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  • 2024-04-20

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  • 2018-09-01

収束の地-前編

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不意にぶっ込まれるかわいいスタンプ



鋼鉄のテオ・ハザク
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ていっ

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ていっ

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ていっと
この日は☆9任務クエの古龍トリオをせっせと畳んでおりました
「鋼鉄のクシャルダオラ」「爆炎のテオ・テスカトル」「冥底のヴァルハザク」です

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クシャルは飛ぶ度に閃光弾で落としては振り向きに合わせて溜めスタンプ、テオは終盤の火力がさすがの一言ですね!側面にぴったりくっ付いていると割と安全でした
ヴァルハザクはMHW初登場のモンスターですが、瘴気攻撃による体力ゲージの強制減少が…本体が弱かったのがまだ救いでしたね



※この先は任務クエスト「収束の地」のネタバレを含みます



うっかりゼノ・ジーヴァ戦
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そんな訳で事実上のラスボス戦ということですが、実は自分はこの時点でこいつがラスボスだとは思っていません
いや、古龍トリオ討伐からのストーリーの流れがラスボス戦への導入には見えなかったんですよ!ゾラ・マグダラオスの時はあんなに一致団結したのに、最後の最後で「皆にバレないようにこっそり俺達だけで行っちゃおう」なんて興が乗らないにも程があるじゃないですか!
おまけにクエ中のイベントでも大団長が「すぐ戻ってくるから!」なんて言うんで、ラスボス前のちょっとしたイベントだと思っていたんです!

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でもまぁ画面右のノルマに討伐しろとは書いてあったので、とりあえずやれるところまでやろうと殴り始めまして
もちろん、次はラスボス戦だからしっかり準備をしよう!なんて心構えは全くしてきていないので、オトモなんかあしどめの虫かごですからね
痺れ虫かごも閃光虫かごも効かねえよ!!

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殴っても殴っても一向に終わる様子がない長期戦でしたが、本体の動きははっきり言ってうすのろで予備動作があまりにオーバー過ぎる…覆い被さる攻撃なんて「さぁ今から倒れるぞー!」と言っているのが分かるので、見ていなくても鳴き声を聞くだけで余裕をもって避けられるほどです
だからこそ余計にこう思いました
これは前哨戦で、次のクエで成長しきって完全体になったこいつとラスボス戦をやるのだな
地形ダメージは厄介でしたけどね!ヴァルハザクといい、被弾もしていないのに強制的に回復アイテムを使わされるのがちょっと不服!

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全く下調べをしていなかったので、空に飛び上がられると後は降りてくるまでのんびり待っておりました
地面に大量に落ちているスリンガー弾を見れば分かりそうなものですが、あんなデカブツがまさか小石にびっくりして落ちてくるなんて、自分の想像力が足りていませんでしたね
まぁとはいえ相手は生まれたばかりの赤子同然…その設定を考えると動きが稚拙なのもおかしいことではないのかもしれません

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という訳で、無事討伐しましてクエストクリアです!
地形ダメージへの対策を一切合切して来なかったので、それで大分アイテムを使わされてしまいましたね

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討伐に掛かった時間は20分ちょいでした
普段のクエでこんなに時間が掛かることはないので、戦っている最中は既に一時間も戦っているような気分でしたね

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体力が多いことは確かですが、動きが少し単調過ぎるのではないかなと思う相手でした
あとは体がでかすぎる!的がでかいように見えて、近接にしてみればまともに当てられるのは前足の二本ぐらいで、こいつがちょいと方向転換するだけで視界からひょいと足が消えてしまうんですよ
被弾する心配はほとんどないものの、前足を20分間追いかけ続けるだけという印象の戦闘でした

見た目以上に動きがモンハンのモンスターっぽくないんですよね
生き物というよりロボットです
もしかしたらそういうコンセプトで作ったのかもしれませんが、ネルギガンテやテオ・テスカトルの後に持って来るには少々不完全燃焼ですね


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で、クエストが終わったらイベントです
って、何だこの大団円の光景は…まるでラスボスを倒した後のエンディングのようでは

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(マジかよ…)


本当にこれがラストで良かったのかよ!MHW!

後編につづく
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