という訳で、シーズン1のエンディングから一年半ほど経過しての再開となるドラゴンズドグマオンライン
なんやかんやあったけど白竜もちょっとだけ元気になり、ようやくの平和が訪れたかに見えたレスタニアに降りかかる次なる災厄



史上稀に見る大嵐の後、海岸に打ち上げられていたのは誰も見た事がない魔物の死骸だった…






あ、いやこれ見たことあるな…




そしてそのサイクロ何とかの死骸の近くには、これまた見知らぬ女性が流れ着いていました




雑！！


すると突然女性が光に包まれ、次の瞬間には覚者とガルドリンは見たことのない島にいました
「知らない島に飛ばされたようだがどうやら俺は腰を打って動けないらしい」と潔いほどの説明口調のガルドリンをさて置き、単身島に乗り込む覚者
そんな覚者を待ち受けていたのは、レスタニアに漂着していたあの謎の魔物と同じような、不思議な姿をした魔物達でした





戦闘力1200ぐらいありそう




そして島で遭遇したのは、黒い甲冑に身を包んだ騎士でした
「セシリーはどこだ」
間一髪のところで白竜の加護に助けられ、覚者とガルドリンは無事神殿へと戻ることが出来たのですが…

まるで伝染病のように広がっていく、魔物を変異させる「侵食」
各地で猛威を振るう侵食種に対抗すべく、神殿は騎士団と覚者達との連携を図ります
姿を消してしまったレオの後釜に据えられたのは、メルゴダの地に封印された大錬金術師・ディアマンテスを打ち倒した覚者でした



神官長のジョゼフは、覚者の配下として自身の世話役でもあったエリオットを付けます
そしてもう一人の女性覚者・リズは、シーズン1でも見たことがある覚者ですね
確か各地に突っ立っていてその奔放な行動にポーンが振り回されていた、そんなイメージですがどうしてここに来て主要キャラクターに…



キャスティングをやり直したかったとも読める




そんな訳で、エリオット・リズという新たな仲間が加わりまして
覚者隊と神殿騎士団とで手を取り合い、皆で力を合わせてレスタニアを再び危機から救う！













さて、ところ変わってこちらはメイリーフの家で休ませている謎の女性・セシリー
シーズン2におけるヒロインのようですが、このDDOnというゲームにおいて物語の中心となる女性キャラクターというのはどなたもこなたもくせ者揃い
突然ヤンデレ化して敵に回ったり突然身を投げたりと、その無茶苦茶っぷりを目の当たりにしてきた覚者でしたが





起き抜けに刃物を突きつけて来られました




そろそろ女性恐怖症になってもおかしくはない覚者にとってはこんなゴリラでももはや癒しです
またオマイかああ！と現れたズールの目的は、黒騎士と同じでセシリーの身柄でした
「俺がディアマンテスの配下だと思ったか？残念、黒騎士のポーンでした！」とのたまっていましたが、キャラクターに台詞で「後付けです」と説明させる辺りがDDOnらしくて良いですね
どんどん開き直って行こう！（錯乱




そして各地に現れる浸食種を次々と殲滅する覚者達
そんな頼もしい覚者達の姿にただ感嘆するセシリーに、リズは覚者として抱えていたある不安を打ち明けます



いずれ白竜は一人の覚者を選び、その覚者が白竜の後を継いで新たな竜となる…
では白竜が朽ちた時、選ばれなかった他の覚者はどうなってしまうのか？
そんな不安をついこぼしてしまったリズでしたが、使命を全うしようとする覚者達の姿は誇らしく見えるとセシリーに勇気付けられるのでした



で、メインクエの経験値でさくっとレベル61に
しばらくはレベル上げの為に周回するよりもメインクエの経験値を当てにして動いた方が良いかもしれませんね
というのも、メインクエで得られる経験値というのはかなり大きいので、ストーリーを進めているだけでレベルは勝手に上がっていくと





そして冒頭で覚者とガルドリンが飛ばされた島、魔赤島にリム転移出来るようになりました
しばらくはここでの活動になりますかね
とりあえず印記章集めの為に、APを稼いでエリアランクを上げていかないと…
懐かしい作業が待っている！



で、その魔赤島は島そのものも侵食が進んでいてご覧の有様です
まぁまぁえぐい見た目ですよこれは
でもジャブジャブ様の腹の中もこんなもんだったよなぁって、また時オカの話してる！



しかし抜けた先は案外きれい
DDOnのこういう景色は好きですね





そしてドリード城に現れた新たな浸食種
もとい苔付きのベヘモットを覚者隊と騎士団は撃破しますが、まだ息のあったベヘモットは暴れようと再び立ち上がります
するとそれにとどめを刺し、颯爽と現れた男がそう



レオ様…！！



後編につづく