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  • 2024-04-20

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  • 2013-04-10

アドゥリン上陸!【後編】

前編はこちら

※この記事はアドゥリンミッションの
「開拓者登録」
のネタバレを含みます。




Brenton : んん?
 おおっと、アドゥリン渡航免状持ちか!?
 君も、中の国の冒険者か。
Brenton : ようこそ、
 神聖アドゥリン都市同盟へ!



Brenton : さっそくで悪いけど、
 開拓者の登録へ移らせてもらうよ。
Brenton : ジョリウスの門の向こう側、
 西に広がるジャングルは見てきたかい?
 すごかっただろ?
Brenton : あのジャングルこそが
 今回の開拓事業のメイン舞台さ。
 長年、手を焼いている相当危険な場所だ。



Brenton : Roard……っと。
 よし、開拓者名簿に無事登録完了だ!
 開拓者バッジを渡そう。
Brenton : 無くしたりするなよ?
Roardは、開拓者バッジを受け取った。
Brenton : おめでとう!
 これで晴れて、君も開拓者の仲間入りだな!







ばねさん:んじゃ、適当にウェイポイント取りつつ、東に行きますか
自分:あい!
あいるさん:そうですね、行きましょう



始めるまでは「誰かと遊べるなら行くかな」程度のアドゥリンでしたが
新マップを歩くとやっぱりわくわくしてしまいますね!



おおお



自分:うほー

ばねさん:スカウトいって地図もらっときましょうか
自分:ふむふむ
あいるさん:ですな



自分:kです
あいるさん:0でもらえるやつは全部もらっておきましょう
あいるさん:ジョブとるときに必要ですw



そして引き続きウェイポイントを開放しつつ
一つの街にこんなに沢山ワープを用意していいのか?というぐらいある…
で、【魔導剣士】【風水士】のクエも受けておくことに







Octavien : やあ、はじめまして。
 私はオーヴェイル家に仕える
 オクタヴィアン(Octavien)という者だ。
Octavien : みたところ
 君はアドゥリンの人間ではないね?
Octavien : ふふ、なに。
 ある程度の素養があれば歩法のリズムなどで
 大体わかるようになるものさ。
 ……そして、その者の秘めている可能性もね。
Octavien : 唐突だが、君は知ってるかい?
 この世には古くから「ルーン」と呼ばれる
 特殊な文字があることを。



Octavien : ルーン文字には
 それぞれに特別な魔力が宿ると云われていてね。
 扱う者次第で、その力を引き出すことも可能だ。
Octavien : その術を持つ者らを、
 我々は古くから「魔導剣士」と呼んでいる。
Octavien : なぜ、こんな話をしたか?
Octavien : 君を最初にみたときに
 「素質があるな」……と。
 そう感じたからさ。おかしいかい?
Octavien : ま、ここまでは前置き。
 私はね、素質のある者を見出して導く役目を
 オーヴェイル家より仰せつかっている。
Octavien : 君に気構えさえあれば
 魔導剣士となる道を提示することができる。


しかしオクタヴィアンの「数年に渡り魔導学を勉強してもらう」という言葉にたじろく冒険者だったが…

Octavien : ……のだが、安心したまえ。
 いまのはあくまで、正攻法の流れでの話だ。
 近年では、ルーンを直接体に刻むことで
 簡易的ではあるが、運用が可能となっている。
Octavien : ただし、正攻法ではない。
 いわば裏の技だ。故に、多少のリスクもある。
Octavien : ルーンを刻んだ者は以後、
 自ら実戦経験の中で研鑽し、己の心身ともに
 ルーンを馴染ませなければならない。
Octavien : その研鑽を怠れば、
 刻まれたルーンはその効果を失ってしまい
 二度と君はルーンを扱えなくなる……。
Octavien : それを知っても尚、
 君は、その身にルーンを刻めるかい?



Octavien : 迷いなき、いい返事だ。
Octavien : では、1つ目の課題だ。
 ルーン文字を刻むには特殊なインクが必要でね。
 まずその材料を、君に取ってきてもらいたい。
Octavien : 君自身の体に
 馴染ませる必要があるからね。
 この過程も非常に重要になるというわけさ。
Octavien : インクの材料になるのは
 ヤッセの狩り場の(K-7)付近の海岸で採れる
 ヤッセの花弁だ。
Octavien : くれぐれも気を付けたまえ。




体に馴染ませる…刺青か…
もうホルレーの温泉行けないじゃないですkry



それにしても広いですね、この街
観光のし甲斐はありますがww



で、今度は港?方面へ
【風水士】取得クエです






Sylvie : あっ、あの、その!
 私、シルヴィ(Sylvie)っていいます!
 ふ、ふふっ、「風水士」をやってますー。
Sylvie : はぁ、はぁ……。
 す、すみません……私、ひ、人見知りで。
Sylvie : でも、それをなおすのに
 いいからって、イキ様が、この大役を私に。



Sylvie : あ、すみません。
 大役っていうのはですね。
 新たな風水士を導く、こ、ことなんです!
Sylvie : レナイェ家は正直、
 開拓には、は、反対してるんです……。
Sylvie : で、でも! 援助を求める
 という方針が、アドゥリンの意志ならば
 その助成は最大限行うべき、と。
Sylvie : それに、東ウルブカの
 とても厳しい自然環境に対して、必ずや
 私たち風水士の力が、役立つはずです……!




Sylvie : な、なので、
 是非、やってみませんか!?
 風水士をッ!!!



「……え?」と呆気に取られてしまう冒険者



Sylvie : あ、や、だから……
 風水士をですね、やってみませんかって?
Sylvie : ……突然すぎですよね。
 ごめんなさい。


シルヴィの様子を見て冒険者は、「風水士、やってみたいなあ」とぼそっと呟く



Sylvie : えっ、ほんとですか!?
Sylvie : ほんとのほんとに
 風水士を、やるんですか??
Sylvie : じゃっ、じゃあ!
 風水とは、どんなものか簡単に説明しますね。

Sylvie : アドゥリンでは
 恐らく1番、そのルーツが古いのが風水なんです。
Sylvie : ただ、文献上にその存在が
 仄めかされてて、いまのように一般化したのは
 だいぶあとなんですけど。
Sylvie : えと、古い歴史については
 またいずれ、で……。
 いろいろあるんですよ、「セイレーン伝説」に……
 「シィ・レナイェと5人の弟子」とか。
Sylvie : あっ、ごめんなさい。
 話、戻しますね!


シルヴィが言うには、風水士とは自然を制御するのではなく、流れに身を任せその力を少しだけ借りて導く存在なのだという
そして風水士になるためには、自分専用の「羅盤」と呼ばれる物を自作しなくてはならないらしい

Sylvie : 羅盤は、風水士には
 なくてはならない必要不可欠な代物です。
 それこそ、風水士としての人生で最後まで一緒に
 添い遂げるパートナーッ!
Sylvie : といっても過言ではないです。
Sylvie : ……なったばかりの
 風水士ではすぐには使えない物でもあるんですが
 それも長い期間ではないので、問題ないです!

Sylvie : なので、作りませんか!?
 あなたの羅盤ッ!

Roard : ……間に合ってます。



Sylvie : え、えええ~っ!!
 そっ、そんなぁ……がっくし。







自分:ついついいいえっぽい選択肢を選びすぎて会話が終わってしまった
ばねさん:うけられなかったてこと?w

だってあのしゃべり方すごくいじめたくなりませんk
で、もう一度話しかけてやり直し






Sylvie : えっ……?
 あの、羅盤、作ってくれるんですか……?

Sylvie : あっ、ありがとうございます!
Sylvie : で、では早速ッ!
 気が変わらないうちに、いきましょうね!
Sylvie : 羅盤に使われる素材は
 いまでは比較的手に入りやすいものですから。
 安心してくださいね!
Sylvie : 必要なのは、埋れ木が1本。
 それと、あなたのなじみ深い土地の土の2つです!
Sylvie : ええと、羅盤は
 あなたと自然の力を繋ぐ触媒となります。
 なので、なじみ深い土地の土が適してるんです。
Sylvie : 土は、そうですね……。
 出身国でも土地の力が強い場所のがあると
 とってもステキかなって思います!
Sylvie : その2つが揃ったら
 私のところに持ってきてもらえますか?
 どうぞ、よろしくお願いしますッ!


あれ…?アシェラも可愛かったけどこちらもなかなか…
シルヴィって名前を久々に聞きました
誰かWIZの小説でシルヴィ・プリスって言ったら分かる人はいませんかn



で、この二つのクエを受けた所であいるさんが【眠くなりました。】という事で続きはまた明日
ばねさんは虎狩りに、自分は少しの間アドゥリンの街を観光していました



魔法スクロールたっけえええ;;



なんとか水道?
入り口に早速レベル99から見てとてつよのダニ発見
これは楽しみ



最初は覚えることが沢山ありそうだけど、ぼちぼち開拓していきます!
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