で、この日も素材狩り
甲殻種の凶刃集めに、ショウグンギザミをどんどん狩っていきます
ザザミ・ギザミは怯みやすくスタンしやすく、そもそもハンマーにとってはカモなのですが
スタンが解けたら今度は麻痺!
パートナーのヴィエッタとラスタのあべる2号が麻痺片手なので、スタン麻痺スタン時々怯みとこうなってはショウグンギザミはまともに動く事も出来ません
大量に凶刃が必要なんだ、許せ!
そして生焼け肉ー
今度は甲殻のコインが必要になったので演習クエです
サブターゲットのダイミョウザザミ討伐が終わったら、メインの方の生焼け肉15個を納品して
クリア!
シロオビコインにクロオビコインも出てきました
演習は借りた装備でソロで挑まなければいけないクエなので、今回は得意な武器種があって良かっt
最悪慣れていないのにガンナーソロを強いられたりしますからね!
で、甲殻のコインがゲット出来たら今度は鎌蟹の脚取り連戦
大闘技場クエがあったのでこちらをチョイス、ここなら逃げる心配がないので良いですね!
最初の30秒で怯ませて両鎌を破壊したら、後は背中側に回って乱れ打ちです
ギザミは怯むと尻餅をつく形で後方に倒れ込むので、この位置なら立ち位置の再調整が必要ないという訳ですね!
そのまま数十秒殴って討伐完了です
で、ダイミョウザザミとガノトトス同時クエで竜玉を取ったりして
いわゆる救済クエと言って確定で竜玉がもらえて、しかも期間限定ブースト(と言ってもほぼ毎日に等しい)のおかげで報酬枠に+1個追加されるので、案外MHFの素材集めは楽に出来るようになっています
救済クエの存在を覚えてしまうと、逆にそれが無い素材を集めようとすると急にだるくなりますけどね!
20数個集まるまで延々とティガ2頭をのしに行った轟竜の鋭牙集めは少し涙目になりました
頭部破壊で15%って、そんなに確率ないぞあれは!
そして今まで集めた素材を防具の強化に使っていきます
武器工房に行ってみると、パートニャーのメラルーの隣にヴィエッタも立っていたので何気なく話しかけてみると
(ぐっ)
膨大な量のギルド貢献ポイントでスキル解放を行っていく事で、やり込めばレジェンドラスタの性能をも越える事が出来るのがこちらのパートナーシステム
もちろん大器晩成型というやつで、その域まで到達するにはかなりの時間かリアルマネーをつぎ込まなければいけませんけどね!
アレキサンドライト終身刑コピペがそのまま流用されてて笑った;
ただ個人的には、麻痺片手剣のうまさを知ってからは現状でも使い勝手の良さを感じています
後は耳栓系や耐震・風圧のような保護スキルを揃えていけば相棒としては十分かなと
一応最終的な目標として状態異常攻撃強化を付けたいですね
前提スキルを含めるとギルド貢献ポイントが
2万ポイントちょっと必要になります
あ、あくまで「最終的な」目標ですから!
で、何かと最近お世話になっているエスピナス変種
MHFを始めて30頭以上はソロで倒しているので、さすがに動きには慣れました
しかしヴィエッタの動きを見るに、こいつの咆哮は大だったんですね
序盤からずっと高級耳栓だったので気が付きませんでしたが、耳栓のみのヴィエッタがキーンとなっていたので発覚
早く高耳を付けてやりたいが、PR(パートナー版ハンターランク)が100必要です
そして夜は、本物の方のあべるさんとエスピナス奇種へ行くことに
実はこの数時間前に、自分にとって大きな事件が起こりまして
自分:今まで装備作るって素材集めしてたけど
自分:今日になってその組み合わせの実現が不可能だって事が発覚して
自分:一時はどうなることかと
あべるさん:あら
自分:もう作ってしまった部位を固定で何とか組み直して
自分:いくつかスキルを妥協して何とか新しいパターンを作って事なきを得た
あべるさん:おお
自分:ただほとんどSP装飾品に頼る事になったから
自分:たくさん奇種狩らないとなんだがw
あべるさん:ほむほむ
自分:まさかシミュレータに、未実装の装飾品データが入ってるとは思わなかった;
そうなんです
自分も例に漏れず装備シミュレータのお世話になっているのですが、ここ数週間素材集めをしてきた防具の組み合わせに
未実装の装飾品が含まれていた事で、作れない事が判明しまして
こんな事がないよう必要素材をひとつひとつチェックして、全て今の自分でも手に入れられる素材である事を確認してから素材集めを開始したのに…!
未実装の装飾品の素材はそもそも判明していないので、必要素材リストに入っていなくて気が付きにくかったという訳ですね
装飾品がちゃんと存在しているものかどうかもチェックすべきだったという事です
しかもこのミスに気が付いたのは、集めた素材をある程度強化に使ってしまった後でした
防具と装飾品双方のバランスがあってスキル構成を実現するモンハンにおいて、装飾品がダメになってしまったとあれば防具も一から作り直しになってしまう可能性があります
既に強化を進めてしまった防具をどうにか1部位でも生かそうと、それぞれの部位のスキル値を見ながら、残す部位と捨てる部位を決めまして
で、どうにか奇跡的に3部位を残したまま、ほぼ予定通りのスキル構成で進められる事になりました
幸い捨てた方の2部位も、ひとつはUシリーズだったのでそんなに作るのに手間が掛かったものではなく、もうひとつもまだ強化を始めたばかりのものでした
大損せずに済んで良かった;;
という訳で新たに必要になったSP装飾品を作るべく、エスピナス奇種です
亜種なのか奇種なのかはっきりしろ!
どうやら原種の肉質が硬くなったのを変種、亜種の肉質が硬くなったのを奇種と呼ぶらしいです
呼び分ける必要あったか?とも思いますが実は変種と奇種とでは出やすい汎用素材のランクが変わってくるらしい
どちらにしろ紛らわしい話ですが
そしてボーン!
エスピナス亜種は溜め攻撃というものを持っていて、翼を広げて立ち上がった体勢・もしくは体を側面を見せるようにして姿勢を低くした体勢のままぐぐっと溜める事があり、直後に威力が極めて高い一撃をぶっ込んできます
とはいえ予備動作ははっきりしていて攻撃を放つまでの時間もそこそこあるので、よほど油断していない限りは急いで前転退避でもすれば範囲外に逃げる事が出来ます
ただ相手がエスピナスである事を考慮すると
あべるさん:く
※あべるさん1乙自分:こわすぎ
あべるさん:尻尾にじゃまされた
自分:悔しいな
棘竜の呼び名通り、削りダメージの塊のようなモンスターですからね
削りダメージを受けるといちいち尻餅を着いて動けないので、後方からの攻撃は厳禁のようです
ハンマーの場合は溜めにスーパーアーマーがないので、中断される恐れがある削りダメージというのは天敵でして、エスピはもちろんティガの時も相当気を配りながら接近しています
意外と繊細な武器なんですよね
いや、ハンマーでなくてもエスピの削りダメージはなかなかに危険で
あべるさん:あぶね
自分:ほぼ死んだかと思った
あべるさん:自分も
壁際の狭いところへ尻尾で吹っ飛ばされ、広い側に脱出しようにもモゾモゾ動くエスピナスの削りダメージの判定で尻餅をついて動く事が出来ず、こんな所に突進でもされたら死ぬ!というか吹っ飛ばされたダメージで既に死にかけてるwww
エスピナスの動きが落ち着いた一瞬の隙を突いて何とか逃げ出しまして
自分:おおー
自分:きついかなって思ったけど
自分:慣れればいけそうだな
あべるさん:最後らへん慣れた
とりあえず、今回は初見で討伐成功です
自分:ただ同時に思ったのは
自分:走り回らない分原種より好感が持てる;;
あべるさん:だね!
あべるさん:攻撃パターンが違ってたから
あべるさん:戸惑ったわ
自分:確かに
自分:思えばエスピ亜種とはそもそも戦ったことないしな
あべるさん:うむ
奇種討伐書に加えて、奇種貢献晶も必要になる為連戦する必要があるのですが
一応やりやすい部類のモンスターだと分かったのは良かったな
とにかく突進しかしない原種よりもひょっとしたらやりやすいかも?
で、次はあべるさんのヒプノックです
自分:ひどいいじめを見た
あべるさん:ロアさん楽そうだな
自分:超楽よ;;
麻痺スタンのコンボが見事にはまり、しかもヒプノックが倒れ込む位置に障害物があった為連続で同じ位置に倒れ込み続けるヒプノック
その正面のくちばしの位置でひたすら乱れ打ちをするだけの簡単なお仕事;
体力の多さが取り柄であるはずのヒプノック変種ですが、余裕の0分針でした
しかしここ最近戦っていて思うのは、秘伝書だけでも先に確保しておいたのは正解でしたね
こうも頻繁に麻痺してくれれば乱れ打ちのチャンスはいくらでもあるというものです
溜めすぎによるジャンプスタンプ発動は個人的に改善したい点ですが…w
モンスターに隙が出来てから溜め始めるのでは遅いから、溜めながらの移動がデフォになっていますが、そうすると溜め終わってしまう方が先になってしまう事が多いですね
やっぱり集中欲しいな!
あべるさん:よし!あと26個!;;
自分:多すぎるww
あべるさんは鳥竜種の鋭嘴が大量に必要だそうで、まぁヒプノックは麻痺ではまりやすいし連戦しやすいだろ
自分もまだ奇種貢献晶・灰があと1つ足りないし!
で、次は自分が貼って蒼リオレウス
例によって奇種ですね
やっぱり森丘は元祖モンハンフィールドという事で落ち着きます
あべるさん:どこやここ
自分:迷子か
あべるさん:出れたわ
自分:おかえり
そんなゆるい感じでリオレウス奇種を追いつめ
あべるさんが尻尾をばっさりやったところで討伐
しかし
あべるさん:ゴメン
あべるさん:尻尾の場所みて
自分:まさかの?
自分:
嘘だろwwwwwあべるさんは何度奇跡を起こしたら気が済むのかで、あべるさんが貼ってヒプノック戦
一応さっきのようなパターンにはなりかけたのですが、ちょっとした隙にヒプノックが猛ダッシュで逃げていきました
あべるさん:ち
自分:やれると思ったんだがなw
あべるさん:ね
まぁ向かう先は寝床なので、追いかけてさくっと討伐
リオレウス奇種を挟んでヒプノック連戦をしつつ
自分:はえとりぐさ
あべるさん:ハエ取り草?
自分:さっきの樹海に生えてた
あべるさん:ああ
自分:ちょっと前に話題になってたコンニャクの花もあるけど
実在する植物を使う細かいところが、ゲーム中で見つけた時に「あっ」となりますね!
そしてレウス奇種
この日はお互いが欲しい素材の為に、ストイックに同じクエを貼って連戦していきます
と、思いきやここであべるさんが
あべるさん:ちょっとエグイのを行くよ
自分:ほう
自分:(だとは思ったが
あべるさん:ふふふ
あべるさん:どうしても角がいるのだ
という訳でこの間初めて戦ったばかりの司銀龍ハルドメルグです
しかもレジェンドラスタがいたってあれだけ苦戦したのに、今回はそのレスタ無しでしかも角破壊した上で倒すというのがあべるさんのマストオーダー
このドS!おにちく!
だってまず近寄れねえし!!
ちょっと隙が出来たと思って近付こうとしても、雨の予兆を感じたらすぐ引き返さなければ逃げるのが間に合いません
降り始めてからでは遅いです
ハルドメルグ自身の動きは素早く、しかも前述のように液体金属の雨などによる範囲攻撃で近付きがたい事もあって部位破壊は難しい部類に入ります
何とかサポートNPC達が麻痺で作ってくれたチャンスだけは逃さないよう、しっかり頭を狙って打ち据えますが、剛種の古龍という事もあってなかなか壊れない…
だけど、頭破壊が出来なくて何がハンマーか!
みなもとを飲んだ状態であっても回復薬グレートをがぶ飲みせざるを得ないハルドメルグの鼻先で、最前線を維持しながらひたすら頭だけを狙って殴り続けます
そして
自分:角やったかな?
あべるさん:うん
自分:ちょっと退避
あべるさん:もうちょいだな
何とかハルドメルグの角が破壊出来たようです!
しかしもう回復薬が残っていない…角を壊すってだけで満身創痍なんだが
一度退避することでキバの回復に頼りつつ
あべるさん:これ
自分:おーありがと
あべるさん:^^
あべるさんから回復薬を分けてもらって、最後の仕上げです
部位破壊に成功したからには失敗出来ない!
ヒットアンドアウェイを心がけ、焦らず着実にダメージを与えていきまして
あべるさん:おお
ハルドメルグ、角を破壊した上で討伐完了です!
あべるさんのマストオーダー達成!
自分:みなもとは使ったけど
自分:レジェンドラスタなしで勝てたんだな
あべるさん:だね!^^
自分:よく頑張りました
大変だったからこその、この達成感!
で、あべるさんもハルドメルグの角を無事手に入れまして
次のクエはエスピナス奇種です
エスピナスの溜めブレスに対してガードを試みるあべるさん
おい、さすがにそれは死ぬんじゃ
あべるさん:ガードしても死にかけ
※体力がミリ単位自分:ガード出来るという事実にびっくりだ
あべるさん:+2だからね
さすがガンランス;
あの威力を防ぎ切ることが出来るのか…
防御態勢を取りながらモンスターの側で着実にダメージを与え続けるガンランスと、ヒットアンドアウェイを基本にしながら一撃の重さで勝負するハンマー
ガード性能を付けたあべるさんと回避性能を付けた自分はお互いに対照的で、戦い方が根本的に違います
竜撃砲で転んだモンスターにスタンを、スタンしたモンスターに竜撃砲をと個人的にはなかなか良い組み合わせだと思っていますけどね!
あべるさん:こいつはこいつで楽しい
自分:まぁなw
で、エスピナス奇種が終わったらラストにヒプノック変種をやって終了
今日一日のどこかで見た構図だが気にしない事にしよう
ヒプノックって、こんなにやりやすい相手だったっけか…w
そして落ちる直前に
マイハウスのパートナーの様子を見に行ったのですがここで
台詞が変わってる!?そうです、実はこのパートナーシステムは
「好感度」というものが存在していてですね…
いやいや別にそれが目的で作った訳じゃねーし!!
ただ、だんだんと変化していくパートナーの反応はちょっと…楽しみですね
ちょっとですって!