるさん:行くなら行くよ!^^
自分:飲んだらいけそうな気はするんだよな さすがにカットしてくれるし
自分:同時でもごり押せそう
やっぱり同時戦闘でもごり押せる無敵の状態になって力押しするしかないのか?
分断を待ち続けるには雪山という環境は過酷すぎます
10個用意してきた肉の残りももう尽きた、ついにはクエストのタイムアップまで迫ってきて…
その後も奴らのエリア移動を待ちますが
自分:ダメだ
自分:完全に巡回ルートが被ってる;
自分:一体をなんとかぼこぼこにして追い出すしか方法がない
あべるさん:ラージャンには見つかったから
ようやく1体目が移動したので慌てて追ったら、やはりそれを追うように付いて来たもう1体の影
悔しくもその場を離れる事になりましたが、逃げる途中であべるさんが片方にだけ発見マークを付けることが出来ました
ナイス!これでエリア移動のタイミングをずらす事が出来る!
で、発見マークが付いていない方のティガが先に移動を開始したので
自分とあべるさんはすぐに動きますが、まず二人で同じエリアに向かう事はしません
自分:ティガ発見状態にしておいた
あべるさん:うい
あべるさんはまだ移動していないラージャンのところへ、自分は移動した方のティガのところへ向かいます
発見マークを付けることでモンスターは辺りを警戒しすぐに移動する事はありません
こうする事で片方のモンスターをエリアに縛り付けておく!
しかし戦闘している間に後からモンスターが合流してくる事もあります
その場合は既に戦闘中のモンスターがいるエリアで発見マークを付けてしまうと二体の移動タイミングが被る恐れがあるので、それをずらす為にも後から来たモンスターに発見される前にエリアから脱出します
自分:(多分見つかってない
あべるさん:ゴメン肉ちょうだい
あべるさん:ありり^^
自分:おう
自分:ラージャンも良い感じで押せてるから
自分:何とかならねーかな
あべるさん:ね
自分:これ
自分:ティガが一体追加されるのが鬼畜すぎるw
あべるさん:うん
自分:2体目がなければいけそうなのに
あべるさん:@13分か
あべるさん:いどうした
ティガが一体しかいないなら、今頃ラージャンだけを相手にする事が出来ただろうに
タイムアップが迫る中、焦りつつも待つ事しか出来ませんがここで再び二体が分断します
ラージャンと思われる影を追って、そろそろ仕留めたい!
その焦りもあってかあべるさんがラージャンの雷撃を食らって1乙してしまいます
あとは時間との戦い、自分でも少し危ないと思えるギリギリまでラージャンに張り付き、一人でも攻め続けます
あべるさん:ガード2でもガードできないのか
自分:いいぞ
自分:押せてる
あべるさん:k
怒ってもおかしくないタイミングで、しかし黒毛のまま移動を開始するラージャン
予想通り真っ直ぐ寝床のエリア3へ向かいました
あと少しだ!
あべるさん:ぶ
クエスト残り5分が迫ります
エリア3での戦闘でもあべるさんが1乙、とにかく時間がないので焦っているのは自分も同じです
だけどラージャンとのタイマンは慣れてる!あべるさんがキャンプ送りにされても攻撃の手を緩めず押し続けます
ラージャンにもう怒り状態になる気力はなく、手応えを見ても完全にこちらが押している状態だったのですが
背後から自分を狙う「そいつ」に気が付く事が出来ず…
自分:雷光虫に麻痺させられた…w
あべるさん:なる
あべるさん:明日は倒そう!
自分:うむー
という事でクエストは失敗、最後の3乙目は自分でした
遠くから真っ直ぐ飛んできた雷光虫に一発で麻痺させられ、動くことが出来ないままラージャンのビームで倒されたのです
残念だけど、運が悪かったとしか言いようがない…w
とはいえ
自分:なんか
自分:絶対無理!って感じではなかったな
あべるさん:うん
自分:色々考えとこう
自分:それじゃ寝る!おやすみー
あべるさん:おやすみ!^^
次はリベンジですね
分断を待つには敵の数が多すぎるという事、雪山での長時間の戦闘は色々と消耗させられる事
それらを考慮して、それでも今回の準備のままやるか確実に勝ちに行くかは考えたいと思います
何にせよ、次は勝つ!