朝食はバイキング形式でした
これは撮影した子の朝食。右上のカップに入った飲み物は京都に来て買ったというほうじ茶ラテ
抹茶ラテは聞くけどほうじ茶ラテは聞いたことがない
自分も分けてもらいましたが、ミルクティみたいな味がしました
宿泊施設の中庭にあたる所
一応撮影した子から部屋の写真の掲載許可は降りているんですが、女の子が泊まっている部屋で私物も写っているので自粛しておきます
で、二日目出発です
そして激写される赤い葉っぱ
沖縄では紅葉と呼ばれる現象がほとんど見られないので、これすらも珍しい訳です
まだ紅葉と言うには早い時期でしたが、それでも一部はこうして赤くなっていましたね!
こうして秋という季節を感じることが出来るのはうらやましいです
沖縄は夏と冬しかないから…
で、二日目に自分達がまず向かったのは
そう、鹿苑寺です
やはりこの目であの「金閣寺」を見ておかなければ!
拝観料を払うと、入場券の代わりにお札がもらえました
わくわくしてきた!
そして先へ進むとそこには…
教科書にも載っている金閣寺!本物だー!!
この日はよく晴れていて風も強くなかったので、水面に写るもうひとつの金閣寺もはっきり見えます
観光客が多くてごった返していたので、少し歩いて金閣の裏側を見に行くことに
抜けるような青空に赤く色づいたカエデがよく映えます
いよいよ京都旅行に来たって感じだな…!
そして裏側へ
仲間の中にはこの金閣が、池に囲まれたところに建っていてどうやって建てたのか不思議に思っていた者もいました
後ろ側は普通に陸で繋がってた
水面で反射した光が屋根の裏側で金色に揺れているんですよね
この綺麗さってのは、実際に来て見ないと分からないなー
で、先に進んだ先で発見したのがこれ
女の子たちのテンションがめちゃくちゃ上がっておりました
そこで抹茶とお菓子を頂きます
初めての抹茶を京都で、そして初めてのお寺参りが金閣寺
ちょっと贅沢だな!
和菓子の中はあんこでしたが、塩漬けされた小豆がアクセントになってただ甘いだけのお菓子にはなっていないのが良かったです
でも甘めの味にしてあるのがまた抹茶の渋さとちょうどいいんですよね
お茶で一息ついたら、再び苑内を見て回ります
こちらの線香を立てたりしていたのですが、メンバーがこんな面白いものを発見
ス ト レ ス 封 じ
何が悲しいってこのストレス封じを発見した時の社会人勢のテンションの上がりっぷりが悲しい
もうあの楽しかった学生の頃には戻れないんですね…ってダメだ!気持ちだけでも前向きに
立てました。
こちらは宇治抹茶ソフト(ミックス)
自分も同じものを食べましたが、抹茶の風味が爽やかでいい!
抹茶味というのは今回京都に来て初めて口にしましたが、ちょっと癖になりそうですね
で、ここまでグループで見て回っていた訳ですが、ここからはばらけて行動です
鹿苑寺を後にしまして、次の目的地へ移動します
そして激写されるどんぐり
沖縄にはどんぐりもないの?って、ブナ科の木はある事にはあるんですがぐぐったら「沖縄でどんぐりが採れる場所はどこですか?」って質問が出てくる程度には見当たらないです
山に行ったら見つけられるかもしれない…少なくとも20年以上住んでいて自分は見たことないですが!
帷子ノ辻駅にて
沖縄には電車がないので、つまり線路も踏み切りもありません
電車の窓から見える三角にとがった屋根も、敷き詰められた黒い瓦も、街路樹の赤い葉もそうです
観光名所でなくても、こんなごく当たり前の風景が自分達にとっては珍しいものばかり
観光客向けか、降りた先の駅には土産物を売っている店がたくさんありました
それもそのはず
京都は嵐山!
観光客でごった返していましたが、人力車が道を走っていたり雰囲気のあるお店が立ち並んでいてやっぱりわくわくしますね!
そしてまず自分達が向かった場所は…
後編に
つづく