で、前回はポーン無しでセージのレベルを上げるという暴挙に出ていましたが
結局メインポーンを一生上げなさそうな職にして置物に、適正レベルのサポートポーンを二人雇うことにしました
編成は自分のセージ・エヴァのハンター・ソサポーンが二人です
メンテ後から時間限定で賞金首が登場するようになったので、早速テル村のLv20サイクロを回すことに




まず一戦目
ポーンはレベルが上がりやすくて羨ましい限りです
レベル1→11に一気にレベルアップしました

とりあえず今回は置物なのでメインポーンのレベルアップ具合は置いておいて、レベル32で格下のサイクロをやった自分のセージの取得経験値を見てみると、サイクロ本体とクエ報酬合わせて4,000ないくらいの経験値が貰えていました
普段のLv14のサイクロをやるのと変わらない瞬殺具合でこの経験値、そしてテルサイクロと言えば小型の乱入もなく広い場所で安心して戦える為、連戦には持ってこいの相手です
少々格下過ぎる気もしますが、これでセージのレベル上げをする事にしまして



メールボックスにこういう物があったのでこれも使ってしまう事に
キャンペか何かで無料配布されていた1時間分の成長サポートコースを使った後に、さらに補償で3時間分の成長サポートコースをサービスしてもらえたやつですね
課金のコースをお詫びで付けてくれる姿勢は評価する！


評価すると言う話で繋げる訳ではありませんが、DDOnダウンロード数が150万を突破した記念という事で、シルバーチケット限定トレジャーズロット「希少品の祭典」というのがやっていますね
自分も早速10連の方でやりまして、出てきた素材を全て売り払ってお小遣いにしました
無料で回したガチャで60万ちょっとの臨時収入です、ほくほくですね！

高レベルの課金武器ガチャにせず、ゲーム内のクラフト用素材を景品にした判断は良かったなと
安易にお金を積んで強い武器が使えるようになると、コンテンツの攻略がそれありきになって課金していないプレイヤーが参加しづらくなってしまう可能性があります
参加しやすいかしづらいかどうかは、実際のゲームバランスではなくプレイヤーが基準を作っていってしまうものですからね…ｗ




まぁそんな話は置いておいて、こちらも無料で貰った成長サポートを使ってのセージ上げです
取得経験値は倍に、格下のテルサイクロをさくっとソーサラーに倒してもらうだけの簡単な作業で一戦7,000越えの経験値です
ソーサラー二人は当然Lv6越えのアイススパイクを覚えたポーンをお借りしていて、サイクロが格下という事もあって揺さぶる必要もありません
なので




カッ



バーーーン

とばかりに面白SSを撮ろうと遊ぶセージ
アトラクトしか仕事がないので暇なんです許して下さい



そんなこんなで固まるサイクロの前でいかに面白いポーズを撮るかに熱中すること二時間半
レベル32だった自分のシールドセージは




この通り、32から37に上がったことでエヴァのソーサラーとのレベル差補正はなくなりました！
成長サポートの残り時間は30分ちょっと残っていて、そのままセージ上げを続ければレベル38にも出来たのですが、この後はあべるさんとPTをする事にしまして



自分：なにやつ
あべるさん：うひひひ

隙あらば人の頭上から狙撃するアサシン系男子



で、ボルド大坑道の賞金首ゴーレムの所へ向かいます
この日の構成はあべるさんに全てのポーンを出してもらっていまして

自分：諸事情あってちょっとメインポーンが出せない
あべるさん：クラフト？
自分：自分のセージのレベルも上げないとなんだが
自分：そのレベル上げはどうしてもメインポーンが必要だからな
あべるさん：ほう
自分：メインポーンが成長しすぎると、セージとレベル差が付いてしまう
自分：そしたら自分がもらえる経験値が減るんだ
あべるさん：なるる
自分：ソサはまぁあべるさんが姉さん出してくれれば
自分：こうして単品でも戦えるしな
あべるさん：うむ＾＾

とりあえずエヴァのソーサラーとガラハドのプリーストは、自分のセージのレベル上げ用に留守番させておく事にしました
PTで遊ぶ時は基本的に自分はソーサラーで、セージはソロで上げていく事にします
セージソロは自分以外全員ソーサラーにするぐらいしないとやってられないしな；




で、ゴーレム戦です
レベルはそんなに高くはなく、ありゃこれは経験値もたかが知れているかな？

あべるさん：手は狙いにくいな
自分：魔かserお
自分：チャットひどすぎるだろ！！
あべるさん：ｗｗ

そんな訳でサンダーレインを撃ち込みまくって、それでもゴーレムのタゲを取りすぎてなかなか攻撃出来ず時間が掛かってしまいました
魔岩は出てこなかったし経験値はそこまで多くもないし！

自分：装備出たけど両方ファイターだいらねええええ
あべるさん：うむ

自分：後はリンウッドのスフィンクスとか…
あべるさん：ほう
自分：どうなんだろ レベル低いかな見ないと分からんが

とりあえずゴーレムは無し、次はリンウッドを見てみる事に


自分：先の洞窟わかる？
自分：橋の手前
自分：武器間違えてるから変えてくるｗ
あべるさん：魔獣の巣穴？
自分：そそ

あべるさん：ついた
あべるさん：戦ってていいの？
自分：うん



自分：倒してしまっても構わんぞ
あべるさん：ｗｗ



という訳で「魔洞にひしめく影」です
賞金首スフィンクスLv25、さっきのゴーレムよりレベルが低いが大丈夫か？
格下なので削ることは削れるのですが



自分：おやすみなさい！

揺さぶりで欲張って睡眠付きの咆哮で寝る
ただでさえ暴れて掴みにくいのに赤アイコンよりたちが悪い技ですよこれは！



という事なのでダウンしたらすかさずトドメを刺しにいく
ただし久々のソーサラーにスペリングの感覚が思い出せずダメージが伸びない
この日はセージ上げでRトリガーしか押してないし
で、倒してみると

自分：お？



自分：どうだった
あべるさん：素材がうまい
あべるさん：経験値もそこそこ入った
自分：なんか良かった気がしたけど
自分：これやってみるかｗ
あべるさん：うん

あれ、どうもゴーレムより良い感じでしたよ
格下なのに経験値はおいしいし、何より瑠璃羽根・髪・当たりで爪と素材がおいしい
さくさく倒せるしこれはやるしかないだろ！




しかしここのスフィンクス
スフィンクス自体がそもそも黄色アイコン連発・一度飛び上がられると降りてくるまで下で暇していなければならなかったりと面倒なモンスターなのですが
地形が悪い！天井が低く場所も狭い為、覚者が地形に触れるとモンスターから手を離してしまう仕様からとにかくぽろぽろ落ちてしまいます
怒り状態はくねくね走り回るからしがみつき直すのも大変なんだぞと

自分：スフィンクスの
自分：赤咆哮の直後に空中にすぐさま浮くのがずるいわ
あべるさん：うむ

龍風圧よろしく覚者を強制的に寄せ付けない羽ばたきからの、直後に飛翔
はばたきで怯まされると、飛び立とうとするスフィンクスにしがみつくタイミングは少しシビアになります
そうやってやっとしがみついたのに黄アイコン連発でこちらのスタミナをごりごり持っていかれ、やっと地上に降りたかと思えば睡眠付き咆哮で無念の離脱


自分：降りてこい鶏肉女！
あべるさん：ｗｗ

鶏肉と書いてチキンと読んで下さい




そんな訳でダウンさせるまではひいこらですが、体力は多くないのでダウンさせてからは早いです
この日は23時過ぎてからのPTだったのでそう数は回せませんでしたが、いくつかの髪と爪を持ち帰ることが出来ました
普通に金策に良い感じだったなー



小遣い稼ぎにもなるので、ちょいちょいやりに来たいところですね
おつかれだった！