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  • 2024-11-26

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  • 2012-10-09

そろそろ我慢出来ない



何に我慢が出来ないんでしょうか
ヒントはアトルガンミッションです


ピョピョルンにジョディの消化液を持っていき、ピョピョルン特製招魂香を作ってもらった冒険者
これで亡霊を呼び出す事が出来るということで、カダーバの浮沼にある墓地へ向かう事に


=== Area: Caedarva Mire ===



墓碑には、海洋騎士ジャザラート(Jazaraat)と刻まれている……
いきなり、冷たい突風が肌を刺した!
Roardは「声」を聞いた……

Jazaraat : ソノ香リ……ナツカシき……
 我ガ国の……イや……チガウ……。
Jazaraat : 我ガ国は……モはや……。
 「アトルガン」……おのレ……オノれ……。




現れた亡霊、フォモルNMのJazaraatと戦闘です
ジョブは踊/忍で行きましたが、デジョン用のサポ黒で行っても余裕で勝てたと思います

そして冒険者が亡霊を退けると

Jazaraat : ニックきハ、かノ国……。
 「アトルガン」……おのレ……オノれ……。
Jazaraat : タマらぬ……
 たまらヌ……アトルガン……恨めしキ。
 ……ウうゥウゥ……。
Jazaraat : ウうゥウゥヌウゥヌゥゥ……
 アノとき……わすれヌ……恨めしキ……
 恨めしキ……。
Jazaraat : 漆黒ノ……柩……
 イフラマド……の……艦……。



Jazaraat : 誰ぞ……誰ゾ……。
 ……我が、願イヲ……。
Jazaraat : ……我ラが……願イ……
 ブラックコフィンの……復活ヨリ……始マル……
 かノ者ヘの……復讐……。
Jazaraat : 「王子」の下……。
 イフラマド金貨……届けルモノは……
Jazaraat : 誰ゾ……タレゾ……
 王子の下……皇帝の治世……破壊スル……。
Jazaraat : ウうゥウゥヌウゥヌゥゥ……
 ……ル…………ザ……フ……様……
 何処ニ……。
だいじなもの:イフラマド金貨を手にいれた!


そしてイフラマド金貨を見せに、ナジャ社長の元へ戻り


=== Area: Aht Urhgan Whitegate ===

Naja Salaheem : ヘェー!
 さっそく、幽霊船の情報を得たって♪
Naja Salaheem : しかも、アフマウさまじゃなく、
 いの一番にあたいに報告に来るなんて、
 あんたも傭兵にとって必要なことが
 わかってきたようだネェ。
Naja Salaheem : よくやったっ!
Naja Salaheem : で、どういった
 情報を得られたんだい? 事細かに
 あたいに話してごらん。

Naja Salaheem : ……なんだって?
 アズーフ島で海洋騎士の亡霊に面会し……
Naja Salaheem : 幽霊船の正体は、
 噂どおり、亡国イフラマドの「ブラックコフィン号」
 らしいことがわかったって?



Naja Salaheem : おぉ、やだやだ!
 幽霊船の正体を暴けって言われたときは
 あんまし考えないようにしてたけど……
Naja Salaheem : 幽霊船に幽霊はつきもの……。
Naja Salaheem : おお、やだやだやだやだ!
 アシュタリフ号にオバケが集まって、皇国に
 復讐を企ててるだなんて想像したくもないネェ!
Naja Salaheem : ……って、
 Roard!
 ふざけるのもいい加減におしっ!!

Naja Salaheem : そんなタワゴト、
 どこの誰サマが信じてくれるっていうんだい!?


そこで冒険者は、証拠に亡霊が残したイフラマド金貨を見せる

Naja Salaheem : おや? なんだい、それは?
Naja Salaheem : 騎士の亡霊が現れた
 お墓で拾った金貨……。
Naja Salaheem : ふーん……かなり純度の高い
 金を使ってる贅沢な貨幣だネェ。今時分、
 こんなの使ってる国なんて聞いたことも……
Naja Salaheem : !!!!!



Naja Salaheem : この王冠をかぶった
 イルカの紋章は……。
Naja Salaheem : 「イフラマド王国」のもの
 じゃないか……。
Naja Salaheem : 200年近くも昔に
 滅ぼされた王国の、しかも、ご禁制になっている
 貨幣が、こんなに綺麗なまま見つかるなんて……。


しかし結局、金貨はイフラマドの物で間違いないが敗戦国の貨幣なんて持っている所を不滅隊に見られるとただでは済まない、暗碧海に捨ててこいとナジャ社長に怒鳴られる冒険者
幽霊船についての調査を一からやり直してくるよう、追い出されてしまう羽目に

ひとまず、ナジャ社長から聞いた「ドゥブッカ島の西で禍々しい妖気を感じた」と言っていたらしい別の傭兵の話を信じてアラパゴ暗礁域に向かう冒険者


=== Area: Arrapago Reef ===



Fhu Madihmin : うふふっ……。
 あたし、フゥ・マディミン(Fhu Madihmin)……。
Fhu Madihmin : うふふふふふふっ……。
Fhu Madihmin : 暗礁域の
 はずれにある渡船場にまで、
 足を運ぶなんて……。
Fhu Madihmin : ふふふふふっ……。
Fhu Madihmin : ……あなたの捜しものは何かしら?
 あたし……? それとも……
Fhu Madihmin : うふふっ……。




古い廃船に現れたコルセアの亡霊
彼女は、イフラマド金貨を渡せば冒険者が探している柩へ連れて行ってくれるという
持っていた金貨を渡す冒険者

Fhu Madihmin : 素直な人ね……。
Fhu Madihmin : あなたのイフラマド金貨
 確かに、いただいたわ……。
Fhu Madihmin : うふふふふふふっ……。




船は、遠くに見える幽霊船へと動き出す…


Fhu Madihmin : ……さようなら……。






??? : 提督、皇国のネズミが
 船内に入りこんだようです……。


幽霊船の甲板へと辿り着いた冒険者
しかしそこはコルセアの姿をした亡霊たちの巣窟で、既に囲まれてしまっていた



??? : 始末しろ。

Gessho : Roard殿!
 ここは死地。一旦、退かれよ!


あわやという所に突然現れたのは、ヤグードの僧ゲッショー
煙幕で亡霊たちの目を眩まし、一旦冒険者と共に脱出する


=== Area: Arrapago Reef ===



Gessho : 物の怪どもめ。
 ようやく姿を現したでござる……。

Gessho : 拙者、気配を殺して
 この船に潜んでおったのでござるが
 ただならぬ妖気に甲板を見やれば……
Gessho : なんと、
 御主が物の怪に囲まれているではござらぬか。
Gessho : いやはや、驚いたのなんの。
Gessho : 同じ山猫の足軽。
 考えたことは同じでござったな。


特に亡霊たちを指揮していた謎の男は、ゲッショーが言うには全身の羽根が総毛立つほどの妖気だったという
あの男の正体を探ることが、幽霊船の正体を暴くことにきっと繋がるだろうと言うゲッショー

Gessho : 幸い、イフラマド金貨を
 もう2枚、持っており申す。
 拙者の分と……、御主の分でござる。
Gessho : 態勢を整え、いま1度
 あしゅたりふ号に斬り込むでござる!


冒険者は、ゲッショーと共に再び幽霊船へ





という事でミッション名は「漆黒の柩」、フォモルNM5体と戦うBF戦ですね
数だけで弱いです
ただゲッショー氏はレベル相応にダメージを受けてしまうので、とりあえずタゲを片っ端から取って守りながらの戦闘
5体のフォモルを倒せば、立て続けに今度はキャプテンのフォモル1体と4体のフォモルがその場に出現します



体力が多いだけでキャプテンフォモルもそんなに強くないですが
一回、800ダメ越えのバルカンショットを食らいました
多分破鎧陣の防御ダウンを食らったままだったからいい感じで入ってしまったのかな?
とりあえず早めに治しておくべきみたいですね



そして甲板のクルー達を殲滅した冒険者とゲッショー
2人の前に、遂に謎の男が降りて来ると突然辺りは光に包まれ…


=== Area: Nashmau ===

Gessho : 此処は……
 ……なしゅもでござるか?
Gessho : !!
Gessho : Roard殿!



Pyopyoroon : ぷるぷる、ぷるんっ!
Pyopyoroon : オバケ、さがしてるた、
 おにーさん!!
Pyopyoroon : おばけのふねから、とびでてきた!
 ピョピョルン、びっくりー!
 ドキドキやよー!


どうやら冒険者とゲッショーは気絶して、いつの間にかナシュモに辿り着いていたようだった

Gessho : 無念なり。
 あの物の怪どもは、今もまだ
 この海を彷徨っているのでござろうか……。
Gessho : それにしても、
 あの頭目が内に隠していた奇怪な気……
Gessho : ……いや、失敬。
 拙者の取り越し苦労でござろう。


ゲッショーは、自身が調べたという幽霊船についての事を話し出す
幽霊船の正体は恐らくブラックコフィン(漆黒の柩)
200年前に皇国側に沈められたはずだというその船には、亡国イフラマドのコルセア達が乗っていたという
コルセアとはただの海賊の集まりではなく、王国再興を目指してアトルガンと戦った元貴族達

Gessho : そして、
 その「こるせあ」を束ね、
 率いていた提督こそが……。



Gessho : るざふ王子。
Gessho : 鬼神の提督と
 恐れられた武人でござる……。

Gessho : これっ、羽根を抜くでないっ!



Gessho : 話を元に戻すでござる。
Gessho : このききるん共の住む
 「なしゅも」も、大元をたどれば、
 いふらまどの海軍基地だったそうでござる。
Gessho : つまり、ここ、なしゅもを中心とする
 あらぱご諸島は王都を失った、いふらまど王国の
 最後に残された領地であり……
Gessho : 民に託された
 再興という望みの火を……
Gessho : いつしか復讐の炎へと
 変えざるをえなかった、るざふ王子
 最期の地でもあったのでござる……。
Gessho : もし、噂が真実なら、
 船であった男は、あるいはその……






Gessho : ともかくも、
 御主も見聞したように、幽霊船は夢幻ではなく、
 現を漂う船であったことは確か。
Gessho : まっこと信じ難きことなれど、
 我らは事実をありていに報告するしかござるまい。
Gessho : 拙者と御主が別に証言すれば、
 さしもの疑り深い社長も信じようというもの。


そして冒険者はアルザビへ戻り
一連の出来事を報告するべく、ナジャ社長の元へ向かうが…


=== Area: Aht Urhgan Whitegate ===

Naja Salaheem : おかえりなさい。
 Roard♪
Naja Salaheem : あんたが戻ってくるのを、
 今か今かと待ちわびてたとこだよ。
Naja Salaheem : んん? 例の船の報告は、
 改めてここでする必要なんかないよ。あんたの
 話す内容なら、もう察しがついてるんだから。


そして冒険者が話す前に、その報告するつもりだった内容を次々と述べていくナジャ社長
何故分かるのかというともちろんそれは…

Naja Salaheem : へぇ~! そうなのかい。
 ゲッショーの見解と一緒だネェ!
Naja Salaheem : まさか、あんたら。
 あたいをたばかるために、
 口裏あわせてんじゃないだろうネェ?


相変わらず、ありのままの事を報告しているだけなのに全く社員を信用してくれないナジャ社長
しかしナジャ社長が冒険者に本当に聞きたい事は、別にあるようだった



Naja Salaheem : ……あんた宛に
 皇宮から書状が届いてんだよっ!!!


Naja Salaheem : 社長権限で
 封は切らせてもらったけどね。
Naja Salaheem : ったく……
 いまいましいったらありゃしないっ!!
Naja Salaheem : あたいはねっ! 
 「サラヒム・センチネル」の社長だよっ!
Naja Salaheem : この!
Naja Salaheem : あたいを!!
Naja Salaheem : 差し置いて!!!
Naja Salaheem : また勝手な行動を
 とってたのかいっ、あんたはっ!?


当然身に覚えがない冒険者だが、ナジャ社長がこんなに苛立っているのには理由があった
というのも、この書状は宰相直筆の署名が入った皇宮への招待状
それが直接冒険者宛てに届いていたのだった

Naja Salaheem : ここを見な!
 ……註釈だよ。従者を1人だけ
 連れてくるように
って書いてある。
Naja Salaheem : だけど、あんたが
 宮廷儀礼すら知らない、
 どこぞの馬の骨でも誘って、皇宮で
 粗相をやらかそうが知ったこっちゃないよ。
Naja Salaheem : あんたとあたいは
 今日限り、金輪際、顔を合わせなくて
 すむようになるんだからネェ。
Naja Salaheem : 二度とうちの
 敷居をまたぐんじゃないよっ。
 ……この意味、わかってるだろうネェ?


このまま会社を出て行きたいのも山々だが、ナジャ社長が言いたいのはそういう事ではない
どうしても皇宮に入りたいナジャ社長としては冒険者の従者として付いていく必要があるのだが、天下のサラヒム・センチネルの社長が一社員に頭を下げる事などあってはならないのだ
「会社を辞めさせられたくないのでナジャ社長を皇宮に招待させて下さい」と、ナジャ社長は冒険者に言わせたいらしい

ここは冒険者が折れるしかなく…

Naja Salaheem : そうだネェ……。
Naja Salaheem : あんたが、そこまで言うのなら
 考えてやってみないこともないよお。うん。
Naja Salaheem : ほんっと、しようがないネェ。
Naja Salaheem : だけど、こんなことは
 これっきりだからねっ。覚えておくんだよっ!


それはそうと冒険者の服装は皇宮に入るのにそぐわないと言うナジャ社長
仕方がないので、これから礼服と呼べる服装を見せてやるという事で



Naja Salaheem : どうだい?

地獄のファッションショーが始まった



Abquhbah : (超、いいです!)

そうでなきゃやっていけないとは思っていたがお前は真性だったのか

Naja Salaheem : ほらっ!
Abquhbah : (たまらないっす!)

Naja Salaheem : ……似合うかい?
Abquhbah : (うおーーーっ!)

Naja Salaheem : これもいいけど、
 普段着ている赤のほうが、あたいは好きだよ♪
Abquhbah : (……か、可愛すぎる……。)

Naja Salaheem : シックだろう?
Abquhbah : (さいこーーーっ!)

Naja Salaheem : フフン♪
Abquhbah : (ぐはっ……)


あ、死んだ




そして社長の言いつけ通り指定された服でナジャ社長と皇宮へ
一度は立ち入りを止められるが、宰相のサインが入った書状を見せると門番はそれを確認してくると言い奥へ

Naja Salaheem : フンフンフフーン♪
Gessho : ……御免!



Naja Salaheem : おやおや!
 ゲッショーじゃないか!
Gessho : ご無礼、お許しくだされ。
 社長殿、そしてRoard殿。


アブクーバから、冒険者が皇宮へ向かったと聞いて追いかけてきたというゲッショー
幽霊船に興味があるという聖皇に直接話がしたいらしいのだが…

Gessho : 滅多なことでは
 ご尊顔を拝することあたわぬ聖皇様に、
 ご拝謁かなう、またとない機会にござる。
Gessho : 拙者も是非とも……
Gessho : !!!



Gessho : (……こは、
 まさしく阿修羅の如くなり。)


Naja Salaheem : 万が一、将来あんたが
 この門を通り抜けられたとしても!

Naja Salaheem : 皇宮にたどり着く前に!!
Naja Salaheem : あたいが、あんたの
 首根っこつかまえて連れもどすからね!!

Naja Salaheem : 我が社の看板に
 ドロを塗るようなマネだけは、許さないよっ!


Gessho : ……理不尽でござる。


こうしてゲッショーは聖皇にお目通り叶わず…
冒険者とナジャ社長は謁見の間へ





Nashmeira : ……おもてを、あげよ。
Nashmeira : ……わらわの傭兵。
 そして、従者サラヒム。
Nashmeira : ……わらわのため、
 皇国のため、よくぞ幽霊船の正体を
 あばいてくれた……。
Nashmeira : ……大儀であった。
Naja Salaheem : はは~っ。
Nashmeira : ……だが……
Naja Salaheem : !?
Nashmeira : ……わらわは……
 わらわは不快であるぞ……。

Nashmeira : ……アシュタリフ号……、
 ……亡者の国、イフラマドの船とは……。
Ovjang : おいたわしヤ。せいこうさま。
 オきもチ、オさっしイタシマス……。
Ovjang : デスガ、イフラマドのぼうれいナド、
 いまハもうムカシのもの。
Ovjang : それニ……
Ovjang : ウルグームずいいちノ
 わガアトルガンノ、ぐんじりょくヲ
 もッテスレバ……
Ovjang : おそレルニ、タラ~ズ!



??? : ……怖れるに、足らず。

Rishfee : しかし、監視哨の報告によれば、
 その幽霊船、いまだ暗碧海を我が物顔で
 うろついているとか……。
Rishfee : もし、真に幽霊船の正体が
 イフラマドの抵抗のシンボル、200年前に沈んだ
 ブラックコフィン号であったとすれば……。
Amnaf : やがて、
 真実を知った旧イフラマド系の人々に、
 動揺が走るのは避けられないかもしれない。


ただでさえアルザビには蛮族が侵入し、民衆の不満が高まっている中
さらにイフラマドの英雄ルザフが蘇っているとなると、このままでは暴動が起きて皇都が崩壊してしまうことになるかもしれないと危惧するアミナフ

Rishfee : なんてことだ……。
Rishfee : ラウバーン隊長に進言し、
 コルセアもどきの海猫党対策に当たっている
 隊士の一部を、亡霊コルセアの探索に
 割いていただこう。
Amnaf : そうね。
 急いだほうがいいわ……。
Ovjang : ふめつたい。
 ごぜんデアル、ひかえヨ。
??? : ……静粛に。

Nashmeira : ……それにしても、
 Roardよ。
Nashmeira : ……此度のはたらき、
 まことに見事であった。
 よって、わらわから褒美をつかわそう……。
Nashmeira : ……メネジン(Mnejing)、
 これを……。
Mnejing : ……つかわす。
グローリークラウンを手にいれた!



Nashmeira : ……そのグローリークラウンは、
 わらわから、そなたへの信頼の証……。
Nashmeira : ……わらわは聖皇……
 ……聖皇は国家なり……。
Nashmeira : ……わらわの信頼、
 それは皇国からの信頼……。
Nashmeira : ……わらわの望み、
 すなわち皇国の望みなのじゃ……。




そして冒険者達が帰った後の、誰も居ない謁見の間には2体のオートマトンだけが残っていた



Mnejing : ……あの傭兵……
 ……Roard……。
Ovjang : ウム。ソウダナ。
 マタ、あやつッテミタイやつダッタゾ。
Ovjang : トニモカクニモ、オそとハ
 にぎやカだナ。

Ovjang : ゆうれいせんノぼうれいノコト、
 Roardト、
 モットはなシタカッタ。
Ovjang : セッカク、
 ここマデきテクレタノニ……
Ovjang : シカシ、くわシイコトハ
 なにモきケズ!!
Ovjang : ヤッパリ、
 マタあイタイモノダ。
Ovjang : ……ワラワノのぞミ、
 ソレハ、Roardニ、
 モウいちど、あウコト……。
Mnejing : …………。
Ovjang : ……。
Ovjang : ナンチャッテ♪
Mnejing : ……かわいくないぞ。
Ovjang : いま、なにカいッタカ!?

Mnejing : !?
Ovjang : !!




アヴゼンとメネジンがじゃれあっていると、部屋に突然宰相ラズファードが入ってくる
そのただならぬ様子に、まるで本来の人形がそうあるように動かなくなり黙るオートマトン達

Nashmeira : ……丞相。
Razfahd : ……。

Nashmeira : ……ご苦労。
 東方戦線の様子、いかがであった……?
Razfahd : ……陛下。
 私の留守中、いったい陛下は
 何をなさっておられたのでしょうか?
Nashmeira : ……わらわは存ぜぬ……。
Razfahd : 何をしていたんだ!?



Nashmeira : …………。
Razfahd : 私の名を騙り、傭兵どもを
 ここに招き入れたというのは、本当か!?
Razfahd : と、聞いている……。
Razfahd : 少しばかり、お遊びが過ぎるぞ……。
Razfahd : 聞け。
 聖皇として生きんとするなら、
 何よりも、まず分別を身につけろ。
Razfahd : 与えられた役割だけを果たし、
 それ以外のことには……
Razfahd : 目をつぶり、
 耳をふさぐよう、心がけよ。
Razfahd : それが、御身を保つ
 ただひとつの道なのだ。



Razfahd : おわかりか?
Razfahd : 私は、陛下が心配なのです。
Razfahd : 国家の闇で、
 陛下の御手を汚させたくはないのです。
 そう、私のように……
Razfahd : 自重なさっていただきたい。

Nashmeira : ……丞相。
Nashmeira : ……心配も度を超すと……
 身体にさわる……。
Ovjang : ソウダナ。
 しんぱいノシスギダトおもウゾ。
Ovjang : カホゴ・カホゴ・カホゴ!
Razfahd : 黙れっ!!
Aphmau : ……ご、ごめんなさい。



Razfahd : 話し相手になって差し上げろ。
Razfahd : 陛下は……、
 御一人では何もできない。




一方皇宮を出た冒険者とナジャ社長
冒険者は、聖皇から報酬としてグローリークラウンを賜ったのだがそれももちろん…



Naja Salaheem : ほらっ♪
 あたいに、渡すものがあるだろう?
Naja Salaheem : いい心がけじゃないか。
 少しは、自分の分ってものがわかるように
 なったのかネェ?


またしても報酬を横取りされてしまい…
その代わりにとナジャ社長から渡されたアトルガン霊銀貨1枚を、黙って受け取る冒険者だった



はい、という事でここまでアトルガンミッション進めてきていますがそろそろ我慢出来ないというのは、
ナジャ社長がどう頑張ってもかわいくみえねえええ!
ストーリーに出てくる報酬は実際にもらえなくても別にいいんですが、もらう→取り上げられる、報告する→怒鳴られるのパターンのイベントが面白くない
この一連の仕打ちに喜べないとは、自分はまだまだ調教が必要のようでry

対して、宰相が叱り飛ばすイベントには不覚にもグッと来てしまった訳ですが
ナジャ社長、やっぱりあんたは分かっていない



そして風呂飯して宿舎移動をしまして



13日目のチョコボちゃん
判断力と感受性が「少しはあるようだ」になりました
標準よりある~にすればアビを覚えるんでしたっけn


=== Area: Abyssea - Grauberg ===



で、夜はいつもの鎧板取り
相変わらず壷NMのマジックバリア中待機が面倒ですが、立て続けにマジックバリアを使って来てもこれは効果時間を上書き出来ている訳じゃないんですね
そのまま待ちループかと思ってたから良かった



そして鉄巨人をやって自分は2枚ロット、今回はあべるさんに多めにロットしてもらったのでこれで鎧板の数に差がなくなりました
あとはいつも通り交互ロットだな

鋼鉄の鎧板あと・・・35



おまけ

雑魚ジンからのトリガー取りでさるさんが即死した件

さるさん:すごいダメくらったw
自分:【えっ!?】
さるさん:6853は無理すぎる
あべるさん:うは
自分:こいつの自爆はむちゃくちゃとは聞いてましたが…
さるさん:初発自爆はまいったねw
自分:闇炎爆でしたっけ?
さるさん:そそ
自分:魔法ダメがトリガになるんですよね確か

たまたま最近知った話でしたが、ジンに魔法ダメゼッタイ
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